皆さん こんにちは!

腰痛に悩んでいる方は多くいると思います。
その中でも名前がついている腰痛
・ヘルニア
・脊柱管狭窄症
・ぎっくり腰
などそう多くはありません。
名前がついている腰痛にはしっかりとした原因があります。
例えば
椎間板ヘルニアでは、椎間板の間にあるゲル状のものが後外方に飛び出してしまうことで神経を圧迫してしまい様々な症状を引き起こします。

それでは名前のついていない腰痛とは?
実は、腰に痛みがあるからといって、直接腰に原因があるとは限りません
デスクワークの方では普段立っているときは腰だけでなく股関節や膝などに体重を分散していますが、座っているときには、上半身の重さを腰で支えなくてはならないため腰に負荷がかかりやすくなります。
姿勢が悪いことで腰を支点にして重心が前にいくためさらに腰に負荷がかかります。
下半身の柔軟性がない方もそれだけで骨盤の動きを鈍くし腰の動きが制限されるため腰に負荷がかかり腰痛の原因になったりします。
このように、腰に痛みがあるからといって、必ず腰に原因があるとは限らないのです。

当院では問診と検査で日常的に腰に負荷がかかることがないか、神経症状で腰痛がでていないかなど、しっかりと検査をさせていただき患者様にあった施術を行えるよう日々精進しています。
ご自身の腰痛の原因がわからなかったり、気になる方は当院へご相談ください。