H30年ゴールデンウィークの診療日のお知らせ
4/30(昭和の日 振替休日)
5/3(憲法記念日)
5/4(みどりの日)
5/5(こどもの日)
通常通り開院いたします!
お間違えの無いようにお願いいたします!
こんにちは!
前回は、
「後遺障害認定」の事前認定のお話をさせて頂きました。
この事前認定は、
相手の保険会社に手続きを代行してもらえるため楽だが、
もともと加害者が被害者の後遺症を立証する義務がない為、
良い結果が得られにくいというものです。
そこで登場するのが
「被害者請求」というものです。
・・・あれ、前にも「被害者請求」って言葉が出てきたような?
という方もいらっしゃると思います。
以前出てきた被害者請求は、
「加害者が被害者に賠償金を支払わないような事態になったら、
被害者は加害者の自賠責保険に直接保険金を請求できる制度。」
のことを示していました。
しかし今回の「被害者請求」は、
後遺障害等級認定を被害者自らが申請することを示しています。
同じ言葉に二つの意味があって混乱してしまいそうですが、
きっちりと整理しておきましょう。
↓ 後遺障害等級認定における被害者請求の手順はこちら ↓
加害者の保険会社が間に入らない分、
被害者が保険金を受け取るまでの時間が短縮されます。
ここで大切なのが
行政書士に協力をしてもらうことです。
これは、いくら病院の先生といえど、
審査に通る書類の書き方をきちんと学んでいるわけではないので、
ちょっとしたニュアンスの違いで審査に通らないことがあるからです。
その点行政書士は、
行政機関に提出する書類作成が専門で、
病院の先生が書いた書類が
後遺障害の審査に通る書き方になっているかチェックできます。
初めて後遺障害の申請をするときや、
後遺障害が認定されなかったときも
行政書士に書類を持ち込んで分析してもらうのがおすすめですよ。
こんにちは!
本日は交通事故に関して、
被害者が相手の保険会社に請求できるものをお話していきます。
これは皆さん知っておかなければいけないことなのですが、
今はほとんどの人が任意保険に入っているため
“同意書”を送り、保険会社さんが代わりに請求をしている場合が多いです。
ですので、自分で何もわからないままにしておくと
後々、トラブルに巻き込まれる、なんてこともあるので
皆さんも知っておきましょう!
本日はまずはどのように分類されるのか、を説明していきます。
①人身損害・・・交通事故で人のけが・死亡などが引き起こされた場合
②物的損害・・・被害者の所有物が交通事故により破壊された場合
この二つに分けることができます。
さらに①の人身損害は財産的損害と精神的損害に大別され、
そのうち財産的損害は積極損害と消極損害に分けられます。
積極損害・・・被害者が交通事故にあったことによって支払いが強いられる費用
例えば。。。
①治療費┅病院・治療院の治療費
②付添費┅被害者の年齢を考慮し付き添いが必要と医師の判断があったとき
③将来介護費┅後遺症が残った際に発生する付添費、介護費用のこと。
一般的に平均余命までの金額が算出される。
④将来雑費┅介護の際に必要となるオムツやタオルなどの雑費。
⑤入院雑費┅入院時にかかった雑費
⑥通院交通費┅通院の場合には、その際にかかる交通費が支払われる。
⑦装具・器具購入費┅被害者のけがや後遺症の程度に応じ、必要となる器具の費用
⑧家屋・自動車等改造費┅後遺症が残り住居や車を改造しなければ生活できなくなった場合には負担される。
⑨葬儀関係費┅死亡した被害者の遺族が葬儀や墓を建てる際に請求できる。
⑩弁護士費用┅訴訟を起こした際に請求できる。
消極損害・・・被害者が事故にあわなければ得られたはずの利益
①休業補償┅交通事故のけがなどで仕事ができなくなった場合の補償。専業主婦にも支払われる。
②逸失利益┅事故の後遺症や死亡したことで、本来得られたはずの利益が損なわれたときに損害として請求できる。
人身傷害のうち精神的損害に当たるもの
①傷害慰謝料┅けがの苦しみ、痛みなどの精神的苦痛に対して支払われる。通院日数もしくは通院機関によって決まる。
②死亡慰謝料┅被害者が死亡した際には、死亡させられたことに対する慰謝料の請求ができる。また、被害者の遺族にも独自の慰謝料請求権が認められる。
このように細かく分類されそれぞれを算出していき請求を行うのです。
実はこんなにもたくさんあるのです!
