交通事故に遭ったらどうしたらいいのか??
こんにちは!!
今日は
<<<交通事故に遭われたときどのようにしたら良いのか>>>
について説明していきたいと思います!!
実際に私たちの住む千葉県は平成29年6月現在の交通事故での死亡がなんとワースト3位になっているのはご存知でしたか??
そのうえ、交通事故の件数は昨年に比べ263件も増えています!!
自分は交通事故に遭わないだろうと思っている方もたくさんいると思います。交通事故に遭ってからでは遅いのです!!
まず事故が起きた時に何をすればよいのか
- 1.警察へ連絡
少しぶつけただけ、軽い事故だからといって通報をしないのはいけません!
警察に通報をしないと保険請求に必要な交通事故証明書がもらえなくなってしまいます。
警察に通報することは法律に決められた義務なのです。
また後から痛みが出てきたとき交通事故証明書が無いと治療を受けることができません!!
- 2.加害者の確認
次に加害者の自動車のナンバー、運転者の免許証、保険証、車検証、自賠責保険の保険会社、任意保険の保険会社などを確認しましょう。
- 3.現場の証拠保存
警察が来るまでの間、事故現場の状況を保存しておくことが必要です。お持ちのスマートフォンのカメラなどですぐさま写真を数枚撮りましょう。人身事故でも被害者のいいわけが調書に反映されない可能性があるので被害状況を撮影しましょう!!
- 4. 千葉市のありがとう整骨院グループに電話をする!!
当院は交通事故サポート院になっています!
弁護士や行政書士などの専門家とも連携を取っているので何かわからないことがあるときには
アドバイスなどもさせて頂いております。
これら4点
を覚え、もし交通事故に遭われても落ち着いて、しっかりと段取りを踏んで対処出来るように準備をしましょうね!!!
こんにちは!
前回は、
「後遺障害認定」の事前認定のお話をさせて頂きました。
この事前認定は、
相手の保険会社に手続きを代行してもらえるため楽だが、
もともと加害者が被害者の後遺症を立証する義務がない為、
良い結果が得られにくいというものです。
そこで登場するのが
「被害者請求」というものです。
・・・あれ、前にも「被害者請求」って言葉が出てきたような?
という方もいらっしゃると思います。
以前出てきた被害者請求は、
「加害者が被害者に賠償金を支払わないような事態になったら、
被害者は加害者の自賠責保険に直接保険金を請求できる制度。」
のことを示していました。
しかし今回の「被害者請求」は、
後遺障害等級認定を被害者自らが申請することを示しています。
同じ言葉に二つの意味があって混乱してしまいそうですが、
きっちりと整理しておきましょう。
↓ 後遺障害等級認定における被害者請求の手順はこちら ↓
加害者の保険会社が間に入らない分、
被害者が保険金を受け取るまでの時間が短縮されます。
ここで大切なのが
行政書士に協力をしてもらうことです。
これは、いくら病院の先生といえど、
審査に通る書類の書き方をきちんと学んでいるわけではないので、
ちょっとしたニュアンスの違いで審査に通らないことがあるからです。
その点行政書士は、
行政機関に提出する書類作成が専門で、
病院の先生が書いた書類が
後遺障害の審査に通る書き方になっているかチェックできます。
初めて後遺障害の申請をするときや、
後遺障害が認定されなかったときも
行政書士に書類を持ち込んで分析してもらうのがおすすめですよ。
こんにちは
お仕事中に交通事故にあった場合、どのように対処をすればよいかあなたはわかりますか?
本日は、そんな急なときにも対処ができるように知識を教えていきたいと思います!
仕事中に起きた事故で使われる保険は、、、労災とは?
