みなさんこんにちは!
朝起きた時に体がだるい時ってありませんか?
しっかり寝たはずなのに、朝起きるとだるくて仕方ない・・・
むしろ寝起きが一番だるい・・・
では、なぜ朝起きた時に体がだるくなるのかお話していきますね。

大きな要因として、自律神経の乱れがあります。
現在社会は、自律神経がとても乱れやすくなっているといいます。
交感神経とは緊張状態の時に優位になるもので、
副交感神経とはリラックス状態に優位になるものです。
自律神経が乱れると睡眠の質が悪くなり朝起きた時に体がだるくなります。
自律神経を整えるのに以下の方法があります。
- 朝起きたらカーテンを開けて太陽の光を浴びる
- 朝の起床時間を一定にする
- 朝起きたあとは、コップ一杯の水を飲むようにする
- 朝食をとるようにする(可能な限り毎日)
- ウォーキングやストレッチで適度に身体を動かす(10分程度〜)
- 睡眠時間をしっかり確保する
- 喫煙しているのであれば、できれば禁煙する
- 水分摂取を多めにする(目安は1日1.5リットル程度)
- 喫煙しているのであれば、できれば禁煙する
- 夜は強い光を浴びないようにする(特に就寝前)
- 少しぬるめの湯(38~40度)にゆったりつかる