また、算定基準というのもあるので詳しくはまたの機会にお話ししていきます。
こんにちは!!
今回お話させていただくのは
『むち打ち』について
このむち打ちは交通事故やスポーツをしている際に
よく起こります。
最近はラグビーが日本の中でもメジャーなスポーツとなっていますが、
ラグビーやサッカー等のコンタクトスポーツにもむち打ちは多く起こります。
サーフィンをやられるという方にもむち打ちは多いようです。
むち打ちは本来
『頸椎捻挫』
というのが正しい呼び方です。
むち打ちとは先ほどお話した通り、
交通事故やスポーツをしている際に起こることが多いです。
事故やスポーツの接触の際に首に前後左右からの大きなエネルギーが加わることにより、
首がS字にしなる事が、鞭を打った様な形になるため「むち打ち」と呼ばれています。
むち打ちはいくつかの種類に分類され症状が変わります
- 頸椎捻挫型
むち打ちと呼ばれる多くの部分が「頸椎捻挫型」と呼ばれています。
簡単に言うと捻挫のような症状ですが、脳や頭部に近い部位の捻挫ですので注意が必要となります。
人の頭を支える大事な筋肉の捻挫になるので、首や肩、背中の強いハリや慢性的な痛みに移行しやすいのが特徴です。
- 神経根症状型
神経を支えている大本がひきのばされてしまったり、それにより圧が加わり負荷がかかるケースがあります。
お身体のいたる所に痺れが出たり、うまく力が入らないといった症状が出ます。
- バレー・リゥー型
ケガをした際の衝撃が、首の骨のさらに奥にある自律神経まで傷つけてしまった場合に起こります。
自律神経を傷つけた場合には、めまいや耳鳴り、息苦しさを感じひどくなると吐き気や嘔吐を引き起こしてしまいます。
- 脊髄症状型
脊髄症状型は、直接脊髄にダメージを与えてしまった時に起こるものであり、
脊髄の損傷により、体にマヒが残り、知覚障害や歩行障害が起きてしまいます。
この場合は後遺障害として今後症状が残ってしまう可能性があり、
非常に危険な症状です。
以上の四種類があり、このどれかに当てはまるのであれば
病院でしっかり見てもらう必要性があります。
ほっておくと後遺障害の恐れや、
症状が強くなる恐れがありますので治療を薦めます。
例えば...最近、交通事故にあった。
スポーツをしていて接触をした。
などで以下の症状がみられた場合は要注意です。
- 頭痛、疲労感や倦怠感、めまいなどがあり体調がすぐれない。
- レントゲンを撮ってもらい『異常なし』と言われたがなかなかよくならない。
- 痛みに波があるが、長期間続いている。
- 痛む場所が日によって変わる。
- 天候、湿度や温度の変化によって症状が出てくる。
- 以前よりも仕事やスポーツをしていて、集中力がなくなり、長時間の作業が厳しい。
このような場合は特に
後遺障害も現れる恐れがあるので
注意が必要で先生に見てもらいましょう!!
その場その時に症状がなくても
時がたってから症状が出てくる恐れもあります。
それが“後遺障害”あり
以下のような症状が数日~数年後に出ます。
- 手足がしびれる
- 肩こりの悪化・首スジの張り感
- 頭を動かせる範囲が狭くなる
- 肩・腕・指にまで広がる痛み
- 頭痛(後頭部・前頭部・こめかみ・全体など様々)
- 握力が弱くなったような気がする
- もう1ヶ月も病院に通っているが良くならない
- 吐き気・息切れや動悸がする
以上ののような症状が
あとから出てくる恐れがあるのが
首というデリケートな部分を傷めてしまったときの 怖いところです。
痛めてしまったら まずは専門家にしっかりと見てもらいましょう!!