仕事中に交通事故が起きた際に使われるのが“労災”です。
労災の正式名称は『労働者災害補償保険』
この保険の対象はこちらになります。
- 行き帰りの通勤途上での事故
- 配達や営業などの運転中に起きた事故
- 仕事中の事故
もちろん、交通事故の種類、過失割合、怪我の程度、職種などによって自賠責保険や健康保険を選択することもできます。
労災保険で請求できる給付
ここで実際に労災で請求できるものについてあげていきます。
- 療養の給付
労災保険指定医療機関等で、自己負担なく治療や薬剤の支給が受けられます。これが現物給付という方法です。 - 療養の費用の支給
近くに労災保険指定医療機関がないなどの理由で、労災指定医療機関でない医療機関で治療や薬剤の支給などを受けた場合、かかった費用を一時被災労働者が全額支払い、その額を労災請求し、当該請求に基づいて国が現金支給します。このような現金支給という方法で支給されるものとして、通院費や装具等の療養に関連したものがあります。 - 休業(補償)給付
①業務上または通勤による傷病により、②療養のために労働することができないために、③賃金を受けない日が4日以上になる、という3つの条件がそろった場合には、休業1日について給付基礎日額の60%相当額が支給されます。 - 休業特別支給金
休業(補償)給付が支給されるときは、休業特別支給金として、休業1日について給付基礎日額の20%相当額が支給されます。したがって休業(補償)給付と併せて休業1日の支給額は給付基礎日額の80%となります。 - 障害(補償)給付
業務または通勤による傷病の治療を受け、治癒したときに、一定の障害が残っていた場合に支給されます。 - 支給内容
支給内容は、後遺障害の程度よって区分されています。障害等級第1級~第7級に該当する場合は年金で、給付内容は、障害(補償)年金、障害特別支給金、障害特別年金となります。障害等級第8級から14級に該当する場合は一時金となります。給付内容は、障害(補償)一時金、障害特別支給金、障害特別一時金となります。 - 遺族(補償)給付
労働者の方が、業務または通勤による傷病により死亡したとき、その遺族に支給されます。死亡時に生計を同じくしていた遺族がいる場合は、遺族(補償)年金、遺族特別支給金、遺族特別年金、死亡時に生計を同じくしていた遺族がいない場合は遺族(補償)一時金、遺族特別支給金、遺族特別一時金が支給されます。 - 遺族(補償)年金
死亡時に生計を同じくしていた遺族を受給資格者といい、その最先順位の者が、受給権者となり年金を受給します。遺族(補償)年金の額は、受給資格者となる要件に該当した者の数に応じて給付基礎日額の所定日数分が支給されます。 - 遺族(補償)一時金
死亡時に生計を同じくしていた遺族がいない場合に、給付基礎日額の1000日分が支給されます。 -
葬祭料
労働者の方が、業務または通勤による傷病により死亡し、その葬儀を行った場合、その葬祭を行うにふさわしい方に対し、葬祭料(葬祭給付)が支給されます。その額は、原則として、315,000円に給付基礎日額の30日分を加えた額となります。
こんなにも多く保証されるのです!(^^)!
知っておくといざというときに役立ちますね!
こんばんは!
一気に気温が上がり
寒かったころの緊張が治まってきた方も多いのではないでしょうか?
筋肉の緊張が治まりだすと
力が抜けて姿勢が悪くなっている方も多いですね。
今のあなたの姿勢が
問題有りか無しか判定してみましょう!
実は背骨はゆがみやすい部分で
急にいつもしない動作をしたり
姿勢など癖がついていると
簡単にゆがんできてしまいます。
背骨にゆがみが出ている状態で
生活をしていくと
筋肉と背骨で体が支えられなくなり
痛みにつながってしまうのです。
そこであなたの歪み度をチェックしてみましょう。
- よく寝違えをする
- 朝起きた時に頭が重い
- 頭痛が起こることが多い
- 最近、「猫背になっているよ」と言われた
- 昔から肩がこっていてほったらかしにしている
- 朝起きた時や、お仕事が終わった後がしんどい
- 気が付くといつも同じ手で荷物を持っている
- デスクワークや長距離の運転など同じ姿勢でいることが多い
- 足をよく組んでしまう
- 片方に体重がかかりやすい
上記で、3個以上チェックがある方は
背骨が歪んでいる可能性が高いです。
歪んだままほったらかして
10年、20年と経過していくと
痛みが出てくるだけではなく、
杖を突かなければならないくらい
身体が曲がってしまう恐れがあります。
歪みをそのままにしないようにしましょう。
電車の中や運転中の方など
「猫背」になっている方を見る機会も多いのではないでしょうか?
