H30年ゴールデンウィークの診療日のお知らせ
4/30(昭和の日 振替休日)
5/3(憲法記念日)
5/4(みどりの日)
5/5(こどもの日)
通常通り開院いたします!
お間違えの無いようにお願いいたします!
こんにちは!!
皆さんは寝ている時に
扇風機・クーラーをつけてたまま寝ている人はいませんか?
多くの人がつけて寝ているとお答えすると思いますが・・・
朝起きたとき身体がだるく感じることはないですか??
本日はなぜ扇風機・クーラーをつけたまま寝ると体がだるくなるか?についてお話していきます
夜は体温が低くなります
それは、昼間と違ってほとんど身体を活動させないことですが、それ以外にも睡眠自体が体温を低下させています
睡眠に入ると、体温の基準値が下げられることにより、代謝が低下して体内で生み出される熱の量(熱産生)が少なくなるために睡眠自体が体温を下げているのだと考えられています
特に深い眠り(ノンレム睡眠)の時に体温の低下が大きくなります
体温が下がることでもうひとつ、人間の脳はほかの動物と比べて、高い機能を持っており、昼間は脳をフル回転させて生活しています
そこで脳が疲れてオーバーヒートしないように脳の温度を下げて休ませ、脳の疲労を回復させるのが睡眠です
こんにちは!
梅雨も明けて、
本格的に暑くなってきましたね!
暑くなってくるとなかなか外に出なくなり、
体がなまってしまいますので、
どこかで動かさなければ筋肉が固くなってしまいます。
そんな体には
ストレッチが必要ですよ!
先週は、
腰痛編という形でお話させていただきましたので、
今回は頭痛でまとめてみました。
頭痛がよく出るという方も多いのではないかと思います。
頭痛の原因として多いのが
肩や首の筋肉が緊張してしまうことで発生する
緊張型の頭痛です。
なので今回は、
首・肩さらに眼精疲労からの頭痛を回避するため
眼のストレッチをお伝えします。
曲げる側と反対側の側頭部に手を当てて、
頭をゆっくりと引っ張るようにして曲げていきます。
※反対側の方が上がらないように気を付けましょう。
姿勢を正して正面を向きます。
両手を後頭部に当て、
抱え込むようにあごを胸につけるようにまっすぐ引きます。
※少しずつしっかりと伸ばしていきましょう。
姿勢を正して正面を向きます。
一方の腕を肩の高さまでまっすぐ伸ばし、
腕を水平に保ちながら胸の前に引き寄せます。
肘を反対側の肩に向けて引っ張って下さい。
※肘が下がらないように気を付けてください。
片手を頭の後ろに持っていき肘を曲げます。
もう一方の手でその肘をつかみます。
そしてつかんでいる方の手の方向に上体を倒していきます。
※腰をねじってしまわないように気を付けてください。
眼をぎゅっと強くつぶります。
10秒間、顔を動かさず上を見ます。
もう一度眼をぎゅっと強くつぶります。
10秒間、顔を動かさず下を見ます。
もう一度眼をぎゅっと強くつぶります。
10秒間、顔を動かさず右を見ます。
もう一度眼をぎゅっと強くつぶります。
10秒間、顔を動かさず左を見ます。
両手を肩幅よりやや広めに前に出します。
親指を立て、右と左の親指を交互に10回見ます。
※顔は動かさず、眼だけ動かすこと。
右手の親指を手を伸ばして遠くへ、左手の親指を手前にします。
右親指と左親指の爪を交互に10回見ます。
※顔は動かさず、眼だけ動かすこと。
今回は頭痛を緩和させるマッサージを先生に聞いてみました!
クーラーの冷気は上から降り注ぐため
肩・首周りの筋肉は冷えて固まりやすいです。
ストレッチを行い、
頭痛から解放されましょう!
ストレッチをしても解決できない頭痛の場合は、
早めの治療をお勧めいたします。
我慢は禁物ですよ!
こんにちは!!
今日は
<<<交通事故に遭われたときどのようにしたら良いのか>>>
について説明していきたいと思います!!
実際に私たちの住む千葉県は平成29年6月現在の交通事故での死亡がなんとワースト3位になっているのはご存知でしたか??
