こんばんは!
あなたは、骨盤のゆがみや背骨のゆがみでお悩みでないですか?
もしくは、歪んでいるかもと体を心配されていませんか?
本日は、
体の悩みとしてよく聞く
「骨盤、背骨のゆがみ」
についてお話していこうと思います。
日常の生活の中には
体のゆがみが出てしまう動作が多くあります。
- 立ち姿、座り姿が悪い
普段、生活されているあなたの姿勢は正しい姿勢ですか?
背中が丸まっていたり、腰が反っていたり、
足を組んでいたり・・・
正しい姿勢がとれていないと体がどんどんゆがんできます。
- 筋力の低下
筋肉は、体を動かすだけでなく
体を支える役目もあります。
骨盤周りの筋肉が衰えてくると
骨盤だけでなく内臓も支えられなくなり
下腹がぽっこりと出てきてしまうこともあります。
- 寝ている姿勢が悪い
寝るときの姿勢は気にしてますか?
いつも同じ横向きで寝たり、うつ伏せで寝ていると
骨盤、背骨に負担がかかり
ゆがみが生まれてしまいます。
ゆがみのない状態にするには
仰向けで寝るのが良いですね。
逆に、
横向きやうつ伏せの方が楽だという方は
既にゆがんでいるかもしれません。
- 利き手ばかり使ってしまう
あなたの利き手は、どちらですか?
鞄などをいつも右もしくは左で持ち続けていると
ゆがみに繋がります。
あなたが自然と行っている行動に偏りがあると
次第にゆがんでしまいますよ?
- 出産後
出産時に赤ちゃんを産むために骨盤が開くため
出産後は、骨盤が緩んでいる状態です。
この状態で子育てを行うので
抱っこや前かがみの姿勢で
ゆがんでしまいます。
- 靴底のすり減り方が左右で違う
- どちらかの肩に荷物をかけるとずり落ちてしまう
- スカートやTシャツなどが歩いているうちに回ったりずれたりする
- 歩くときに足の裏全体ではなく外側だけに体重がかかっている
- O脚もしくはX脚である
- 腰痛がなかなか良くならない
- 立っている時に片足に重心をかけている
- 足を組んで座っている
1つでも当てはまるものがあれば
あなたの体はゆがんでいる可能性があります。
体がゆがんでいると
どういう症状が出てしまうのかというと、
- 腰痛や肩こりの発生
ゆがみにより、うまく体が使えなくなり
痛みが出てきてしまう可能性があります。
ほったらかしにすると「ぎっくり腰」や「ヘルニア」、「四十肩」など
症状が重くなってしまうことも・・・
- 頭痛やめまい、吐き気の発生
ゆがみにより、血管を圧迫してしまい
脳に上手く栄養が渡らなくなり
頭痛が出っぱなしになることも・・・
- 猫背や反り腰が戻らなくなる
正しい姿勢に戻したくても
悪い姿勢が癖づいてしまい
見栄えが悪くなります。
- 下半身が太くなる
ゆがむと血液やリンパの流れが悪くなり
代謝が悪くなってしまいます。
その結果、むくみが解消しづらくなります。
- 顔がゆがむ
顔の右側と左側でバランスが変わってしまう恐れがあります。
体のゆがみによって皮膚が引っ張られてしまい
最終的に顔の皮膚まで引っ張られると
顔のバランスが左右で変わってしまいます。
骨盤や背骨は普段の生活スタイルによって決まります。
ゆがみを作ってしまうのも自分ですし、
ゆがまない様に頑張るのも自分です。
体のゆがみによる影響は
見た目だけでなく重大な症状を生み出してしまう可能性もありますので
早めに対処しておきましょう!