こんにちは!!
今回お話させていただくのは
『むち打ち』について
このむち打ちは交通事故やスポーツをしている際に
よく起こります。
むち打ちは本来
『頸椎捻挫』
というのが正しい呼び方です。
むち打ちとは先ほどお話した通り、
交通事故やスポーツをしている際に起こることが多いです。
事故やスポーツの接触の際に首に前後左右からの大きなエネルギーが加わることにより、
首がS字にしなる事が、鞭を打った様な形になるため「むち打ち」と呼ばれています。
むち打ちはいくつかの種類に分類され症状が変わります
- 頸椎捻挫型
むち打ちと呼ばれる多くの部分が「頸椎捻挫型」と呼ばれています。
簡単に言うと捻挫のような症状ですが、脳や頭部に近い部位の捻挫ですので注意が必要となります。
人の頭を支える大事な筋肉の捻挫になるので、首や肩、背中の強いハリや慢性的な痛みに移行しやすいのが特徴です。
- 神経根症状型
神経を支えている大本がひきのばされてしまったり、それにより圧が加わり負荷がかかるケースがあります。
お身体のいたる所に痺れが出たり、うまく力が入らないといった症状が出ます。
- バレー・リゥー型
ケガをした際の衝撃が、首の骨のさらに奥にある自律神経まで傷つけてしまった場合に起こります。
自律神経を傷つけた場合には、めまいや耳鳴り、息苦しさを感じひどくなると吐き気や嘔吐を引き起こしてしまいます。
- 脊髄症状型
脊髄症状型は、直接脊髄にダメージを与えてしまった時に起こるものであり、
脊髄の損傷により、体にマヒが残り、知覚障害や歩行障害が起きてしまいます。
この場合は後遺障害として今後症状が残ってしまう可能性があり、
非常に危険な症状です。
以上の四種類があり、このどれかに当てはまるのであれば
病院でしっかり見てもらう必要性があります。
ほっておくと後遺障害の恐れや、
症状が強くなる恐れがありますので治療を薦めます。
例えば...最近、交通事故にあった。
スポーツをしていて接触をした。
などで以下の症状がみられた場合は要注意です。
- 頭痛、疲労感や倦怠感、めまいなどがあり体調がすぐれない。
- レントゲンを撮ってもらい『異常なし』と言われたがなかなかよくならない。
- 痛みに波があるが、長期間続いている。
- 痛む場所が日によって変わる。
- 天候、湿度や温度の変化によって症状が出てくる。
- 以前よりも仕事やスポーツをしていて、集中力がなくなり、長時間の作業が厳しい。
このような場合は特に
後遺障害も現れる恐れがあるので
注意が必要で先生に見てもらいましょう!!
その場その時に症状がなくても
時がたってから症状が出てくる恐れもあります。
それが“後遺障害”あり
以下のような症状が数日~数年後に出ます。
- 手足がしびれる
- 肩こりの悪化・首スジの張り感
- 頭を動かせる範囲が狭くなる
- 肩・腕・指にまで広がる痛み
- 頭痛(後頭部・前頭部・こめかみ・全体など様々)
- 握力が弱くなったような気がする
- もう1ヶ月も病院に通っているが良くならない
- 吐き気・息切れや動悸がする
以上ののような症状が
あとから出てくる恐れがあるのが
首というデリケートな部分を傷めてしまったときの 怖いところです。
痛めてしまったら まずは専門家にしっかりと見てもらいましょう!!