今の世の中は、
スマートフォンやパソコンなど
下を見る機会が増えています。
その影響からか
体が前にかがんでしまう
「猫背」という姿勢になってしまう方が多いです。
もしかしたら
あなたも猫背になっているかもしれません。
猫背の自覚がある方もない方も
一度チェックしてみるとよいでしょう。
- 床にあお向けで寝てみましょう。
- 肩と床の間に隙間がないか確認します。
- 腰と床の間に隙間がないか確認します。
- 背中から腰が床についているところが1か所に集中していないか確認します。
床と身体に隙間が見つかった方は
猫背のサインです。
床にあお向けで寝ている状態は
壁際にまっすぐ立っているのと同じ状態です。
この状態で隙間が空いているということは
その部分は前に出てしまっているということです。
隙間がある方は
あお向けで寝るのが苦手ではないですか?
寝ていて隙間があるということは
睡眠中にずっと浮かせているということです。
睡眠の質が悪いという方は
姿勢を見直したほうが良いかもしれません。
背骨の歪みや姿勢の悪さをほったらかしにすると
痛みが出てくるだけでなく
ヘルニアや四十肩、めまいや吐き気など
重篤な症状になってしまってもおかしくはありません。
「私、ゆがんでいるかも・・・」
と感じた方は
早めに治療をしてあげてくださいね。
こんばんは!
最近は、
寒さが増してきたこともあってか、
ウィンタースポーツをやる方が多くなってきました。
そんな中、
患者様から
「実はこないだぶつけて折れてしまって・・・」
「転んで手を着いた際に骨折してしまいました・・・」
という悲しいお話をいただくことが増えてきています。
そこで、
スキーやスノーボードなどで骨折をしてしまった方に
どれぐらいで回復していくのか
というお話をさせて頂きます。
骨がくっつく日数には
骨折してしまった箇所によって
ある程度の目安があります。
ただし、
これはあくまでもくっつく目安であって、
骨折が治る日数ではないので注意です。
- 中手骨 2週間
- 肋骨 3週間
- 鎖骨 4週間
- 前腕骨(橈骨・尺骨) 5週間
- 腓骨 5週間
- 上腕骨骨幹部 6週間
- 脛骨 7週間
- 下腿両骨 8週間
- 大腿骨骨幹部 8週間
- 大腿骨頚部 12週間
もちろん、
年齢や骨折した箇所の状態、
治療の方法などにより異なる場合もありますが、
だいたいの目安だと思ってください。
こちらも目安の日数が存在しますので、
表で表したいと思います。
仮骨出現 | 骨癒合まで(累計) | 機能回復まで(累計) | ||
中手骨 | 2~3週 | 3~6週 | 6週 | |
橈・尺骨( 骨幹部) | 3週 | 6~8週 | 10~12週 | |
上腕骨( 骨幹部) | 2~4週 | 6週 | 8週 | |
大腿骨 | (頚部) | 12週 | 24週 | 60週 |
(骨幹部) | 6週 | 12週 | 14週 | |
脛・腓骨( 骨幹部) | 4週 | 6週 | 12週 |
仮骨というのは、
骨折や骨がかけてしまった際に、
その箇所に新しくできる不完全な骨組織のことです。
骨癒合は、
骨がくっつくまでの期間のことです。
機能回復は、
正常に動かせて機能を発揮できている状態です。
こちらも
状態によって異なるので、
あくまでも目安です。
骨折をしてしまった後、
「ギブスさえしておけば治るんでしょ?」
と思ってる方も多くいらっしゃると思いますが、
必ずしもそうではありません。
- 変形治癒
変形治癒というのは、
ズレた骨を正しく戻せていなかったり、
正しい位置にあった骨を十分に固定できなかったために
骨が曲がってくっついてしまうことです。
これは、
回復途中に骨を患者さんが
勝手に動かした際によく発生します。
変形治癒は、
見た目が良くないだけでなく、
血管や神経などを圧迫したり、
正常な機能を発揮できなかったりするので
かなり危険な状態です。
- 骨壊死
骨壊死というのは、
血行が遮断されてしまって
壊死してしまう状態です。
骨折の整復が不十分であったりすることで
骨折した部分が関節のようになってしまい
動いてはいけない部分がうごいてしまう
「偽関節」というときに発生してしまいます。
このように
骨折の後遺症で
悩まれている方もいます。
ですので、
お医者さんの指示に従い
適切な治療をしましょう。
骨折の個所や状態別に
良くなる目安のお話をさせて頂きましたが、
これはあくまでもお医者さんの指示にしっかり従って
正しく回復できた場合の目安です。
正しく回復できないと
後遺症という恐ろしい状態になってしまうので、
ちゃんと治ってから動くようにしましょう!