そのうえ、交通事故の件数は昨年に比べ263件も増えています!!
自分は交通事故に遭わないだろうと思っている方もたくさんいると思います。交通事故に遭ってからでは遅いのです!!
まず事故が起きた時に何をすればよいのか
- 1.警察へ連絡
少しぶつけただけ、軽い事故だからといって通報をしないのはいけません!
警察に通報をしないと保険請求に必要な交通事故証明書がもらえなくなってしまいます。
警察に通報することは法律に決められた義務なのです。
また後から痛みが出てきたとき交通事故証明書が無いと治療を受けることができません!!
- 2.加害者の確認
次に加害者の自動車のナンバー、運転者の免許証、保険証、車検証、自賠責保険の保険会社、任意保険の保険会社などを確認しましょう。
- 3.現場の証拠保存
警察が来るまでの間、事故現場の状況を保存しておくことが必要です。お持ちのスマートフォンのカメラなどですぐさま写真を数枚撮りましょう。人身事故でも被害者のいいわけが調書に反映されない可能性があるので被害状況を撮影しましょう!!
- 4. 千葉市のありがとう整骨院グループに電話をする!!
当院は交通事故サポート院になっています!
弁護士や行政書士などの専門家とも連携を取っているので何かわからないことがあるときには
アドバイスなどもさせて頂いております。
これら4点
を覚え、もし交通事故に遭われても落ち着いて、しっかりと段取りを踏んで対処出来るように準備をしましょうね!!!
こんにちは!
皆さんは朝起きた時に次のような症状を感じたことはありませんか?
- 朝起き上がる時に腰が痛い
- 朝一番は首がまわりにくい
- 寝起きにこぶら返りをした(足がつった)
- よく寝たのに疲れが全然とれていない
- 起きてからの第一歩で膝が痛い
- 朝は体全体が固まっている
他にもありますが、主にこのような症状が多いですね。
では何故、
朝に上記のような症状が出やすいのでしょうか?
先生に教えてもらいましょう!
まず、朝と言うのは一日の中で最も血行が悪く、
体も硬いため痛めやすいのです。
そしてもう一つ、
疲れが溜まりやすく、回復しにくい筋肉になってしまっている方は、
毎日の疲れが寝ている間に回復しきれずに
朝から疲労を感じます。
この二つが朝に一番痛みを感じる原因なのです。
一日が痛みから始まるのは本当に辛いですよね。
ではコレを改善していくためには、
一体どうすればいいのでしょうか?
結論から言いますと、
- 回復力向上のために治療を行う
なぜ治療が必要なのかと言うと、
すでに朝の症状を感じているあなたの回復力では、
日常生活の疲労を取ることができなくなっているからです。
回復力が下がっている原因として、
体の歪みが考えられます。
日常生活で左右どちらかを極端に使う癖や
同じ動作の繰り返し、長時間同じ姿勢を続けるなどにより、
体は歪み始めます。
背骨が歪むと、
周りの筋肉が引っ張られて縮んでしまいます。
筋肉が縮むと、
筋肉の内部の血行が悪くなって固まってしまいます。
血行が悪くなると、
身体疲労・脳疲労・精神疲労など、
多くの疲労症状が回復できなくなります。
ほとんどの人は、
少し体が歪んだくらいでは、
何の不調も感じません。
しかし、
回復力は血行の悪さでじわじわと悪くなっていきます。
さらに、
痛みが現れるほどの歪みがあると、
体は痛むところを守るために、
無意識に他の筋肉でかばうようになります。
このため他の筋肉に負担がかかってしまい、
どんどん回復力が下がってしまうのです。
歪みの原因は、
日常生活の中で片寄った体の使い方をする癖から
少しずつ歪んでいくことが多いので、
自分で気付いて自分で治すということは難しいです。
歪みの程度が強くなると、
朝の症状だけでなく、ギックリ腰・ヘルニア・寝違え・頭痛などの
症状が現れることがありますので、
早めに検査と治療を受けることが大切です。
あなたがもし「朝の痛み」でお悩みなら、
我慢せずにお早目にご相談ください。
こんにちは!
