肩こりは日本人だけ!?肩こりを治す『肩こり体操』!!
こんにちは!!
今回は、日本人の国民病ともいわれる
『肩こり』についてお話していきたいと思います。
まずは、こちらをチェック!!
- 皆さんこんな悩みはありませんか?
- デスクワークや家事など同じ姿勢を何時間も維持することが多く、肩がこりやすい。
- マッサージなどで一時的には回復するが、数日経てばまた肩こりに悩まされる。
- 肩こりがひどい場合は、頭痛や目の疲労感も伴う。
- 常に首回りが張っている。
- 薬や湿布などを利用してもなかなか改善しない。
このような症状を抱えていると、
日常生活もかなりきついですよね…
- 肩こりを感じるのは日本人だけ!?
実は、『肩こり』という言葉は
外国では存在しないそうです!
なぜなら日本人に比べ、
外国の方は筋肉の量が多く
体を支える筋力が十分あるため
肩こりを起こしてしまう
姿勢が崩れ“猫背”の姿勢になってしまうことがないので
そもそも『肩こり』という概念がないそうです!
どうしても筋肉量の少ない日本人は
日常生活や仕事などで
体の負担が増えたときに
姿勢が崩れ“猫背”になってしまうことが多いです。
さらに姿勢が崩れたまま過ごしてしまうと
体に常に負担をかけ続けたまま生活するので、
疲労が蓄積していって
許容量を超えたときに
『肩こり』として痛みが生じます。
- あなたの状態をチェック!!
最初のチェックで当てはまった方は
痛みの再発で何度も苦しい思いをしていると思います。
肩こりに悩まされているあなた。
鏡を使う、または友人に頼んで
姿勢のチェックをしてみましょう!
猫背の方は姿勢に気を付ければ治るかもしれません。
それでも痛む方はこちらの体操をを試してみてください。
- 肩こり体操
- タオルを用意して端を両手で持ちます。
- 両手をめいっぱいかかげましょう!
- 今度はタオルを後ろ側に回しておろします。
この動作を繰り返すことで軽い肩こりは楽になります。
また、ゆっくりと入浴をして体を温めることも重要ですね!
この体操をやっても痛みが取れない方、
また、痛くて、硬くて体操ができない方は
症状がかなり重くなっています。
ほっておくと五十肩になってしまったり。
手のしびれや激しい頭痛を引き起こしてしまいます。
症状が重くなる前に治療をするべきです。