突然の腰痛!どうすれば良いの?
こんばんは!
突然ですが、
あなたは腰を痛めたことがありますか?
体を前に曲げる、後ろへ反る、
横にねじるなどの動きを生み出す腰。
特にスポーツ時には大きな負担がかかり、
ケガや痛みの発生率が高い部位です。
まずは、
腰がどのような作りになっているか見て頂きたいと思います。
腰のつくりはどうなっている?
無理な姿勢で動いたり、
腰を捻ったり、
急激に腰に負担をかけた場合などに起こります。
一般的にはぎっくり腰と呼ばれ、
腰に強い痛みがあります。
腰椎分離症・すべり症
腰を強く捻ったり、
使い過ぎによる疲労の蓄積などから起こります。
腰の骨がずれたり、
離れたりします。
腰の痛みをやわらげるためには、
いったいどうすれば良いのでしょうか?
ここでは、
家庭で簡単にできる「4つの腰痛対策」
をご紹介します。
- まず安静にして楽な姿勢をとる
背中を丸めて横向きに寝ます。
足は「く」の字に曲げましょう。
あお向けの場合は、
足の下に座布団などを入れて足を上げましょう。
うつ伏せの場合は、
おなかの下に座布団を入れると良いでしょう。
- 突然の腰痛には腰を冷やす
うつ伏せになって、
楽な姿勢で冷やしましょう。
はじめは短い時間で行います。
冷やし過ぎには要注意。
ヒリヒリしてきたらやめましょう。
また、痛みが増す時も中止して下さい。
- 痛みが治まったら腰を温める
急性の腰痛が軽くなった後や、
慢性の腰痛には、ホットパックや蒸しタオルなどで
腰を温めましょう。
打撲や外傷、腫れや熱があるときは温めないでくださいね。
- 腰の疲れをとるためにマッサージをしましょう
マッサージは腰の筋肉をリラックスさせ、
血行を良くします。
腰痛の再発防止には、腰鵜を支える筋力をアップさせることが効果的です。
毎日行えるトレーニングが行えるとよいので
例えば簡単に自宅でも負担なくできるものの一つとして
“へそ覗き運動”をお勧めします。
- やり方
①仰向けになり膝を立て、両手をおなかの上に置きます。
②息を吐きながらおへその部分をのぞき、腹筋とお尻の筋肉に力を入れるようにします。
この①と②を繰り返し行うだけなので体の負担もかなり少ないです。
まずは3~5回を目安に始めていき、次第に回数を無理なく増やしていきましょう!
こんにちは
今日、千葉では雪が降りました。
本日お話していくのは、
土日の最強寒波もあって
この冷えた気候で
特に多いのがぎっくり腰になられてしまう方
今回はそのぎっくり腰について
ぎっくり腰になってしまった時の対処法
また、ならないための予防法
こちらを皆さんにお話ししていきます。
まずは世間一般で言われるぎっくり腰の症状をお話していきます。
ぎっくり腰とは、筋肉に過度の外力が加わることにより起こる筋肉の部分断裂なんです。
筋肉を痛めているということは、筋肉の炎症すなわち断裂が起きているという事なんです。
断裂というと少し怖いかもしれませんが、しっかりとした治療を行えば必ず楽になります。
上記の過度の外力というと例えば、
急に重いものを持った、
勢いよく腰を捻った、
子供を急に抱きかかえた等です。
そのような外力が加わることで、腰の筋肉はびっくりしてしまい負傷してしまいます。
特にこの冬場のような寒い時期は、筋肉の伸び縮みも悪いので痛みやすい状態となっています。
そもそも筋肉は、ゴムのような性質を持っているのを皆さんご存知でしょうか?
ゴムは暖かい状態だとよく伸び、冷えた状態だと伸びが悪く切れてしまいます。
そのことから筋肉はできるだけ冷やさないようにするとよいです。
- ①まず大事なことは、安静にすることです!