こんにちは
今日、千葉では雪が降りました。
本日お話していくのは、
土日の最強寒波もあって
この冷えた気候で
特に多いのがぎっくり腰になられてしまう方
今回はそのぎっくり腰について
ぎっくり腰になってしまった時の対処法
また、ならないための予防法
こちらを皆さんにお話ししていきます。
まずは世間一般で言われるぎっくり腰の症状をお話していきます。
ぎっくり腰とは、筋肉に過度の外力が加わることにより起こる筋肉の部分断裂なんです。
筋肉を痛めているということは、筋肉の炎症すなわち断裂が起きているという事なんです。
断裂というと少し怖いかもしれませんが、しっかりとした治療を行えば必ず楽になります。
上記の過度の外力というと例えば、
急に重いものを持った、
勢いよく腰を捻った、
子供を急に抱きかかえた等です。
そのような外力が加わることで、腰の筋肉はびっくりしてしまい負傷してしまいます。
特にこの冬場のような寒い時期は、筋肉の伸び縮みも悪いので痛みやすい状態となっています。
そもそも筋肉は、ゴムのような性質を持っているのを皆さんご存知でしょうか?
ゴムは暖かい状態だとよく伸び、冷えた状態だと伸びが悪く切れてしまいます。
そのことから筋肉はできるだけ冷やさないようにするとよいです。
- ①まず大事なことは、安静にすることです!
なぜなら少なからず炎症が、筋肉、関節、靭帯に起こっているからです。
そのため無理に身体を動かそうとすると、より悪化してしまう恐れがあります。
そして炎症の起こっている患部をすぐに冷やすことが非常に重要です。
鉄は熱いうちに打てとよく言いますが、ぎっくり腰は熱いうちに冷やせ。です(笑)
いかに早く患部を冷やすことができるかで、その後の治りに大きな差が出ます。
氷嚢がある場合にはすぐに氷を入れて冷やしましょう。(ない場合はビニール袋でもOK)
20分~30分冷やしておくと炎症はかなり落ち着きます。
- ②できるだけ安静にしよう!!
冷やし終わった後は、できるだけ安静にし、一番痛みの出ない姿勢をとるのが望ましいです。
しかし、こまめに体勢は変えてあげることも忘れないようにしましょう。
動きが少ないと血流も悪くなり筋肉は固まる一方なので
痛みのない範囲で体勢を変えましょう。
- ③悪化してしまう前に治療を
ぎっくり腰で一番怖いのは痛みをかばってしまうがために
背骨が大きく歪み、痛みも長く続いてしまうことです。
そうなってしまうと症状も強くなることがほとんどで、
ヘルニアや坐骨神経痛になってしまうことが多いです。
そして、さらに痛みを起こしてしまうことも...
そうなる前に身体をしっかり治療をしてあげることが大事です。
以上のことを心掛けておけば
最悪の事態を起こすことなく対応することができます。
ギックリ腰は気をつけていても身体の負担が
お仕事や今ある寒い気候などで増えれば
痛めてしまうこともあります。
そうならないためには
- お風呂に10~15分ゆっくりとつかる。
- 暖かい格好をする。
- 柔軟を寝る前にしっかりとやってあげる。
- 軽いジョギングなどの運動をしてあげる。
全て身体の血流をよくしてあげることなのですが
これがものすごく重要です!!
まずは実践しましょう!!
こんにちは
今回お話しするのは
年末年始に多く起こる交通事故について
この時期は、日の入りが早い、帰省等による交通混雑や、
お酒を飲む機会も増えるため
事故にあわない、事故を起こさないように気を付けましょう!
- 夕暮れ時には早めのライト点灯を!
特にこの季節は夕暮れの暗くなり始める時間帯が
帰宅時間と重なるため、歩行者・自転車・車の交通量が増えます。
さらに、視認性が悪くなるため、一日の疲れから集中力が低下し、
人や車の発見が遅れるので、飛び出しや事故が増加傾向にあります。
早めのライト点灯を心がけましょう。
- 夜間の外出は明るい服装で!
死亡事故の4人に1人は夜間の歩行中に被害にあっています。
暗くなってからの外出は、明るく目立つ服装や、
反射材を身につける等の工夫をしましょう!
- 飲酒運転 ダメ、絶対!
