H30年ゴールデンウィークの診療日のお知らせ
4/30(昭和の日 振替休日)
5/3(憲法記念日)
5/4(みどりの日)
5/5(こどもの日)
通常通り開院いたします!
お間違えの無いようにお願いいたします!
こんにちは!
梅雨も明けて、
本格的に暑くなってきましたね!
暑くなってくるとなかなか外に出なくなり、
体がなまってしまいますので、
どこかで動かさなければ筋肉が固くなってしまいます。
そんな体には
ストレッチが必要ですよ!
先週は、
腰痛編という形でお話させていただきましたので、
今回は頭痛でまとめてみました。
頭痛がよく出るという方も多いのではないかと思います。
頭痛の原因として多いのが
肩や首の筋肉が緊張してしまうことで発生する
緊張型の頭痛です。
なので今回は、
首・肩さらに眼精疲労からの頭痛を回避するため
眼のストレッチをお伝えします。
曲げる側と反対側の側頭部に手を当てて、
頭をゆっくりと引っ張るようにして曲げていきます。
※反対側の方が上がらないように気を付けましょう。
姿勢を正して正面を向きます。
両手を後頭部に当て、
抱え込むようにあごを胸につけるようにまっすぐ引きます。
※少しずつしっかりと伸ばしていきましょう。
姿勢を正して正面を向きます。
一方の腕を肩の高さまでまっすぐ伸ばし、
腕を水平に保ちながら胸の前に引き寄せます。
肘を反対側の肩に向けて引っ張って下さい。
※肘が下がらないように気を付けてください。
片手を頭の後ろに持っていき肘を曲げます。
もう一方の手でその肘をつかみます。
そしてつかんでいる方の手の方向に上体を倒していきます。
※腰をねじってしまわないように気を付けてください。
眼をぎゅっと強くつぶります。
10秒間、顔を動かさず上を見ます。
もう一度眼をぎゅっと強くつぶります。
10秒間、顔を動かさず下を見ます。
もう一度眼をぎゅっと強くつぶります。
10秒間、顔を動かさず右を見ます。
もう一度眼をぎゅっと強くつぶります。
10秒間、顔を動かさず左を見ます。
両手を肩幅よりやや広めに前に出します。
親指を立て、右と左の親指を交互に10回見ます。
※顔は動かさず、眼だけ動かすこと。
右手の親指を手を伸ばして遠くへ、左手の親指を手前にします。
右親指と左親指の爪を交互に10回見ます。
※顔は動かさず、眼だけ動かすこと。
今回は頭痛を緩和させるマッサージを先生に聞いてみました!
クーラーの冷気は上から降り注ぐため
肩・首周りの筋肉は冷えて固まりやすいです。
ストレッチを行い、
頭痛から解放されましょう!
ストレッチをしても解決できない頭痛の場合は、
早めの治療をお勧めいたします。
我慢は禁物ですよ!
こんにちは!
皆さん、
最近の暑さでクーラーをガンガンに使っていませんか?
熱中症にならないように温度を下げるのは良いのですが、
この時期に困るのが体が冷えすぎてしまうことで起こるだる重さです。
筋肉が冷えることで血行が悪くなり、
肩こりや頭痛、腰痛など思わぬ症状が起こりやすいのです。
今回はそんな固まってしまった筋肉をしっかり伸ばして
夏を快適に過ごせるようにしたいと思います。
肩こりといっても原因はさまざまです。
首、肩、背中、胸部を伸ばして
肩こりの原因となっている筋肉を動かしたいと思います。
曲げる側と反対側の側頭部に手を当てて、
頭をゆっくりと引っ張るようにして曲げていきます。
※反対側の方が上がらないように気を付けましょう。
姿勢を正して正面を向きます。
両手を後頭部に当て、
抱え込むようにあごを胸につけるようにまっすぐ引きます。
※少しずつしっかりと伸ばしていきましょう。
姿勢を正して正面を向きます。
一方の腕を肩の高さまでまっすぐ伸ばし、
腕を水平に保ちながら胸の前に引き寄せます。
肘を反対側の肩に向けて引っ張って下さい。
※肘が下がらないように気を付けてください。
片手を頭の後ろに持っていき肘を曲げます。
もう一方の手でその肘をつかみます。
そしてつかんでいる方の手の方向に上体を倒していきます。
※腰をねじってしまわないように気を付けてください。
四つ這いになり両手をそのままの位置に残しながら、
かかとにお尻がつくまで下げていきます。
さらに両腕を前に動かして伸ばしましょう。
※お尻が浮いてしまわないように気を付けましょう。
直立し、手を伸ばした状態で組みます。
あごを引いて背中を丸めます。
背中を押し出し手を前に出すように伸ばしていきます。
※肩甲骨が外に開いていくように意識して行いましょう。
壁に対して平行に立ち肘を90度に曲げ、
角などにひっかけて曲げた腕と反対の方向に少し前傾姿勢で捻ります。
※肘の角度が変わらないようにしましょう。
肘は曲げずに両手をまっすぐ上に伸ばし、
頭より少し上あたりで手をつきます。
あごを地面に向けて近づけるように、
ゆっくり状態を下げていきます。
手の位置がずれたり、
腰を反りすぎないように気を付けましょう。
最後に肩こりを予防する為の体操を伝授します。
ストレッチや体操を行い、
肩こりに悩まされている日常から解放されましょう!
