こんばんは!!
西千葉ありがとう整骨院です(*^_^*)
本日は群発頭痛と効果的なツボのお話しをさせていただきます。
群発頭痛とは
群発頭痛は、緊張型頭痛や片頭痛と比べて少ないため、聞き慣れないかもしれません。 この名称は、群発地震のように、ある期間に集中して頭痛が起こるところからつけられました。たとえば、春先や秋口など季節の変わり目にはじまり、一度痛みがあらわれると、毎日のように頭痛を起こすようになります。痛みは一定期間、たいていは1~2月くらい続きます。その後、半年から2~3年としばらく時間がたった後、再び同じような頭痛に見舞われるのです。頭痛の起こっている期間のことを「群発期」と呼んでいます。群発期以外の期間は、頭痛はすっかり治まってしまいます。 女性に多くみられる片頭痛に対し、群発頭痛は20~40の男性に多く、女性の4~5倍いるといわれます。その理由ははっきりしていません。
群発頭痛の特徴
群発頭痛は、しばしば「目がえぐられるような」「きりで刺されるような」と表現されるように、耐えられないほどの痛みだといわれます。あまりの痛みにじっとしていることができず、痛みを紛らわせるために動き回らずにはいられない、ひどいときには痛みのあまり頭を壁に打ちつけるという人もあるようです。
群発頭痛の治療
群発頭痛の治療は、薬物療法と酸素吸入法による治療が中心になっています。
群発頭痛に効果的なツボ
群発頭痛に効果的と言われているのは百会のツボです。 頭頂部の真ん中にあるのが百会です。 他には風池というツボがあります。 左右の肩から指3本分距離を取った場所にあるのが風池で、群発頭痛以外の頭痛にもよく効くツボと言われています。
注意事項
ツボ押しをすることで、逆に具合が悪くなることもあるかもしれません。 ツボの位置が間違っていたり、少しずれているだけで頭痛が悪化する可能性もあります。ツボを押していて吐き気がした、頭痛がひどくなったというときは即座にツボ押しを止めてください。 群発頭痛の症状がひどく、顔や頭に触るのもつらいときは、ツボ押しはしないほうが良いでしょう。
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