なぜなら少なからず炎症が、筋肉、関節、靭帯に起こっているからです。
そのため無理に身体を動かそうとすると、より悪化してしまう恐れがあります。
そして炎症の起こっている患部をすぐに冷やすことが非常に重要です。
鉄は熱いうちに打てとよく言いますが、ぎっくり腰は熱いうちに冷やせ。です(笑)
いかに早く患部を冷やすことができるかで、その後の治りに大きな差が出ます。
氷嚢がある場合にはすぐに氷を入れて冷やしましょう。(ない場合はビニール袋でもOK)
20分~30分冷やしておくと炎症はかなり落ち着きます。
- ②できるだけ安静にしよう!!
冷やし終わった後は、できるだけ安静にし、一番痛みの出ない姿勢をとるのが望ましいです。
しかし、こまめに体勢は変えてあげることも忘れないようにしましょう。
動きが少ないと血流も悪くなり筋肉は固まる一方なので
痛みのない範囲で体勢を変えましょう。
- ③悪化してしまう前に治療を
ぎっくり腰で一番怖いのは痛みをかばってしまうがために
背骨が大きく歪み、痛みも長く続いてしまうことです。
そうなってしまうと症状も強くなることがほとんどで、
ヘルニアや坐骨神経痛になってしまうことが多いです。
そして、さらに痛みを起こしてしまうことも...
そうなる前に身体をしっかり治療をしてあげることが大事です。
以上のことを心掛けておけば
最悪の事態を起こすことなく対応することができます。
ギックリ腰は気をつけていても身体の負担が
お仕事や今ある寒い気候などで増えれば
痛めてしまうこともあります。
そうならないためには
- お風呂に10~15分ゆっくりとつかる。
- 暖かい格好をする。
- 柔軟を寝る前にしっかりとやってあげる。
- 軽いジョギングなどの運動をしてあげる。
全て身体の血流をよくしてあげることなのですが
これがものすごく重要です!!
まずは実践しましょう!!
こんにちは
今回お話しするのは
年末年始に多く起こる交通事故について
この時期は、日の入りが早い、帰省等による交通混雑や、
お酒を飲む機会も増えるため
事故にあわない、事故を起こさないように気を付けましょう!
- 夕暮れ時には早めのライト点灯を!
特にこの季節は夕暮れの暗くなり始める時間帯が
帰宅時間と重なるため、歩行者・自転車・車の交通量が増えます。
さらに、視認性が悪くなるため、一日の疲れから集中力が低下し、
人や車の発見が遅れるので、飛び出しや事故が増加傾向にあります。
早めのライト点灯を心がけましょう。
- 夜間の外出は明るい服装で!
死亡事故の4人に1人は夜間の歩行中に被害にあっています。
暗くなってからの外出は、明るく目立つ服装や、
反射材を身につける等の工夫をしましょう!
- 飲酒運転 ダメ、絶対!
年末年始は何かとお酒を飲む機会が増えると思われます。
『飲んだら乗らない。乗るなら飲むな。』
友人、同僚などと飲食店に行く際は
お酒を飲まない人“ハンドルキーパー”を決め
仲間を自宅まで送り届ける“ハンドルキーパー運動”にみんなで協力しよう!
- 交通事故にあってしまったら…
それでももし、交通事故にあってしまった場合に
困ることのないようにお話していきます。
・国の強制保険『自動車賠償責任保険』から治療費がでます。・・・
その自賠責保険からは治療費だけでなく(交通費・休業補償・慰謝料)も補償していただけます。
※相手側がこの内容でお金を払うことはないのでご安心下さい。
・自賠責保険(国)の方から見てみればどちらの方も事故によって
体に痛み、違和感が出ている時点でどちらも『被害者』とみなされます。
過失が大きかろうと小さかろうと治療ができますのでご安心下さい。
・当院では、患者様にできるだけ安心して治療をしていただけるように
健康保険と併用し個人や家族・会社で入られている以下の保険を使い
無料で治療を受けて頂ける方法
をご提案しております。
1、自動車保険・自転車保険でのケガの治療
(過失割合によりですが、1日通院4200円が保証され
治療を完治するまで無料で受けることができます。
2、障害保険を使用してのケガの治療
(1日4200円のケガの保証が受けられます)
3、火災保険を使用してのケガの治療
(1日4200円のケガの保証が受けられます)
これらは、国が患者様のために用意した公的な保険になります。
ご本人では判断が難しいものになりますので、
今現在ご加入の保険証券を全て当院に
お見せして頂ければ当院スタッフで、最適な治療プランを
ご提供させて頂きます。
当院では、交通事故の治療を受ける方法として2つの方法を選んで頂いております。
1、健康保険での治療
・治療費が有料になります。
・筋肉の治療のみになります。
2、自動車保険・自転車保険・傷害保険
火災保険のケガの保険を使用した治療
・治療費が無料になります。
・筋肉の治療や関節などお体の
痛みの根本をとる矯正治療も
無料で受けることができます。
・1日4200円の通院費が
保険会社から支給されます。
・弁護士などの専門士もつけれます。
・手厚い保証が受けられます。
(治療プランは、患者様で選べます)
(なぜそのぐらいの期間か?)