ただ、
この動きをしても症状が治まらない際には
別な原因が考えられます。
お困りの際には
お気軽にご相談ください。
こんにちは!
突然ですが、
“睡眠時無呼吸症候群”ってご存知ですか?
今日はこの“睡眠時無呼吸症候群”についてお話していきたいと思います。
あなたも他人事ではないかも、、、
睡眠時無呼吸症候群(sleep apnea syndrome:以下SAS)とは睡眠中、呼吸が止まってしまう病気のことです!
睡眠中にのどの筋肉がゆるむことで気道がふさがれ、呼吸が止まってしまいます。
しばらく呼吸が止まると脳から危険信号が出て呼吸は再開するのですが、
本人は無意識のまま、眠り続けます。
一晩に何十回もこれを繰り返すので睡眠が充分に取れず不眠傾向となるのです。
“このままでは一日使った体の疲労も睡眠不足で回復がままならないので、
翌日の朝、体が重くなりがちになり蓄積していけば体の痛みにもなってしまいます。”
6つの質問であなたの“SASリスク”をチェックしましょう!!
あなた自身該当しなくても将来的なリスクとして知っておくこと自体も重要です!
- 毎晩大きないびきをかいていませんか?
- 『睡眠中に呼吸が止まっていた』と指摘されたことがありますか?
- 昼間に眠くなることがありますか?
- お使いの枕が体に合っていないと感じますか?
- 朝起きた時に疲労感や頭痛がありますか?
- メタボリックシンドロームの傾向はありますか?
1つでも該当すればリスクを抱えているということになりますね。
そして、上のチェックリストの真ん中の三つ、
字が青くなっていますね?
実はこの青い字の文章は
僕ら接骨院の先生がほぼ毎日“ある患者さん”に聞いていることと一緒なのです!
その“ある患者さん”とは、、、
そう先ほどいった“ある患者さん”とは肩こりや首の痛みを抱えた患者さんのことです!
そもそもその原因はひょっとしたら枕にあるかもしれません。
枕にも人それぞれに高さ、柔らかさがあるのですが、
大体の方が枕でやってしまいがちなのが
枕の高さを高くしたほうが落ち着くと言い、
自分の身体に合った高さよりも高さのある枕を使ってしまうことです!
これにはわけがあり
皆さんこんなもの見たことありませんか?
時代劇などにも登場したりしますね!
こちらは箱枕というもので
日本人は昔結んだ髪が崩れぬようにこのように高さのある枕を
使っていました。
この名残で、今でも高さのある枕を選びがちなのです。
『日本人高枕』なんて言葉もあるほど有名な話です!(^^)!
それは、下の写真の左側のように、
高さのありすぎる枕というのは
頭が持ち上がりすぎ、
結果、
首の後ろ側の筋肉が本来休まるはずの
寝ている時間にも伸ばされてしまい、
常に伸ばされ続けた筋肉は痛みが出てきてしまいます
✖左は首の後ろの筋肉に負担を与え続け、
○右は寝ている間に首が休まります。
本来休まるはずの寝ている時間に体に負担をかけ続ければ
昼間に眠くなることがありますか?
お使いの枕が体に合っていないと感じますか?
朝起きた時に疲労感や頭痛がありますか?
にすべて該当してしまいます。
SASの方、肩首の痛みを抱えている方
“このまま今の痛みが10年続く”
と考えたら今の環境から改善するように方法を知らなければいけません。
そのためにはまずは自分に合う枕の高さを知ること、
今はさまざまなオーダーメイド枕もありますし、
実際に当院でもあなたの体に合った枕の高さを測定できます。
本来休まるはずの寝ているときもこれで休まります。
一度自分に合う枕を体感しましょう!!
今の痛みは放っておけば現状維持、もしくは悪化してしまうかも。
自分の身体を変えていきましょう。
こんにちは!
