クーラーで冷えた体にストレッチ!(頭痛編)
こんにちは!
梅雨も明けて、
本格的に暑くなってきましたね!
暑くなってくるとなかなか外に出なくなり、
体がなまってしまいますので、
どこかで動かさなければ筋肉が固くなってしまいます。
そんな体には
ストレッチが必要ですよ!
先週は、
腰痛編という形でお話させていただきましたので、
今回は頭痛でまとめてみました。
頭痛がよく出るという方も多いのではないかと思います。
頭痛の原因として多いのが
肩や首の筋肉が緊張してしまうことで発生する
緊張型の頭痛です。
なので今回は、
首・肩さらに眼精疲労からの頭痛を回避するため
眼のストレッチをお伝えします。
曲げる側と反対側の側頭部に手を当てて、
頭をゆっくりと引っ張るようにして曲げていきます。
※反対側の方が上がらないように気を付けましょう。
姿勢を正して正面を向きます。
両手を後頭部に当て、
抱え込むようにあごを胸につけるようにまっすぐ引きます。
※少しずつしっかりと伸ばしていきましょう。
姿勢を正して正面を向きます。
一方の腕を肩の高さまでまっすぐ伸ばし、
腕を水平に保ちながら胸の前に引き寄せます。
肘を反対側の肩に向けて引っ張って下さい。
※肘が下がらないように気を付けてください。
片手を頭の後ろに持っていき肘を曲げます。
もう一方の手でその肘をつかみます。
そしてつかんでいる方の手の方向に上体を倒していきます。
※腰をねじってしまわないように気を付けてください。
眼をぎゅっと強くつぶります。
10秒間、顔を動かさず上を見ます。
もう一度眼をぎゅっと強くつぶります。
10秒間、顔を動かさず下を見ます。
もう一度眼をぎゅっと強くつぶります。
10秒間、顔を動かさず右を見ます。
もう一度眼をぎゅっと強くつぶります。
10秒間、顔を動かさず左を見ます。
両手を肩幅よりやや広めに前に出します。
親指を立て、右と左の親指を交互に10回見ます。
※顔は動かさず、眼だけ動かすこと。
右手の親指を手を伸ばして遠くへ、左手の親指を手前にします。
右親指と左親指の爪を交互に10回見ます。
※顔は動かさず、眼だけ動かすこと。
今回は頭痛を緩和させるマッサージを先生に聞いてみました!
クーラーの冷気は上から降り注ぐため
肩・首周りの筋肉は冷えて固まりやすいです。
ストレッチを行い、
頭痛から解放されましょう!
ストレッチをしても解決できない頭痛の場合は、
早めの治療をお勧めいたします。
我慢は禁物ですよ!
こんばんは!
眼が疲れた時に
肩や首が固まってしまったと感じてしまう方も多いのではないでしょうか?
「肩こりや眼精疲労の方ってそんなに多いの?」
と思う方もいらっしゃると思いますが、
厚生労働省の調査結果だと、
9割以上の方がディスプレイ画面作業による身体疲労の状況で
「眼の疲れ、肩こり」を実感しているそうです。
肩こりや首こり、頭痛やめまいなどの
症状が出やすくさせるのが眼精疲労です。
その原因はさまざまなのですが、
大きな原因として挙げられるのがスマートフォンやパソコン、テレビなどの
ディスプレイ画面を見過ぎてしまうことで起こるVDT症候群です。
コンピュータのディスプレイなどの表示機器(総称して Visual Display Terminal、VDTと呼ばれる)を
使用した作業を長時間続けたことにより、目や体、心に支障をきたす病気のことです。
別名テクノストレス眼症とも呼ばれます。
VDT作業を1日6時間以上行う方は要注意!
眼の症状だと、
- ドライアイ
- 充血
- 視力低下
- 眼精疲労
体の症状だと、
- 首、肩、腰のこり
- だるさや痛み
- 頭痛、めまい
- 腕や指先の痺れ
心の症状だと、
- 食欲減退
- イライラ
- 不安感
- 抑うつ症状
上記のような症状が出てきてしまいます。
日ごろ、
眼の疲れや、肩こりなどの症状があっても
今の症状が放っておいて良いのか、
または対処が必要なのかがわからない
という方も多いと思いますので、
簡単なチェックシートで判断してみましょう!
- 1日6時間以上パソコン作業を行っている
- 最近目が悪くなったような気がする
- 眼が乾燥して、よく目薬を使う
- 首回りや肩回りのこりがひどい
- まぶたがよく痙攣を起こす
- 寝つきが悪くストレスになっている
- まぶたに重さを感じる
- 眼の奥が痛むことがある
- 外に出るとまぶしく感じる
- 夕方や夜になると視界がぼやける
あなたはいくつ当てはまりましたか?
2個以上当てはまる方は、
すぐに対策を取られたほうが良いでしょう。
実は日本では、厚生労働省がVDT作業者の心身の健康のために、
VDT作業における労働衛生環境管理のためのガイドラインを定めています。
具体的にディスプレイ・入力機器・いす・机など環境整備のほかに、
「一連続作業時間が1時間を超えないようにし、
次の連続作業までの間に10分~15分の作業休止時間を設け、
かつ、一連続作業時間内において1回~2回程度の小休止を設けること」
などを求めています。
VDT作業とそれ以外の作業、休憩時間などを
うまくローテーションさせて負担を減らしましょう
ということですね。
その他にも
ブルーライトカットの眼鏡をかけたり
目元を温めて目の周りの筋肉を緩めてあげるのも効果的です。
しかし、
一度でも目の疲労を感じたり、
肩や首が固まってしまうとなかなか解消するのが難しいです。
痺れやめまいなどの重篤な症状になる前に
早めの治療をお勧めします。
こんばんは
寒さもより一層まし
年末の疲れを抱えたまま
頭痛や眼精疲労がある方もいらっしゃると思います。
とくにデスクワークの方、スマホをよく使う方などは
かなり眼に負担を与えていませんでしたか?
お仕事や日常生活では
パソコンやスマホといった
液晶画面を見るとき
眼には相当の負担がかかる為
気づかぬうちに目に負担を抱え
眼精疲労や頭痛になってしまっていることが多いです。