ここ数年で日本の保険が見直され始めました。そこでの自賠責保険の見直しで、
むちうち・お怪我に対する保険が厳しくなってきています。3~4ヶ月間で痛みが、
出ていた場合『本当に事故だけが原因』なのか?と疑われる可能性があります。
そうなってくると今まで治療を続けていた分まで疑いをかけられるとゆう・・・
最悪のケースがあります。
そのため上記の期間でしっかりと治していくのが一番理想と言われています。
交通事故にあってしまったら・・・
そんな時はまずありがとう整骨院を思い出してください。
万が一の時は私たちがしっかりサポートさせていただきます。
こんにちは!!
今回お話させていただくのは
『むち打ち』について
このむち打ちは交通事故やスポーツをしている際に
よく起こります。
最近はラグビーが日本の中でもメジャーなスポーツとなっていますが、
ラグビーやサッカー等のコンタクトスポーツにもむち打ちは多く起こります。
サーフィンをやられるという方にもむち打ちは多いようです。
むち打ちは本来
『頸椎捻挫』
というのが正しい呼び方です。
むち打ちとは先ほどお話した通り、
交通事故やスポーツをしている際に起こることが多いです。
事故やスポーツの接触の際に首に前後左右からの大きなエネルギーが加わることにより、
首がS字にしなる事が、鞭を打った様な形になるため「むち打ち」と呼ばれています。
むち打ちはいくつかの種類に分類され症状が変わります
- 頸椎捻挫型
むち打ちと呼ばれる多くの部分が「頸椎捻挫型」と呼ばれています。
簡単に言うと捻挫のような症状ですが、脳や頭部に近い部位の捻挫ですので注意が必要となります。
人の頭を支える大事な筋肉の捻挫になるので、首や肩、背中の強いハリや慢性的な痛みに移行しやすいのが特徴です。
- 神経根症状型
神経を支えている大本がひきのばされてしまったり、それにより圧が加わり負荷がかかるケースがあります。
お身体のいたる所に痺れが出たり、うまく力が入らないといった症状が出ます。
- バレー・リゥー型
ケガをした際の衝撃が、首の骨のさらに奥にある自律神経まで傷つけてしまった場合に起こります。
自律神経を傷つけた場合には、めまいや耳鳴り、息苦しさを感じひどくなると吐き気や嘔吐を引き起こしてしまいます。
- 脊髄症状型
脊髄症状型は、直接脊髄にダメージを与えてしまった時に起こるものであり、
脊髄の損傷により、体にマヒが残り、知覚障害や歩行障害が起きてしまいます。
この場合は後遺障害として今後症状が残ってしまう可能性があり、
非常に危険な症状です。
以上の四種類があり、このどれかに当てはまるのであれば
病院でしっかり見てもらう必要性があります。
ほっておくと後遺障害の恐れや、
症状が強くなる恐れがありますので治療を薦めます。
例えば...最近、交通事故にあった。
スポーツをしていて接触をした。
などで以下の症状がみられた場合は要注意です。
- 頭痛、疲労感や倦怠感、めまいなどがあり体調がすぐれない。
- レントゲンを撮ってもらい『異常なし』と言われたがなかなかよくならない。
- 痛みに波があるが、長期間続いている。
- 痛む場所が日によって変わる。
- 天候、湿度や温度の変化によって症状が出てくる。
- 以前よりも仕事やスポーツをしていて、集中力がなくなり、長時間の作業が厳しい。
このような場合は特に
後遺障害も現れる恐れがあるので
注意が必要で先生に見てもらいましょう!!