皆さんは朝起きた時に次のような症状を感じたことはありませんか?
- 朝起き上がる時に腰が痛い
- 朝一番は首がまわりにくい
- 寝起きにこぶら返りをした(足がつった)
- よく寝たのに疲れが全然とれていない
- 起きてからの第一歩で膝が痛い
- 朝は体全体が固まっている
他にもありますが、主にこのような症状が多いですね。
では何故、
朝に上記のような症状が出やすいのでしょうか?
先生に教えてもらいましょう!
まず、朝と言うのは一日の中で最も血行が悪く、
体も硬いため痛めやすいのです。
そしてもう一つ、
疲れが溜まりやすく、回復しにくい筋肉になってしまっている方は、
毎日の疲れが寝ている間に回復しきれずに
朝から疲労を感じます。
この二つが朝に一番痛みを感じる原因なのです。
一日が痛みから始まるのは本当に辛いですよね。
ではコレを改善していくためには、
一体どうすればいいのでしょうか?
結論から言いますと、
- 回復力向上のために治療を行う
なぜ治療が必要なのかと言うと、
すでに朝の症状を感じているあなたの回復力では、
日常生活の疲労を取ることができなくなっているからです。
回復力が下がっている原因として、
体の歪みが考えられます。
日常生活で左右どちらかを極端に使う癖や
同じ動作の繰り返し、長時間同じ姿勢を続けるなどにより、
体は歪み始めます。
背骨が歪むと、
周りの筋肉が引っ張られて縮んでしまいます。
筋肉が縮むと、
筋肉の内部の血行が悪くなって固まってしまいます。
血行が悪くなると、
身体疲労・脳疲労・精神疲労など、
多くの疲労症状が回復できなくなります。
ほとんどの人は、
少し体が歪んだくらいでは、
何の不調も感じません。
しかし、
回復力は血行の悪さでじわじわと悪くなっていきます。
さらに、
痛みが現れるほどの歪みがあると、
体は痛むところを守るために、
無意識に他の筋肉でかばうようになります。
このため他の筋肉に負担がかかってしまい、
どんどん回復力が下がってしまうのです。
歪みの原因は、
日常生活の中で片寄った体の使い方をする癖から
少しずつ歪んでいくことが多いので、
自分で気付いて自分で治すということは難しいです。
歪みの程度が強くなると、
朝の症状だけでなく、ギックリ腰・ヘルニア・寝違え・頭痛などの
症状が現れることがありますので、
早めに検査と治療を受けることが大切です。
あなたがもし「朝の痛み」でお悩みなら、
我慢せずにお早目にご相談ください。
こんにちは!
湿布は、
私たちにとって身近なものですが、
日本人以外はあまり使われていないのはご存知ですか?
諸説ありますが、
日本には昔から貼り薬があり、
なじみのあるものですが他の国は違います。
他の国では、
痛み止めを服用することが多いんですよ。
・・・そんな余談は置いといて、
今回は、
「冷湿布と温湿布、どっちを使えばいいの?」
「どんな湿布を使えばいいの?」
「湿布ってどんな効果があるの?」
というように、
身近なものなのにいまいち詳しくは知らない
湿布についてお話させていただきます。
よく患者様から
「冷湿布と温湿布の違いってなんですか?」
と聞かれることがあります。
実は・・・
冷湿布も温湿布も、成分は同じであまり違いはありません。
冷湿布と温湿布の差は、
- 冷感湿布
「スーッ」とする成分のメントールが含まれている。
- 温感湿布
「ヒリヒリ」とするトウガラシの成分(カプサイシン)が含まれている。
それぞれ入っている成分の差で、
冷たかったり温かかったりしますが、
実際に体温を下げたり上げたりする効果はほとんどありません。
ということは、
冷湿布か温湿布かは単なる「好み」ということになります。
湿布はさまざまなメーカーから出ていますが、
大きく2つに分類できます。
- パップ剤
白くて「スーッ」とする。
少し厚みがあり、グニュグニュしている。
表面にある水分と、
「メントール」という成分が含まれているため、
ずっと冷えている感覚があるが冷却効果はほとんどない。
- プラスター剤(テープ剤)
茶色で伸び縮みのある湿布。
肌の色に近いため目立ちにくく、
薄くてぴったりと張り付くためはがれにくい。
「スーッ」とするのが好みであればパップ剤。
関節など、よく動くところにはプラスター剤。
使い分けも好みによるかもしれませんね。
湿布はさまざまな痛みの時に使ってしまいますが、
使いどころや効果ってあまりわからないですよね?