年末年始は何かとお酒を飲む機会が増えると思われます。
『飲んだら乗らない。乗るなら飲むな。』
友人、同僚などと飲食店に行く際は
お酒を飲まない人“ハンドルキーパー”を決め
仲間を自宅まで送り届ける“ハンドルキーパー運動”にみんなで協力しよう!
- 交通事故にあってしまったら…
それでももし、交通事故にあってしまった場合に
困ることのないようにお話していきます。
・国の強制保険『自動車賠償責任保険』から治療費がでます。・・・
その自賠責保険からは治療費だけでなく(交通費・休業補償・慰謝料)も補償していただけます。
※相手側がこの内容でお金を払うことはないのでご安心下さい。
・自賠責保険(国)の方から見てみればどちらの方も事故によって
体に痛み、違和感が出ている時点でどちらも『被害者』とみなされます。
過失が大きかろうと小さかろうと治療ができますのでご安心下さい。
・当院では、患者様にできるだけ安心して治療をしていただけるように
健康保険と併用し個人や家族・会社で入られている以下の保険を使い
無料で治療を受けて頂ける方法
をご提案しております。
1、自動車保険・自転車保険でのケガの治療
(過失割合によりですが、1日通院4200円が保証され
治療を完治するまで無料で受けることができます。
2、障害保険を使用してのケガの治療
(1日4200円のケガの保証が受けられます)
3、火災保険を使用してのケガの治療
(1日4200円のケガの保証が受けられます)
これらは、国が患者様のために用意した公的な保険になります。
ご本人では判断が難しいものになりますので、
今現在ご加入の保険証券を全て当院に
お見せして頂ければ当院スタッフで、最適な治療プランを
ご提供させて頂きます。
当院では、交通事故の治療を受ける方法として2つの方法を選んで頂いております。
1、健康保険での治療
・治療費が有料になります。
・筋肉の治療のみになります。
2、自動車保険・自転車保険・傷害保険
火災保険のケガの保険を使用した治療
・治療費が無料になります。
・筋肉の治療や関節などお体の
痛みの根本をとる矯正治療も
無料で受けることができます。
・1日4200円の通院費が
保険会社から支給されます。
・弁護士などの専門士もつけれます。
・手厚い保証が受けられます。
(治療プランは、患者様で選べます)
(なぜそのぐらいの期間か?)
ここ数年で日本の保険が見直され始めました。そこでの自賠責保険の見直しで、
むちうち・お怪我に対する保険が厳しくなってきています。3~4ヶ月間で痛みが、
出ていた場合『本当に事故だけが原因』なのか?と疑われる可能性があります。
そうなってくると今まで治療を続けていた分まで疑いをかけられるとゆう・・・
最悪のケースがあります。
そのため上記の期間でしっかりと治していくのが一番理想と言われています。
交通事故にあってしまったら・・・
そんな時はまずありがとう整骨院を思い出してください。
万が一の時は私たちがしっかりサポートさせていただきます。
こんにちは!
本日は、交通事故に会われた方に多い
質問や疑問についてお話していきたいと思います。
皆さん意外と知らないのがこの治療を受けることができるのかということ。
整骨院には柔道整復師という国家資格を持つ先生がいるので安心して治療ができます。
交通事故では、自動車保険・自転車保険・傷害保険・火災保険
のケガの保険を使用した治療であれば無料で受けることができます。
その方の症状に合わせたマッサージ、指圧、電気等の治療を行っていきます。
当院であれば、交通事故により大きくバランスを崩した筋肉を
根本から治療していきます。
また、交通事故では大きなエネルギーを受けるので
骨盤・背骨にゆがみができ、
痛みを引き起こしている場合は
自費治療で矯正を安心して受けることもできます。
Q.レントゲンで異常がないといわれたのですが、
だるさ・めまい・吐き気、体に違和感があります。治療できますか?
もちろん可能です。レントゲンでは骨の以上は見つかりますが、筋肉の損傷まではわかりません。
違和感や痛みというのは、筋肉や靭帯に原因があることもあります。
Q.軽い症状でも治療は受けることはできる?