その場その時に症状がなくても
時がたってから症状が出てくる恐れもあります。
それが“後遺障害”あり
以下のような症状が数日~数年後に出ます。
- 手足がしびれる
- 肩こりの悪化・首スジの張り感
- 頭を動かせる範囲が狭くなる
- 肩・腕・指にまで広がる痛み
- 頭痛(後頭部・前頭部・こめかみ・全体など様々)
- 握力が弱くなったような気がする
- もう1ヶ月も病院に通っているが良くならない
- 吐き気・息切れや動悸がする
以上ののような症状が
あとから出てくる恐れがあるのが
首というデリケートな部分を傷めてしまったときの 怖いところです。
痛めてしまったら まずは専門家にしっかりと見てもらいましょう!!
こんにちは!
本日は、交通事故に会われた方に多い
質問や疑問についてお話していきたいと思います。
皆さん意外と知らないのがこの治療を受けることができるのかということ。
整骨院には柔道整復師という国家資格を持つ先生がいるので安心して治療ができます。
交通事故では、自動車保険・自転車保険・傷害保険・火災保険
のケガの保険を使用した治療であれば無料で受けることができます。
その方の症状に合わせたマッサージ、指圧、電気等の治療を行っていきます。
当院であれば、交通事故により大きくバランスを崩した筋肉を
根本から治療していきます。
また、交通事故では大きなエネルギーを受けるので
骨盤・背骨にゆがみができ、
痛みを引き起こしている場合は
自費治療で矯正を安心して受けることもできます。
Q.レントゲンで異常がないといわれたのですが、
だるさ・めまい・吐き気、体に違和感があります。治療できますか?
もちろん可能です。レントゲンでは骨の以上は見つかりますが、筋肉の損傷まではわかりません。
違和感や痛みというのは、筋肉や靭帯に原因があることもあります。
Q.軽い症状でも治療は受けることはできる?
症状の重い軽いは関係ありません。
ムチウチの場合は、だるさ・めまい・頭痛などの「激痛ではないけど慢性的に長引く症状」がしばしば見られます。
ほっておくと後遺症という形で十数年後などに痛みとして現れてしまうことが
あるので軽い症状でもしっかりと見てもらうことをお勧めします。
後になって痛みや違和感が出てくるということがよくあります。(特にムチ打ちでよく見られます)
事故直後は興奮状態となるので痛みを感じにくいこともあります。
事故からあまり日にちが経っていると事故との因果関係が認められなくなりますので
少しでも違和感がある場合はなるべく早く通院しましょう。
このように治療に関しての質問にが多かったのですが、
整骨院でも体についてよく知る先生が
身体をしっかり見てくれます。
また、皆さんの質問にある通り
軽症なので通わなくても大丈夫と思ってしまって、
ほっといてしまうという方も多いようです。
実際事故直後に痛みがなくても後遺症という形で
痛みが後に出ることがありますので、
しっかりと治療をまずは受けていきましょう。
こんにちは
今回は最近よく質問されることも多い
産後の骨盤矯正についてお話していきたいと思います。
産後はよく『骨盤が歪んでしまう。』などというのを
よく耳にしますよね!