こんにちは
今日、千葉では雪が降りました。
本日お話していくのは、
土日の最強寒波もあって
この冷えた気候で
特に多いのがぎっくり腰になられてしまう方
今回はそのぎっくり腰について
ぎっくり腰になってしまった時の対処法
また、ならないための予防法
こちらを皆さんにお話ししていきます。
まずは世間一般で言われるぎっくり腰の症状をお話していきます。
ぎっくり腰とは、筋肉に過度の外力が加わることにより起こる筋肉の部分断裂なんです。
筋肉を痛めているということは、筋肉の炎症すなわち断裂が起きているという事なんです。
断裂というと少し怖いかもしれませんが、しっかりとした治療を行えば必ず楽になります。
上記の過度の外力というと例えば、
急に重いものを持った、
勢いよく腰を捻った、
子供を急に抱きかかえた等です。
そのような外力が加わることで、腰の筋肉はびっくりしてしまい負傷してしまいます。
特にこの冬場のような寒い時期は、筋肉の伸び縮みも悪いので痛みやすい状態となっています。
そもそも筋肉は、ゴムのような性質を持っているのを皆さんご存知でしょうか?
ゴムは暖かい状態だとよく伸び、冷えた状態だと伸びが悪く切れてしまいます。
そのことから筋肉はできるだけ冷やさないようにするとよいです。
- ①まず大事なことは、安静にすることです!
なぜなら少なからず炎症が、筋肉、関節、靭帯に起こっているからです。
そのため無理に身体を動かそうとすると、より悪化してしまう恐れがあります。
そして炎症の起こっている患部をすぐに冷やすことが非常に重要です。
鉄は熱いうちに打てとよく言いますが、ぎっくり腰は熱いうちに冷やせ。です(笑)
いかに早く患部を冷やすことができるかで、その後の治りに大きな差が出ます。
氷嚢がある場合にはすぐに氷を入れて冷やしましょう。(ない場合はビニール袋でもOK)
20分~30分冷やしておくと炎症はかなり落ち着きます。
- ②できるだけ安静にしよう!!
冷やし終わった後は、できるだけ安静にし、一番痛みの出ない姿勢をとるのが望ましいです。
しかし、こまめに体勢は変えてあげることも忘れないようにしましょう。
動きが少ないと血流も悪くなり筋肉は固まる一方なので
痛みのない範囲で体勢を変えましょう。
- ③悪化してしまう前に治療を
ぎっくり腰で一番怖いのは痛みをかばってしまうがために
背骨が大きく歪み、痛みも長く続いてしまうことです。
そうなってしまうと症状も強くなることがほとんどで、
ヘルニアや坐骨神経痛になってしまうことが多いです。
そして、さらに痛みを起こしてしまうことも...
そうなる前に身体をしっかり治療をしてあげることが大事です。
以上のことを心掛けておけば
最悪の事態を起こすことなく対応することができます。
ギックリ腰は気をつけていても身体の負担が
お仕事や今ある寒い気候などで増えれば
痛めてしまうこともあります。
そうならないためには
- お風呂に10~15分ゆっくりとつかる。
- 暖かい格好をする。
- 柔軟を寝る前にしっかりとやってあげる。
- 軽いジョギングなどの運動をしてあげる。
全て身体の血流をよくしてあげることなのですが
これがものすごく重要です!!