症状の重い軽いは関係ありません。
ムチウチの場合は、だるさ・めまい・頭痛などの「激痛ではないけど慢性的に長引く症状」がしばしば見られます。
ほっておくと後遺症という形で十数年後などに痛みとして現れてしまうことが
あるので軽い症状でもしっかりと見てもらうことをお勧めします。
後になって痛みや違和感が出てくるということがよくあります。(特にムチ打ちでよく見られます)
事故直後は興奮状態となるので痛みを感じにくいこともあります。
事故からあまり日にちが経っていると事故との因果関係が認められなくなりますので
少しでも違和感がある場合はなるべく早く通院しましょう。
このように治療に関しての質問にが多かったのですが、
整骨院でも体についてよく知る先生が
身体をしっかり見てくれます。
また、皆さんの質問にある通り
軽症なので通わなくても大丈夫と思ってしまって、
ほっといてしまうという方も多いようです。
実際事故直後に痛みがなくても後遺症という形で
痛みが後に出ることがありますので、
しっかりと治療をまずは受けていきましょう。
こんにちは!!
本千葉ありがとう整骨院の
さわやか治療師、島田です!!(*^▽^*)
最近より寒さも増して、
どんどん冬らしくなってしまいましたね(´゚д゚`)
イルミネーションの点灯式のニュースもよく見かけます。
ハウステンボスには
今年から炎を吐く
光のドラゴン
がいるらしいですね!
興味があります(*’▽’)
しかし僕はイルミネーションはかなわず…
最近は草野球をやっていて
身体作りにとランニングをしているのですが、
やはり、しっかりウォーミングアップをしないと
あちこち負担がかかり痛くなってきますね。
今週末の野球のトーナメントで負けないように
今日もバッティングセンターで
しっかり身体を温めてから練習してこようと思います。(# ゚Д゚)✨
では、
今回お話していくのは肩の痛みでいらした 千葉市緑区にお住いのD・Mさん
まず肩を動かすと痛みが走り、
上にあげることができない。
もともと肩こりもあったが
今回野球をやって痛めてしまった。
身体を見ていくと
彼の身体はいわゆる
“猫背の姿勢”
肩が前に入ってしまっている状態だった為
身体の後ろにつく筋肉が
普段の日常生活から伸ばされ
常に負担を与えながら生活していた
これが痛みの原因であるとすぐわかりました。
まず治療として
肩が上がらなくなった原因である筋肉を
指圧により機能回復を計り
さらに姿勢を直さなければ
また筋肉を傷つけ痛みを再発させるので
まずは背骨の歪みを作る
深層筋の引っ張りを整えていき
前に大きく歪み猫背になっている背骨を
“FP式背骨・骨盤矯正”
によりまっすぐにして
筋肉への負担をなくしていきました。
治療後、彼は
『腕があげられる!!(#^^#)』
『野球今からやりに行こう!!』
と言っていたので、
今日は控えてアイシングを必ずして
投げるなら明日にしてください(;^ω^)
と言いました。
次の日に予約を入れ来た時に
『昨日投げたら平気だった!!』
と満面の笑みで言われたときは
『再発しなくて良かったですね、でも気をつけてください!!』
と私も軽く叱りましたが(;*’▽’)
今では痛みなく過ごしていて
こないだは草野球で完投もしたみたいです(*^-^*)
喜びの声がこちら!!✨
今回のように、
猫背は痛みを多く作ってしまう原因でもあって
よくあるのが…
- 肩こり
- 頭痛
- 背中、肩、腕への痺れ
- 首の痛み
こういった痛みが多いと言われています。
また症状として現れるだけでなく、
- 呼吸が浅くなる(酸素摂取の低下)
- 血流の低下(基礎代謝量の低下)
- 心理面への影響(うつむき姿勢で意欲の低下)
といったように、
最終的には
冷え性や太りやすい身体
をも作ってしまいます。
恐ろしいですね。
予防といった意味でも
自分の身体“歪み”について知ったおくといいかもしれません。
あなたの体は大丈夫ですか??