実際に産後は、
骨盤が出産、ホルモンの影響など様々な要因もあり
歪み易くなる状態が続きます。
それらが原因で引きおこる症状に悩まされている方も
良くいらっしゃいます。
実際に妊産婦は歪みができ不安定な状態が続き
様々な不調が出るので
海外の産婦人科では産後大事をとって
一か月ほど産婦さんの体の状態がよくなるまで
ケアしてくれるほどです。
しかしながら、日本では
おおよそ1週間ほどで退院してしまうので
最後までケアされていない状態での退院となり
様々なケアを自分で探しおこなっているのが現状です。
- 出産後、腰や関節に違和感がある。
- 出産後、体型が戻らない…。
- 以前よりダイエットをしても体重が減りづらくなった…。
- 出産後、肩こりや頭痛を感じる回数が増えた…。
- 子育てや家事が大変で、長時間同じ体勢を維持することが増えた…。
このような身体の悩みを抱えている方が多いです。
これらの症状がすべて
『骨盤の歪み』が原因で
起こってしまっていると言えます。
骨盤は、左右の「寛骨」、その間にある「仙骨」、「尾骨」という骨からなります。
下の図を見て分かるように、
左右の寛骨は前方で左右の寛骨どうしが連結し、
後方では仙骨をはさんで連結しています。
前方の連結部分を「恥骨結合」、後方の連結部分を「仙腸関節」といいます。
医学の世界では、
以前は仙腸関節は動かない関節「不動関節」とされていましたが、
今では“ほとんど”動かない「半関節」とされています。
動くと言っても“ミリ”単位のわずかな動きだそうです。
また、骨盤は人間の身体の中心にあって、
上は背骨、下は股関節につながり、
まさに土台として働いています。
腸や内臓、子宮を包み込むような形をしており、
それらを保護する役割もあります。
そのため骨盤は、強靭な靭帯や筋肉で補強され、
とても頑丈な作りになっています。
ですので、ちょっとやそっとのことで骨盤の関節が歪んだり、
ズレるなんて事はありません。
しかしながら、例えば体の使い方に
悪い癖がある
または今回お話していく
産後は出産やその際に出るホルモンの影響で
骨盤を大きく歪めてしまうのです。
では、産後の骨盤はどのように
歪みができてしまうのでしょうか?
原因は基本的には「姿勢が悪いから」「筋力が弱くなっているから」です。
まず、妊娠中の多くのママが、お腹の赤ちゃんが大きくなるにつれ、
いわゆる「反り腰」という骨盤が前傾した悪い姿勢になります。
- 反り腰
反り腰の状態だと腰に大きな負担がかかるので、
腰痛になる妊婦さんが多いのは良く聞く話でしょう。
そして骨盤が前傾することで、
腸骨の外側の広がっている部分がせり出してお尻が大きく見えたり、
大殿筋に力が入らなくなりお尻が垂れて見えるようになります。
また、妊娠中に「横座り」をするママも多いようです。
股関節がねじれ、骨盤の片側に体重がかかるようになるので、
横座りも悪い姿勢とされています。
例えば、左側に足を出す横座りは、
骨盤の右側に重心が移動し、股関節がねじれ、
骨盤が時計まわりにねじれやすくなります。
- 横座り
横座りを左右交互に時々やるくらいで
あれば問題ないかもしれませんが、
「片側一方向のみの横座り」が習慣になっているママは危険です。
反対側の横座りをしてみて、
もしやりにくかった場合は、
すでに骨盤が歪んでいる可能性が高いです。
このような悪い姿勢が何ヶ月も続く事で、
働きにくくなった筋肉が衰えてしまったり、
悪い姿勢が習慣化して骨盤が歪んでしまうワケです。
そして、産後も本来の筋肉の状態、
本来の姿勢に戻りにくくなるのです。
育児の動作が骨盤をゆがめていることも…
さらに産後、育児をしていると
「授乳で猫背になりやすい」
「おむつ替えで左手に力が入りやすい」
など、バランスの悪い状態になりやすく、
これも骨盤を歪ませるポイントとなっています。
産後ならではの骨盤の歪みの原因として
「リラキシンの影響」があります。
妊娠中は「リラキシン」というホルモンが分泌され、
出産をスムーズにするために骨盤の靭帯や関節を緩める働きをします。
リラキシンの影響は、おおよそで産後2ヵ月くらいまで続くと言われています。
骨盤の靭帯や関節が緩むということは、
骨盤が歪みやすい状態であるということ。
リラキシンの影響がある「妊娠中~産後数ヵ月」は、
悪い姿勢の影響を受けやすく、
骨盤が歪みやすい時期であると覚えておきましょう。
骨盤の歪みを解消するためにまずは 次の3つのことを実践していきましょう。