まずは実践しましょう!!
こんにちは
今回お話しするのは
年末年始に多く起こる交通事故について
この時期は、日の入りが早い、帰省等による交通混雑や、
お酒を飲む機会も増えるため
事故にあわない、事故を起こさないように気を付けましょう!
- 夕暮れ時には早めのライト点灯を!
特にこの季節は夕暮れの暗くなり始める時間帯が
帰宅時間と重なるため、歩行者・自転車・車の交通量が増えます。
さらに、視認性が悪くなるため、一日の疲れから集中力が低下し、
人や車の発見が遅れるので、飛び出しや事故が増加傾向にあります。
早めのライト点灯を心がけましょう。
- 夜間の外出は明るい服装で!
死亡事故の4人に1人は夜間の歩行中に被害にあっています。
暗くなってからの外出は、明るく目立つ服装や、
反射材を身につける等の工夫をしましょう!
- 飲酒運転 ダメ、絶対!
年末年始は何かとお酒を飲む機会が増えると思われます。
『飲んだら乗らない。乗るなら飲むな。』
友人、同僚などと飲食店に行く際は
お酒を飲まない人“ハンドルキーパー”を決め
仲間を自宅まで送り届ける“ハンドルキーパー運動”にみんなで協力しよう!
- 交通事故にあってしまったら…
それでももし、交通事故にあってしまった場合に
困ることのないようにお話していきます。
・国の強制保険『自動車賠償責任保険』から治療費がでます。・・・
その自賠責保険からは治療費だけでなく(交通費・休業補償・慰謝料)も補償していただけます。
※相手側がこの内容でお金を払うことはないのでご安心下さい。
・自賠責保険(国)の方から見てみればどちらの方も事故によって
体に痛み、違和感が出ている時点でどちらも『被害者』とみなされます。
過失が大きかろうと小さかろうと治療ができますのでご安心下さい。
・当院では、患者様にできるだけ安心して治療をしていただけるように
健康保険と併用し個人や家族・会社で入られている以下の保険を使い
無料で治療を受けて頂ける方法
をご提案しております。
1、自動車保険・自転車保険でのケガの治療
(過失割合によりですが、1日通院4200円が保証され
治療を完治するまで無料で受けることができます。
2、障害保険を使用してのケガの治療
(1日4200円のケガの保証が受けられます)
3、火災保険を使用してのケガの治療
(1日4200円のケガの保証が受けられます)
これらは、国が患者様のために用意した公的な保険になります。
ご本人では判断が難しいものになりますので、
今現在ご加入の保険証券を全て当院に
お見せして頂ければ当院スタッフで、最適な治療プランを
ご提供させて頂きます。
当院では、交通事故の治療を受ける方法として2つの方法を選んで頂いております。
1、健康保険での治療
・治療費が有料になります。
・筋肉の治療のみになります。
2、自動車保険・自転車保険・傷害保険
火災保険のケガの保険を使用した治療
・治療費が無料になります。
・筋肉の治療や関節などお体の
痛みの根本をとる矯正治療も
無料で受けることができます。
・1日4200円の通院費が
保険会社から支給されます。
・弁護士などの専門士もつけれます。
・手厚い保証が受けられます。
(治療プランは、患者様で選べます)
(なぜそのぐらいの期間か?)
ここ数年で日本の保険が見直され始めました。そこでの自賠責保険の見直しで、
むちうち・お怪我に対する保険が厳しくなってきています。3~4ヶ月間で痛みが、
出ていた場合『本当に事故だけが原因』なのか?と疑われる可能性があります。
そうなってくると今まで治療を続けていた分まで疑いをかけられるとゆう・・・
最悪のケースがあります。
そのため上記の期間でしっかりと治していくのが一番理想と言われています。
交通事故にあってしまったら・・・
そんな時はまずありがとう整骨院を思い出してください。
万が一の時は私たちがしっかりサポートさせていただきます。
こんにちは!!