「手元が見にくい」
このスマホ老眼は、加齢による老眼と同じで
- スマホやパソコンの作業中に定期的に休憩をする。
1時間作業をしたら10~15分休憩をしましょう。
ずっと一点を見ていると目の筋肉が凝り固まります。
- スマホを使うときは眼との距離を保とう!
どうしても集中すると画面日被いてしまうと思います。
画面との理想の距離は40センチ!
まずはこの距離で保つようにしてみよう!!
- 疲れを感じたら目の周りを温めよう!
温めることによって、眼の周りの血行が良くなります。
筋肉も緊張がほぐれます。
- 意識的なまばたき
眼はこの時期特に乾燥しやすいです!
意識的にまばたきをしてあげて“ドライアイ”を防ぎましょう!
乾燥もしていて、ドライアイに、
また眼の疲労がたまりやすい忙しい時期であるため
セルフケアをしてあげることがかなり重要になります。
そのままにしておけば結果的に
眼精疲労による頭痛や肩こり
視力の低下
目の病気
などを引き起こす原因になってしまいます。
まずはセルフケアから始めてみましょう!!
それでも
眼の疲れが取れない
視力も低下してしまっている場合
自分ではどうにもならない場合は僕らが相談に乗ります。
また視力回復トレーニングを行うことも可能です。
眼精疲労や頭痛を改善し気持ちのいい2017年をスタートしましょう!!
こんばんは
寒さもより一層まし
年末の疲れを抱えたまま
頭痛や眼精疲労がある方もいらっしゃると思います。
とくにデスクワークの方、スマホをよく使う方などは
かなり眼に負担を与えていませんでしたか?
お仕事や日常生活では
パソコンやスマホといった
液晶画面を見るとき
眼には相当の負担がかかる為
気づかぬうちに目に負担を抱え
眼精疲労や頭痛になってしまっていることが多いです。


「手元が見にくい」
このスマホ老眼は、加齢による老眼と同じで
- スマホやパソコンの作業中に定期的に休憩をする。
1時間作業をしたら10~15分休憩をしましょう。
ずっと一点を見ていると目の筋肉が凝り固まります。
- スマホを使うときは眼との距離を保とう!
どうしても集中すると画面日被いてしまうと思います。
画面との理想の距離は40センチ!
まずはこの距離で保つようにしてみよう!!
- 疲れを感じたら目の周りを温めよう!
温めることによって、眼の周りの血行が良くなります。
筋肉も緊張がほぐれます。
- 意識的なまばたき
眼はこの時期特に乾燥しやすいです!
意識的にまばたきをしてあげて“ドライアイ”を防ぎましょう!
乾燥もしていて、ドライアイに、
また眼の疲労がたまりやすい忙しい時期であるため
セルフケアをしてあげることがかなり重要になります。
そのままにしておけば結果的に
眼精疲労による頭痛や肩こり
視力の低下
目の病気
などを引き起こす原因になってしまいます。
まずはセルフケアから始めてみましょう!!
それでも
眼の疲れが取れない
視力も低下してしまっている場合
自分ではどうにもならない場合は僕らが相談に乗ります。
また視力回復トレーニングを行うことも可能です。
眼精疲労や頭痛を改善し気持ちのいい2017年をスタートしましょう!!
こんばんは
本日は眼の疲れ、視力の低下の原因。
またそれに対する対策法についてお話していきたいと思います。
かなり眼に負担を与えていませんでしたか?
お仕事や日常生活では
便利化するとともに
眼への負担が増えています。


「手元が見にくい」
このスマホ老眼は、加齢による老眼と同じで
- スマホやパソコンの作業中に定期的に休憩をする。
1時間作業をしたら10~15分休憩をしましょう。
ずっと一点を見ていると目の筋肉が凝り固まります。
- スマホを使うときは眼との距離を保とう!
どうしても集中すると画面日被いてしまうと思います。
画面との理想の距離は40センチ!
まずはこの距離で保つようにしてみよう!!
- 疲れを感じたら目の周りを温めよう!
温めることによって、眼の周りの血行が良くなります。
筋肉も緊張がほぐれます。
- 意識的なまばたき
眼はこの時期特に乾燥しやすいです!
意識的にまばたきをしてあげて“ドライアイ”を防ぎましょう!
乾燥もしていて、ドライアイに、
また眼の疲労がたまりやすい忙しい時期であるため
セルフケアをしてあげることがかなり重要になります。
そのままにしておけば結果的に
眼精疲労による頭痛や肩こり
視力の低下
目の病気
などを引き起こす原因になってしまいます。
まずはセルフケアから始めてみましょう!!
それでも眼の疲れが取れない
視力も低下してしまっている場合
自分ではどうにもならない場合は僕らが相談に乗ります。
また視力回復トレーニングを行うことも可能です。