前回は、
「後遺障害認定」の事前認定のお話をさせて頂きました。
この事前認定は、
相手の保険会社に手続きを代行してもらえるため楽だが、
もともと加害者が被害者の後遺症を立証する義務がない為、
良い結果が得られにくいというものです。
そこで登場するのが
「被害者請求」というものです。
・・・あれ、前にも「被害者請求」って言葉が出てきたような?
という方もいらっしゃると思います。
以前出てきた被害者請求は、
「加害者が被害者に賠償金を支払わないような事態になったら、
被害者は加害者の自賠責保険に直接保険金を請求できる制度。」
のことを示していました。
しかし今回の「被害者請求」は、
後遺障害等級認定を被害者自らが申請することを示しています。
同じ言葉に二つの意味があって混乱してしまいそうですが、
きっちりと整理しておきましょう。
↓ 後遺障害等級認定における被害者請求の手順はこちら ↓
加害者の保険会社が間に入らない分、
被害者が保険金を受け取るまでの時間が短縮されます。
ここで大切なのが
行政書士に協力をしてもらうことです。
これは、いくら病院の先生といえど、
審査に通る書類の書き方をきちんと学んでいるわけではないので、
ちょっとしたニュアンスの違いで審査に通らないことがあるからです。
その点行政書士は、
行政機関に提出する書類作成が専門で、
病院の先生が書いた書類が
後遺障害の審査に通る書き方になっているかチェックできます。
初めて後遺障害の申請をするときや、
後遺障害が認定されなかったときも
行政書士に書類を持ち込んで分析してもらうのがおすすめですよ。
こんにちは!
湿布は、
私たちにとって身近なものですが、
日本人以外はあまり使われていないのはご存知ですか?
諸説ありますが、
日本には昔から貼り薬があり、
なじみのあるものですが他の国は違います。
他の国では、
痛み止めを服用することが多いんですよ。
・・・そんな余談は置いといて、
今回は、
「冷湿布と温湿布、どっちを使えばいいの?」
「どんな湿布を使えばいいの?」
「湿布ってどんな効果があるの?」
というように、
身近なものなのにいまいち詳しくは知らない
湿布についてお話させていただきます。
よく患者様から
「冷湿布と温湿布の違いってなんですか?」
と聞かれることがあります。
実は・・・
冷湿布も温湿布も、成分は同じであまり違いはありません。
冷湿布と温湿布の差は、
- 冷感湿布
「スーッ」とする成分のメントールが含まれている。
- 温感湿布
「ヒリヒリ」とするトウガラシの成分(カプサイシン)が含まれている。
それぞれ入っている成分の差で、
冷たかったり温かかったりしますが、
実際に体温を下げたり上げたりする効果はほとんどありません。
ということは、
冷湿布か温湿布かは単なる「好み」ということになります。
湿布はさまざまなメーカーから出ていますが、
大きく2つに分類できます。
- パップ剤
白くて「スーッ」とする。
少し厚みがあり、グニュグニュしている。
表面にある水分と、
「メントール」という成分が含まれているため、
ずっと冷えている感覚があるが冷却効果はほとんどない。
- プラスター剤(テープ剤)
茶色で伸び縮みのある湿布。
肌の色に近いため目立ちにくく、
薄くてぴったりと張り付くためはがれにくい。
「スーッ」とするのが好みであればパップ剤。
関節など、よく動くところにはプラスター剤。
使い分けも好みによるかもしれませんね。
湿布はさまざまな痛みの時に使ってしまいますが、
使いどころや効果ってあまりわからないですよね?
湿布を貼るときに基本となる対象は、
- 捻挫
足首を捻ってしまったり、手をついた際に手首をねじってしまったとき
- 打撲
段差ですねをぶつけたり、尻もちをついてしまったとき
- 炎症
患部が熱を持っているとき
などの症状です。
湿布の主な効果は、
「炎症を抑え、痛みを鎮める(消炎鎮痛)」なので、
- 発赤(赤くなる)
- 熱感(熱を持つ)
- 腫脹(腫れる)
- 疼痛(痛みが出る)
などの炎症によって起こる症状を鎮めてくれます。
なので、
残念なことに慢性的な腰痛や肩こりには
あまり効果が出ないです。
良くなったように感じるのは、
湿布の成分で「スーッ」とした感覚でごまかされているだけなのです。
あなたは湿布で痛みをごまかしていませんか?