今回お話させていただくのは
『むち打ち』について
このむち打ちは交通事故やスポーツをしている際に
よく起こります。
最近はラグビーが日本の中でもメジャーなスポーツとなっていますが、
ラグビーやサッカー等のコンタクトスポーツにもむち打ちは多く起こります。
サーフィンをやられるという方にもむち打ちは多いようです。
むち打ちは本来
『頸椎捻挫』
というのが正しい呼び方です。
むち打ちとは先ほどお話した通り、
交通事故やスポーツをしている際に起こることが多いです。
事故やスポーツの接触の際に首に前後左右からの大きなエネルギーが加わることにより、
首がS字にしなる事が、鞭を打った様な形になるため「むち打ち」と呼ばれています。
むち打ちはいくつかの種類に分類され症状が変わります
- 頸椎捻挫型
むち打ちと呼ばれる多くの部分が「頸椎捻挫型」と呼ばれています。
簡単に言うと捻挫のような症状ですが、脳や頭部に近い部位の捻挫ですので注意が必要となります。
人の頭を支える大事な筋肉の捻挫になるので、首や肩、背中の強いハリや慢性的な痛みに移行しやすいのが特徴です。
- 神経根症状型
神経を支えている大本がひきのばされてしまったり、それにより圧が加わり負荷がかかるケースがあります。
お身体のいたる所に痺れが出たり、うまく力が入らないといった症状が出ます。
- バレー・リゥー型
ケガをした際の衝撃が、首の骨のさらに奥にある自律神経まで傷つけてしまった場合に起こります。
自律神経を傷つけた場合には、めまいや耳鳴り、息苦しさを感じひどくなると吐き気や嘔吐を引き起こしてしまいます。
- 脊髄症状型
脊髄症状型は、直接脊髄にダメージを与えてしまった時に起こるものであり、
脊髄の損傷により、体にマヒが残り、知覚障害や歩行障害が起きてしまいます。
この場合は後遺障害として今後症状が残ってしまう可能性があり、
非常に危険な症状です。
以上の四種類があり、このどれかに当てはまるのであれば
病院でしっかり見てもらう必要性があります。
ほっておくと後遺障害の恐れや、
症状が強くなる恐れがありますので治療を薦めます。
例えば...最近、交通事故にあった。
スポーツをしていて接触をした。
などで以下の症状がみられた場合は要注意です。
- 頭痛、疲労感や倦怠感、めまいなどがあり体調がすぐれない。
- レントゲンを撮ってもらい『異常なし』と言われたがなかなかよくならない。
- 痛みに波があるが、長期間続いている。
- 痛む場所が日によって変わる。
- 天候、湿度や温度の変化によって症状が出てくる。
- 以前よりも仕事やスポーツをしていて、集中力がなくなり、長時間の作業が厳しい。
このような場合は特に
後遺障害も現れる恐れがあるので
注意が必要で先生に見てもらいましょう!!
その場その時に症状がなくても
時がたってから症状が出てくる恐れもあります。
それが“後遺障害”あり
以下のような症状が数日~数年後に出ます。
- 手足がしびれる
- 肩こりの悪化・首スジの張り感
- 頭を動かせる範囲が狭くなる
- 肩・腕・指にまで広がる痛み
- 頭痛(後頭部・前頭部・こめかみ・全体など様々)
- 握力が弱くなったような気がする
- もう1ヶ月も病院に通っているが良くならない
- 吐き気・息切れや動悸がする
以上ののような症状が
あとから出てくる恐れがあるのが
首というデリケートな部分を傷めてしまったときの 怖いところです。
痛めてしまったら まずは専門家にしっかりと見てもらいましょう!!
こんにちは!
本日は、交通事故に会われた方に多い
質問や疑問についてお話していきたいと思います。
皆さん意外と知らないのがこの治療を受けることができるのかということ。
整骨院には柔道整復師という国家資格を持つ先生がいるので安心して治療ができます。
交通事故では、自動車保険・自転車保険・傷害保険・火災保険
のケガの保険を使用した治療であれば無料で受けることができます。
その方の症状に合わせたマッサージ、指圧、電気等の治療を行っていきます。
当院であれば、交通事故により大きくバランスを崩した筋肉を
根本から治療していきます。
また、交通事故では大きなエネルギーを受けるので
骨盤・背骨にゆがみができ、
痛みを引き起こしている場合は
自費治療で矯正を安心して受けることもできます。
Q.レントゲンで異常がないといわれたのですが、
だるさ・めまい・吐き気、体に違和感があります。治療できますか?
