こんにちは!
前回は自賠責保険の特徴についてお話していったわけですが、
それを踏まえてで、今回は任意保険の特徴についてお話していきます。
任意保険は自賠責保険と違う点は、まず大前提に
自賠責保険のように強制的に入るものではなく、その名の通り各々が“任意”ではいる保険です。
任意保険による補償
任意保険に加入をしておけば保障の幅も広がります。
たとえば、
- 自賠責保険の上限額を超えてしまったときの補償、
- 自分や相手の車の修理代、
- 破損させてしまった公共物、
- 自分のけがの補償、
- 示談交渉サービス
などがあります。
上記のように任意保険は手厚い補償体制が整えられていることが最大の特徴である。
“任意”なのに、なぜ必要!?
この任意保険、任意とあるがかなり重要な保険であり、
たとえばあなたが交通事故を起こして被害者を死亡させてしまった場合、
実際に2,3億円の賠償金をは洗う必要に迫られる場合がある。
そのような時、自賠責保険では3,000万円までの補償しかないため
残りの残額を自腹で払う義務が発生する。
この金額を個人が支払うにはかなりの負担になりますよね。
ですので任意保険が必要となるのです!!
任意保険は加入するかどうかは個人の判断にゆだねられていますが、
任意保険の一つである『対人賠償保険』を見るだけでも
自動車保有者の約7割以上が加入していて
やはりほとんどの人が万が一に備えているのが現状です。
車に乗っていればいつ、どのような事故にあうかはわかりませんから
このような特徴があるということを知っておくことでも備えになるので
覚えておきましょう!!