こんにちは!!
もうお正月が近くなってきましたね!
そこでよく聞く言葉は「お正月太り」ですよね。
ですが本当に冬は太りやすいのでしょうか??
体を動かす
関節を動かすなど、もっともよく知られた筋肉の動き。
体温の維持・調節
体の中で最大のエネルギー消費器官であり、最大の発熱器官である。
体を壁として支えて姿勢を維持
腹部の腹横筋など、動きを生み出す筋肉ではなく、体を支える役割。
血液や体液を循環させるポンプ
筋肉を動かすことによって血液やリンパの流れを促進する。
という作用があります!!
基礎代謝とは…
人が生きていくために必要な最低限のエネルギーの事を言います。
(何もしていなくても勝手に消費されるエネルギー)
一日のエネルギー消費量の 60~70% が基礎代謝で消費されます。
また、基礎代謝の内、 約40% が筋肉で消費されます。
=筋肉は全体の約28%の消費量をしめています!!
つまり!!
筋肉が増えれば消費量が増え、ダイエットにつながる!!
逆に筋肉量が少ないことで脂肪を燃やすことができずに
太っていくということになりますね。
夏と冬を比較してみましょう。
夏…暑いと夏バテで食欲が落ち、
ろくに食事もとらずに飲み物しか喉を通らない状態になります
冬…お腹も減り、食べる量が増えているのに意外と
体重は増えていないことが多いです
冬は気温が低いため、体温を維持しようとして
基礎代謝が上がるため消費エネルギー量が上がります。
ですので冬に薄着で過ごそうとすれば
さらに基礎代謝がアップしそうですね!!( ´∀` )
寒さが厳しい場合、運動好きで筋肉量が多い人は体温が下がらないように
代謝を活性化させエネルギーの消費を増やし、体温を保ちます。
逆にあまり動くのが好きではなく筋肉の少ない方は、代謝を活発にして
体温を保てないのでからの脂肪を蓄えて体温を保とうとします。
筋肉が多い人は太りにくく、
少ない人は太りやすくなるのはこのためです!!
さて!!結果がわかったら行動しなくてはいけません!!
筋肉のない状態で「おせち」や「おもち」を食べてしまったら
脂肪を蓄えて体温を維持するしかなくなってしまいます。
それはどうしても避けたい
またはこの冬から自分を変えたいという方!!
お持ちしおります!!