もちろん可能です。レントゲンでは骨の以上は見つかりますが、筋肉の損傷まではわかりません。
違和感や痛みというのは、筋肉や靭帯に原因があることもあります。
Q.軽い症状でも治療は受けることはできる?
症状の重い軽いは関係ありません。
ムチウチの場合は、だるさ・めまい・頭痛などの「激痛ではないけど慢性的に長引く症状」がしばしば見られます。
ほっておくと後遺症という形で十数年後などに痛みとして現れてしまうことが
あるので軽い症状でもしっかりと見てもらうことをお勧めします。
後になって痛みや違和感が出てくるということがよくあります。(特にムチ打ちでよく見られます)
事故直後は興奮状態となるので痛みを感じにくいこともあります。
事故からあまり日にちが経っていると事故との因果関係が認められなくなりますので
少しでも違和感がある場合はなるべく早く通院しましょう。
このように治療に関しての質問にが多かったのですが、
整骨院でも体についてよく知る先生が
身体をしっかり見てくれます。
また、皆さんの質問にある通り
軽症なので通わなくても大丈夫と思ってしまって、
ほっといてしまうという方も多いようです。
実際事故直後に痛みがなくても後遺症という形で
痛みが後に出ることがありますので、
しっかりと治療をまずは受けていきましょう。
こんにちは!!
今回は、日本人の国民病ともいわれる
『肩こり』についてお話していきたいと思います。
まずは、こちらをチェック!!
- 皆さんこんな悩みはありませんか?
- デスクワークや家事など同じ姿勢を何時間も維持することが多く、肩がこりやすい。
- マッサージなどで一時的には回復するが、数日経てばまた肩こりに悩まされる。
- 肩こりがひどい場合は、頭痛や目の疲労感も伴う。
- 常に首回りが張っている。
- 薬や湿布などを利用してもなかなか改善しない。
このような症状を抱えていると、
日常生活もかなりきついですよね…
- 肩こりを感じるのは日本人だけ!?
実は、『肩こり』という言葉は
外国では存在しないそうです!
なぜなら日本人に比べ、
外国の方は筋肉の量が多く
体を支える筋力が十分あるため
肩こりを起こしてしまう
姿勢が崩れ“猫背”の姿勢になってしまうことがないので
そもそも『肩こり』という概念がないそうです!
どうしても筋肉量の少ない日本人は
日常生活や仕事などで
体の負担が増えたときに
姿勢が崩れ“猫背”になってしまうことが多いです。
さらに姿勢が崩れたまま過ごしてしまうと
体に常に負担をかけ続けたまま生活するので、
疲労が蓄積していって
許容量を超えたときに
『肩こり』として痛みが生じます。
- あなたの状態をチェック!!
最初のチェックで当てはまった方は
痛みの再発で何度も苦しい思いをしていると思います。
肩こりに悩まされているあなた。
鏡を使う、または友人に頼んで
姿勢のチェックをしてみましょう!
猫背の方は姿勢に気を付ければ治るかもしれません。
それでも痛む方はこちらの体操をを試してみてください。
- 肩こり体操
- タオルを用意して端を両手で持ちます。
- 両手をめいっぱいかかげましょう!
- 今度はタオルを後ろ側に回しておろします。
この動作を繰り返すことで軽い肩こりは楽になります。
また、ゆっくりと入浴をして体を温めることも重要ですね!
この体操をやっても痛みが取れない方、
また、痛くて、硬くて体操ができない方は
症状がかなり重くなっています。
ほっておくと五十肩になってしまったり。
手のしびれや激しい頭痛を引き起こしてしまいます。
症状が重くなる前に治療をするべきです。