- 骨盤や姿勢に関係する筋肉をバランスよく鍛える
- 関節の可動域を広げ柔軟性を高める
- 日常の姿勢を良くする
それぞれ詳しく解説していきます。
- 骨盤や姿勢に関係する筋肉をバランスよく鍛える
骨を導くのは筋肉です。
悪い姿勢によって弱くなった筋肉、
付き方のバランスが悪くなった筋肉を、
バランス良く鍛えることで骨盤・骨格を正しい位置に導くことができます。
骨盤や姿勢に関係する筋肉は
「インナーマッスル」と呼ばれる筋肉で、
関節の位置や姿勢の調節をする働きがあります。
また、インナーマッスルを鍛えるには、
軽い負荷の有酸素運動が効果的とされています。
これらの条件を満たすエクササイズの代表例は「ヨガ」や「ピラティス」で、
最近は「産後ヨガ」「産後ピラティス」など教室もよく見かけますね。
他にもウォーキングやランニング、水泳・アクアビクス・アクアウォーキングなどもオススメのようです。
- 関節の可動域を広げ柔軟性を高める
身体が歪んでいる状態で生活をしていると、
働く筋肉のバランスが悪くなり、いろんな筋肉に余計な負担がかかることになります。
負担がかかっている筋肉はずっと緊張状態にあるために、
硬くなって弾力性を失ってしまったり、
硬い筋肉の影響で関節の可動域が狭くなることもあるそうです。
そんな状態でエクササイズをしても効果が得られにくいですし、
そればかりか、バランスの悪さを悪化させてしまう可能性もあります。
ですので、ストレッチなどによって関節の可動域を広げたり、
筋肉の柔軟性を高めて、バランスの良い状態でエクササイズをすることが大切です。
柔軟性を高めて身体を整えるというポイントにおいては、
整骨院・整体院などで施術を受けるのもオススメです。
- 日常の姿勢を良くする
「筋肉を鍛える」「柔軟性を高める」ことで身体の歪みが解消されたとしても、
日常の姿勢が悪かったらまた元に戻ってしまいます。
骨盤が歪む大きな原因の1つが「姿勢の悪さ」ですから、
それを直さない限り骨盤の歪みは繰り返されるのです。
ですので、日頃から自分がどんな姿勢をしているのか注意深く観察し、
もし悪い姿勢だと分かったらすぐに改善し、
良い姿勢で生活することを習慣づけましょう。
産後の骨盤矯正のためには
「筋肉を鍛え」「柔軟性を高め」「姿勢を良くする」
を平行して行うことが大切です。
産後の骨盤について説明していきましたが
思ったよりも難しいことばかりです。
専門家に任せるのことで
無事に産後の歪みを安全に治していくことができます。
こんにちは!
本千葉ありがとう整骨院の皆の太陽藤代です!
今日は30~70歳の女性の方への投稿です。
30~70歳の女性が抱えている健康の悩みベスト10がこちらです。
- 肩こり、腰痛
- 太り気味
- 視力の衰え、目がかすむ
- 疲れが抜けない
- 基礎代謝、新陳代謝が悪い
- 内臓、皮下脂肪が多い
- 便秘気味
- 足がむくむ
- 頭痛がよくある
- 寝つきが悪い、不眠気味
このBEST10のお悩みに対して当院ではしっかりアプローチをさせて頂いております!
- 肩こり、腰痛→筋肉、背骨、骨盤矯正
- 太り気味→耳つぼダイエット
- 視力の衰え、目がかすむ→視力回復トレーニング(アイトレ)
- 疲れが抜けない→背骨、骨盤矯正
- 基礎代謝、新陳代謝が悪い→背骨、骨盤矯正
- 内臓、皮下脂肪が多い→体幹トレーニング(EMS)
- 便秘気味→体幹トレーニング(EMS)
- 足がむくむ→背骨、骨盤矯正
- 頭痛がよくある→頭痛治療
- 寝つきが悪い、不眠気味→オーダーメイド枕
視力回復トレーニング(アイトレ)
オーダーメイド枕
背骨、骨盤矯正
体幹トレーニング(EMS)
耳つぼダイエット
当院では、
環境によってつくられた深層筋の痛みと骨格の歪みを
トリガーポイントと骨格矯正を用いて筋肉、骨の機能と構造を正常に戻す
ということをコンセプトに治療をしております。
痛みをとるだけでなく、皆様が健康な状態になっていただけるよう全力でお手伝い致します。
今日は30~40歳の女性の方への投稿です。
30~40歳の女性が抱えている健康の悩みベスト10がこちらです。
- 肩こり、腰痛
- 太り気味
- 視力の衰え、目がかすむ
- 疲れが抜けない
- 基礎代謝、新陳代謝が悪い
- 内臓、皮下脂肪が多い
- 便秘気味
- 足がむくむ
- 頭痛がよくある
- 寝つきが悪い、不眠気味
このBEST10のお悩みに対して当院ではしっかりアプローチをさせて頂いております!