湿布を貼るときに基本となる対象は、
- 捻挫
足首を捻ってしまったり、手をついた際に手首をねじってしまったとき
- 打撲
段差ですねをぶつけたり、尻もちをついてしまったとき
- 炎症
患部が熱を持っているとき
などの症状です。
湿布の主な効果は、
「炎症を抑え、痛みを鎮める(消炎鎮痛)」なので、
- 発赤(赤くなる)
- 熱感(熱を持つ)
- 腫脹(腫れる)
- 疼痛(痛みが出る)
などの炎症によって起こる症状を鎮めてくれます。
なので、
残念なことに慢性的な腰痛や肩こりには
あまり効果が出ないです。
良くなったように感じるのは、
湿布の成分で「スーッ」とした感覚でごまかされているだけなのです。
あなたは湿布で痛みをごまかしていませんか?
こんにちは
今回は、弁護士・行政書士の交通事故の際の役割についてお話していきたいと思います。
まずは、特に示談の際に頼りになる弁護士さんについてお話をしていきます。
弁護士の役割は、まず彼らは裁判の判例をもとに、被害者が受け取るべき賠償金の相場を教えてくれます。
保険会社が低めの補償額を提示してきたときも、弁護士が間に入れば高い確率でその額を引き上げることができます。
交通事故の処理には何かと複雑な問題が絡んでくるので、プロ同士が話し合えば難しい思いをせずに双方にとって一番いい解決法を導き出してくれます。
また、弁護士以外にも行政書士の方も力になってくれます。
行政書士って??という方のために。
行政書士とは、、、
省庁や都道府県庁、市町村役場、警察署などに提出する書類を作ったり代理で提出したりする仕事をする方です。
交通事故に関しては示談書や後遺障害を申請するときの書類を作成してくれるし過失割合についてもアドバイスしてくれます。
実をいうと交通事故に詳しい行政書士であれば知識の面では弁護士に勝るとも劣らずという方も多いです。
弁護士も行政書士も僕らの手助けをしてくれます。
双方のいいところを考えて活用すると
行政書士に相談をしてまずは問題点を明らかにしてから弁護士に依頼をして保険会社と交渉をしてもらったり裁判を請け負ってもらうと一番スムーズにできるかもしれませんね!(^^)!
こんばんは!
眼が疲れた時に
肩や首が固まってしまったと感じてしまう方も多いのではないでしょうか?
「肩こりや眼精疲労の方ってそんなに多いの?」
と思う方もいらっしゃると思いますが、
厚生労働省の調査結果だと、
9割以上の方がディスプレイ画面作業による身体疲労の状況で
「眼の疲れ、肩こり」を実感しているそうです。
肩こりや首こり、頭痛やめまいなどの
症状が出やすくさせるのが眼精疲労です。
その原因はさまざまなのですが、
大きな原因として挙げられるのがスマートフォンやパソコン、テレビなどの
ディスプレイ画面を見過ぎてしまうことで起こるVDT症候群です。
コンピュータのディスプレイなどの表示機器(総称して Visual Display Terminal、VDTと呼ばれる)を
使用した作業を長時間続けたことにより、目や体、心に支障をきたす病気のことです。
別名テクノストレス眼症とも呼ばれます。
VDT作業を1日6時間以上行う方は要注意!
眼の症状だと、
- ドライアイ
- 充血
- 視力低下
- 眼精疲労
体の症状だと、
- 首、肩、腰のこり
- だるさや痛み
- 頭痛、めまい
- 腕や指先の痺れ
心の症状だと、
- 食欲減退
- イライラ
- 不安感
- 抑うつ症状
上記のような症状が出てきてしまいます。
日ごろ、
眼の疲れや、肩こりなどの症状があっても
今の症状が放っておいて良いのか、
または対処が必要なのかがわからない
という方も多いと思いますので、
簡単なチェックシートで判断してみましょう!
- 1日6時間以上パソコン作業を行っている
- 最近目が悪くなったような気がする
- 眼が乾燥して、よく目薬を使う
- 首回りや肩回りのこりがひどい
- まぶたがよく痙攣を起こす
- 寝つきが悪くストレスになっている
- まぶたに重さを感じる
- 眼の奥が痛むことがある
- 外に出るとまぶしく感じる
- 夕方や夜になると視界がぼやける
あなたはいくつ当てはまりましたか?