こんにちは!
デスクワークした後や長時間座ってから立ち上がったりするときに
膝やほかの関節が、「ポキポキ」もしくは「ボキッ」と鳴ってしまうことはありませんか?
『こんなに音が鳴ってしまって大丈夫?』
『たまに痛みを伴うことがある。』
など不安になっている方も多いはず!
今回は
関節の鳴る原因と対策について
お話させていただきます。
そもそも関節というのは、
骨と骨をつないでいる部分で、
人の身体には300か所以上存在します。
人は関節があることで自由に身体を曲げ伸ばしできます。
ただ、直接骨と骨をつないでしまうと
硬い骨同士が直接ぶつかってしまい、
骨が削れてしまいます。
それを防ぐために
骨と骨が接触する部分には
関節軟骨と呼ばれるクッションで覆われていて、
さらにこの軟骨は表面側がなめらかなので、
スムーズに曲げ伸ばしできるようになっています。
そして、その関節を包むように関節包と呼ばれる袋が存在していて、
関節包の内側には滑膜というものがあります。
滑膜は滑液という、
関節が動くときに潤滑油の役割を果たすものを分泌・吸収しています。
実は、
関節が鳴る原因は、いまだ解明されていない状態で
様々な原因が言われています。
その中で、
最も有力な説が、関節の中で空気がはじける音というものです。
関節が動かされることにより、
関節内の滑液の圧力が下がり、
まるで炭酸飲料のようにガスの気泡が発生します。
そして、
下がった圧力を戻そうとして
滑液が一気に隙間へと流れ込み、
ポキッという音を生じさせるとともに
気泡が消えるというメカニズムです。
関節の曲げ伸ばしの動き程度で音が鳴るというのは、
明らかに鳴りすぎです。
関節から音が鳴りすぎる方は、
運動不足であったり、そもそも歪みが強いとなりやすいです。
運動不足になると、
関節周りの筋肉が衰えて
関節を構成する骨の位置地が正しい場所で支えられなくなります。
関節がずれたりゆるんだりすることで、
関節を曲げた際に「ポキポキ」鳴りやすくなります。
また、
運動不足により筋肉の柔軟性が下がることで、
関節の可動域が狭くなり、
曲がりにくくなった関節を無理に曲げようとすると、
「ボキッ」と大きな音とともに痛みが出ます。
改善策としては、
- 適度な運動を行う
- ダイエットを行う
- ストレッチをする
- 姿勢を整える
- サポーターを装着する
- 歪みを治す
過剰に音が鳴るときは
体からの危険なサインかもしれません。
そのままほったらかしにせずに、
しっかりと改善してあげましょう。
こんにちは
だんだんと気温も上がり、薄着にもなってきたこの季節。
患者様でも“夏までに体を引き締めたい!!”
という方がいらっしゃいます。
だからといって、たくさん運動して、食事制限をして、、、
急激なダイエットは心身共にダメージを受けてしまいます。
今日は痩せるために必要なことについてお話していきたいと思います。
まず皆さんが痩せようと思った際に考えるのが、
先ほどもお話したような
運動、食事制限による減量。
『運動するのは面倒だ!』
といった感じで食べるのを我慢して食事制限をする方が多いイメージがあります。
極論になりますが食事を抑えるだけだと筋肉も栄養の枯渇で痩せこけてしまい、
健康とは呼べない痩せ方になってしまいます。
人間の体重の増減は単純に考えると、カロリーの計算であり
運動や普段の生活で消費していく消費カロリーと食事などで体に取り込む摂取カロリー
この消費カロリーが摂取カロリーを上回れば太り
摂取カロリーが消費カロリーを下回れば痩せます。
つまり、消費カロリーを底上げさせていけば痩せやすい身体になっていくわけですが、
今回は運動以外で消費カロリーをあげるために大切なことをお話していきたいと思います。
消費カロリーの底上げに必要なのは
- 消化・吸収をよくする。
- 筋肉をつけ基礎代謝をあげる。
- 血液循環をよくして新陳代謝をあげる
などとざっくりこの3つがあります。
上記の3つを整えるにはある一つのことを意識して実行することで
改善に向かいます。
これが意外にも皆さんできていないのが
“きれいな姿勢を保つ”ということです!