- 肩こり、腰痛→筋肉、背骨、骨盤矯正
- 太り気味→耳つぼダイエット
- 視力の衰え、目がかすむ→視力回復トレーニング(アイトレ)
- 疲れが抜けない→背骨、骨盤矯正
- 基礎代謝、新陳代謝が悪い→背骨、骨盤矯正
- 内臓、皮下脂肪が多い→体幹トレーニング(EMS)
- 便秘気味→体幹トレーニング(EMS)
- 足がむくむ→背骨、骨盤矯正
- 頭痛がよくある→頭痛治療
- 寝つきが悪い、不眠気味→オーダーメイド枕
視力回復トレーニング(アイトレ)
オーダーメイド枕
背骨、骨盤矯正
体幹トレーニング(EMS)
耳つぼダイエット
当院では、
環境によってつくられた深層筋の痛みと骨格の歪みを
トリガーポイントと骨格矯正を用いて筋肉、骨の機能と構造を正常に戻す
ということをコンセプトに治療をしております。
痛みをとるだけでなく、皆様が健康な状態になっていただけるよう全力でお手伝い致します。
こんにちは!!
本千葉ありがとう整骨院
の
元気100倍受付、大野です(*’▽’)
本日から、こちらのブログで皆さんに
ありがとう整骨院グループ
の西千葉、本千葉、千葉寺の院より
メッセージをどんどん
お届けしていきたいと思います!! (*^▽^*)
本日は本千葉の大野が担当いたします(#^^#)
今週の土日は天気も良くて暖かったですね!!
ですので日曜に私は千葉の動物公園に行ってきました(*^▽^*)
動物園も久しぶりに行くといろいろな動物に出会えて
とても楽しかったです!!(#^^#)
アルパカさんはもふもふでした(*’▽’)
さて
今回お話していくのは、
もともと来ていた患者さんの紹介でいらした
友人の市原市のH・Iさん。
彼は腰の痛みが原因で
- 朝方、痛みで起きてしまう。
- 仕事中の痛みが辛い。
- 夜は痛みで寝付けない。
お仕事の内容が力仕事で
腰への負担がかなり大きく
骨盤・背骨が大きく歪んでいたのが
痛みの大きな原因でした。
この方の歪みは
反り腰が大きく
猫背にもなってしまっている
背骨のS字カーブが通常よりも
強くなっている状態が
腰に負担をさらにかけてしまっていました。
この方への治療は
背骨につながり、歪みを作っている
深部の筋肉の緊張
こちらを治療していくことで
痛みの大半はなくなりました。
さらに
本人も感じていた
違和感、痛みの原因である
背骨・骨盤の歪み
こちらが残っていると
再び痛みを引き起こします。
痛みの再発を防ぐためにも
当院独自の
FP式背骨・骨盤矯正をすることで
腰の違和感自体もなくなりました(*^▽^*)
治療の後はかなり楽になったと喜んでいました(*^-^*)
実際の患者さんの
喜びの声がこちら!!
実際に腰痛、ぎっくり腰、坐骨神経痛
歪みが原因で出る痛みはさまざまなものがあります。
このような痛みを根本から治していくことで
私たちは痛みの再発の心配もない、
『痛みの出にくい身体』
にしていくことができます。
どうにもならない痛みを抱えている方、
千葉市中央区のありがとう整骨院へ