2個以上当てはまる方は、
すぐに対策を取られたほうが良いでしょう。
実は日本では、厚生労働省がVDT作業者の心身の健康のために、
VDT作業における労働衛生環境管理のためのガイドラインを定めています。
具体的にディスプレイ・入力機器・いす・机など環境整備のほかに、
「一連続作業時間が1時間を超えないようにし、
次の連続作業までの間に10分~15分の作業休止時間を設け、
かつ、一連続作業時間内において1回~2回程度の小休止を設けること」
などを求めています。
VDT作業とそれ以外の作業、休憩時間などを
うまくローテーションさせて負担を減らしましょう
ということですね。
その他にも
ブルーライトカットの眼鏡をかけたり
目元を温めて目の周りの筋肉を緩めてあげるのも効果的です。
しかし、
一度でも目の疲労を感じたり、
肩や首が固まってしまうとなかなか解消するのが難しいです。
痺れやめまいなどの重篤な症状になる前に
早めの治療をお勧めします。
こんばんは!
一気に気温が上がり
寒かったころの緊張が治まってきた方も多いのではないでしょうか?
筋肉の緊張が治まりだすと
力が抜けて姿勢が悪くなっている方も多いですね。
今のあなたの姿勢が
問題有りか無しか判定してみましょう!
実は背骨はゆがみやすい部分で
急にいつもしない動作をしたり
姿勢など癖がついていると
簡単にゆがんできてしまいます。
背骨にゆがみが出ている状態で
生活をしていくと
筋肉と背骨で体が支えられなくなり
痛みにつながってしまうのです。
そこであなたの歪み度をチェックしてみましょう。
- よく寝違えをする
- 朝起きた時に頭が重い
- 頭痛が起こることが多い
- 最近、「猫背になっているよ」と言われた
- 昔から肩がこっていてほったらかしにしている
- 朝起きた時や、お仕事が終わった後がしんどい
- 気が付くといつも同じ手で荷物を持っている
- デスクワークや長距離の運転など同じ姿勢でいることが多い
- 足をよく組んでしまう
- 片方に体重がかかりやすい
上記で、3個以上チェックがある方は
背骨が歪んでいる可能性が高いです。
歪んだままほったらかして
10年、20年と経過していくと
痛みが出てくるだけではなく、
杖を突かなければならないくらい
身体が曲がってしまう恐れがあります。
歪みをそのままにしないようにしましょう。
電車の中や運転中の方など
「猫背」になっている方を見る機会も多いのではないでしょうか?
今の世の中は、
スマートフォンやパソコンなど
下を見る機会が増えています。
その影響からか
体が前にかがんでしまう
「猫背」という姿勢になってしまう方が多いです。
もしかしたら
あなたも猫背になっているかもしれません。
猫背の自覚がある方もない方も
一度チェックしてみるとよいでしょう。
- 床にあお向けで寝てみましょう。
- 肩と床の間に隙間がないか確認します。
- 腰と床の間に隙間がないか確認します。
- 背中から腰が床についているところが1か所に集中していないか確認します。
床と身体に隙間が見つかった方は
猫背のサインです。
床にあお向けで寝ている状態は
壁際にまっすぐ立っているのと同じ状態です。
この状態で隙間が空いているということは
その部分は前に出てしまっているということです。
隙間がある方は
あお向けで寝るのが苦手ではないですか?
寝ていて隙間があるということは
睡眠中にずっと浮かせているということです。
睡眠の質が悪いという方は
姿勢を見直したほうが良いかもしれません。
背骨の歪みや姿勢の悪さをほったらかしにすると
痛みが出てくるだけでなく
ヘルニアや四十肩、めまいや吐き気など
重篤な症状になってしまってもおかしくはありません。
「私、ゆがんでいるかも・・・」
と感じた方は
早めに治療をしてあげてくださいね。
こんにちは!
本日は前回にお話させていただいた“対人賠償保険”が補償をしてくれる保険金額についてお話していきます。
前回お話していった対人賠償保険、
この保険が補償してくれる金額は“過失割合”によって大きく変わっていきます。
なぜなら対人賠償保険は自分の過失割合分しか相手に補償されないからです。
過失割合とは、、、
交通事故を起こした双方の過失の度合いのことでありどちらがどのくらい悪いのかを割合で表したものになります。
この過失割合は被害者、加害者双方の保険会社が話し合うことで決まります。
ではここで少し付け加えさせてもらいますと、
対人賠償保険は自分の過失割合分しか相手に補償されないと言いましたね。
このような制度のことは“過失相殺”と言います。
これは、損害賠償額を加害者にすべて負担にさせるのではなく、被害者にも過失があればその分だけ保険金を減額して公平な負担を計ることです。
ちなみに自賠責保険でも被害者に重大な過失があると認められるときは保険金が減額されることがあります。
詳しくはまた次の回でお話していきます。(*^^*)
交通事故治療に関してはコチラから