単純に悪い姿勢である“猫背”の姿勢は
- 力が抜け姿勢が崩れるので筋肉が落ちる
- 姿勢の崩れることで内臓環境が悪くなる
- 姿勢の崩れにより筋肉にも負担がかかり、固まった筋肉で血流が悪くなる
猫背の姿勢は太りやすい体質を作ってしまいます!
さらに、猫背は呼吸を浅くして基礎代謝を下げてしまったり、
プロポーションとしてもお腹が出てるように見えてしまったりと、、、
いいことがありません!!
猫背を治すために意識してほしいことはただ一つ!
“お腹をへこませる”こと!
お腹をへこませる筋肉は腰のそりを防いでくれるとともに
胸を広げてくれるため猫背を軽減してくれます。
この姿勢を普段から意識できると一番はいいですね!
しかし人間習慣化してしまったことを常に意識をして変えていくのは
難しいことです。
通常、人間が何かを習慣化、身につけるとなった場合
最低3ヶ月かかると言われています。
3ヶ月ずっと意識するのは難しいかも、、、と思ってしまいますよね。。。
そういったときはしっかりと専門家の方に見てもらうのが何よりだと思います。
姿勢をしっかり意識しながら姿勢矯正などもやっていくと近道ですね!
今日の話はここまでです!
こんばんは!
一気に気温が上がり
寒かったころの緊張が治まってきた方も多いのではないでしょうか?
筋肉の緊張が治まりだすと
力が抜けて姿勢が悪くなっている方も多いですね。
今のあなたの姿勢が
問題有りか無しか判定してみましょう!
実は背骨はゆがみやすい部分で
急にいつもしない動作をしたり
姿勢など癖がついていると
簡単にゆがんできてしまいます。
背骨にゆがみが出ている状態で
生活をしていくと
筋肉と背骨で体が支えられなくなり
痛みにつながってしまうのです。
そこであなたの歪み度をチェックしてみましょう。
- よく寝違えをする
- 朝起きた時に頭が重い
- 頭痛が起こることが多い
- 最近、「猫背になっているよ」と言われた
- 昔から肩がこっていてほったらかしにしている
- 朝起きた時や、お仕事が終わった後がしんどい
- 気が付くといつも同じ手で荷物を持っている
- デスクワークや長距離の運転など同じ姿勢でいることが多い
- 足をよく組んでしまう
- 片方に体重がかかりやすい
上記で、3個以上チェックがある方は
背骨が歪んでいる可能性が高いです。
歪んだままほったらかして
10年、20年と経過していくと
痛みが出てくるだけではなく、
杖を突かなければならないくらい
身体が曲がってしまう恐れがあります。
歪みをそのままにしないようにしましょう。
電車の中や運転中の方など
「猫背」になっている方を見る機会も多いのではないでしょうか?
今の世の中は、
スマートフォンやパソコンなど
下を見る機会が増えています。
その影響からか
体が前にかがんでしまう
「猫背」という姿勢になってしまう方が多いです。
もしかしたら
あなたも猫背になっているかもしれません。
猫背の自覚がある方もない方も
一度チェックしてみるとよいでしょう。
- 床にあお向けで寝てみましょう。
- 肩と床の間に隙間がないか確認します。
- 腰と床の間に隙間がないか確認します。
- 背中から腰が床についているところが1か所に集中していないか確認します。
床と身体に隙間が見つかった方は
猫背のサインです。
床にあお向けで寝ている状態は
壁際にまっすぐ立っているのと同じ状態です。
この状態で隙間が空いているということは
その部分は前に出てしまっているということです。
隙間がある方は
あお向けで寝るのが苦手ではないですか?
寝ていて隙間があるということは
睡眠中にずっと浮かせているということです。
睡眠の質が悪いという方は
姿勢を見直したほうが良いかもしれません。
背骨の歪みや姿勢の悪さをほったらかしにすると
痛みが出てくるだけでなく
ヘルニアや四十肩、めまいや吐き気など
重篤な症状になってしまってもおかしくはありません。
「私、ゆがんでいるかも・・・」
と感じた方は
早めに治療をしてあげてくださいね。