基礎代謝を上げるため、毎日の生活に有酸素運動を取り入れてください!
ウォーキングや水泳がおすすめです!
ウォーキングする時間が取れなければ、お風呂上がりのストレッチをしましょう。
ストレッチを毎日続けていけば、徐々に腸の蠕動運動が起こります!
また入浴も基礎代謝を上げる方法です。
シャワーで済ませずに、しっかりと湯船に浸かることが大事ですね!!
38℃~40℃で、体の半分だけお湯につかりましょう。
約15分~20分ほど入り続けると、体の芯まで温まります!!
4/30(昭和の日 振替休日)
5/3(憲法記念日)
5/4(みどりの日)
5/5(こどもの日)
通常通り開院いたします!
お間違えの無いようにお願いいたします!
こんにちは!8月になりました!!暑い季節がやってきましたね!
本格的な夏がやって来る梅雨明けから便秘がひどくなる人が多くなる時期です!!!!!
世の中の悩める女性は必見、本日は夏の便秘についてです!
気温が上がる夏は夏バテにもなりやすいです・・
夏バテ、便秘は大変ですよね。
健康に過ごせる身体つくりを始めましょう!!
まず、なぜ夏に便秘になりやすいのか、疑問に思いませんか?
便秘の原因
1.クーラーの使い過ぎによる冷え
夏はクーラーをよく使う季節です!常にクーラーの聞いた部屋にいるとお身体が芯まで冷えてしまい
筋肉の血流が悪くなり、胃や腸の蠕動運動が悪くなりお通じを悪くしてしまいます!
薄着は禁物です、カーディガンなどをもっておくといいですね!
2.脱水症状
汗をかきやすい夏こそ水分不足になりやすいですね!しっかり水分補給をしましょう!
一日1.5ℓから2ℓ、ミネラルウォーターを飲むのがお勧めです!
もちろん栄養バランスの取れた食事も大切ですね。
3.夏バテによる食欲不振
食が進まず一日一食や二食ですましていませんか?
しっかりと朝食をとることで朝から熱を作り出すことができます。
血流の悪い時間帯である朝から身体が温まり内臓の動きを活発にしてくれます!
便秘解消法
1.姿勢改善
姿勢が悪いと筋肉も固まりやすく、内臓を圧迫してしまい腸の動きも悪くなります!
猫背を治す、骨盤のゆがみをとることでお身体の循環をよくしてお通じをよくします!
骨盤矯正、猫背矯正が必要ですね!
2.基礎代謝を上げる
基礎代謝を上げるため、毎日の生活に有酸素運動を取り入れてください!
ウォーキングや水泳がおすすめです!
ウォーキングする時間が取れなければ、お風呂上がりのストレッチをしましょう。
ストレッチを毎日続けていけば、徐々に腸の蠕動運動が起こります!
また入浴も基礎代謝を上げる方法です。
シャワーで済ませずに、しっかりと湯船に浸かることが大事ですね!!
38℃~40℃で、体の半分だけお湯につかりましょう。
約15分~20分ほど入り続けると、体の芯まで温まります!!
まとめ
1.クーラーの使い過ぎ
2.脱水症状
3.姿勢改善
4.適度な運動
5.バランスのとれた食事
が大切ですよ!!!!夏の便秘を解消して楽しいをお過ごしください!!
こんにちは!
皆さんは朝起きた時に次のような症状を感じたことはありませんか?
他にもありますが、主にこのような症状が多いですね。
では何故、
朝に上記のような症状が出やすいのでしょうか?
先生に教えてもらいましょう!
まず、朝と言うのは一日の中で最も血行が悪く、
体も硬いため痛めやすいのです。
そしてもう一つ、
疲れが溜まりやすく、回復しにくい筋肉になってしまっている方は、
毎日の疲れが寝ている間に回復しきれずに
朝から疲労を感じます。
この二つが朝に一番痛みを感じる原因なのです。
一日が痛みから始まるのは本当に辛いですよね。
ではコレを改善していくためには、
一体どうすればいいのでしょうか?
結論から言いますと、
なぜ治療が必要なのかと言うと、
すでに朝の症状を感じているあなたの回復力では、
日常生活の疲労を取ることができなくなっているからです。
回復力が下がっている原因として、
体の歪みが考えられます。
日常生活で左右どちらかを極端に使う癖や
同じ動作の繰り返し、長時間同じ姿勢を続けるなどにより、
体は歪み始めます。
背骨が歪むと、
周りの筋肉が引っ張られて縮んでしまいます。
筋肉が縮むと、
筋肉の内部の血行が悪くなって固まってしまいます。
血行が悪くなると、
身体疲労・脳疲労・精神疲労など、
多くの疲労症状が回復できなくなります。
ほとんどの人は、
少し体が歪んだくらいでは、
何の不調も感じません。
しかし、
回復力は血行の悪さでじわじわと悪くなっていきます。
さらに、
痛みが現れるほどの歪みがあると、
体は痛むところを守るために、
無意識に他の筋肉でかばうようになります。
このため他の筋肉に負担がかかってしまい、
どんどん回復力が下がってしまうのです。
歪みの原因は、
日常生活の中で片寄った体の使い方をする癖から
少しずつ歪んでいくことが多いので、
自分で気付いて自分で治すということは難しいです。
歪みの程度が強くなると、
朝の症状だけでなく、ギックリ腰・ヘルニア・寝違え・頭痛などの
症状が現れることがありますので、
早めに検査と治療を受けることが大切です。
あなたがもし「朝の痛み」でお悩みなら、
我慢せずにお早目にご相談ください。
こんにちは!
デスクワークした後や長時間座ってから立ち上がったりするときに
膝やほかの関節が、「ポキポキ」もしくは「ボキッ」と鳴ってしまうことはありませんか?
『こんなに音が鳴ってしまって大丈夫?』
『たまに痛みを伴うことがある。』
など不安になっている方も多いはず!
今回は
関節の鳴る原因と対策について
お話させていただきます。
そもそも関節というのは、
骨と骨をつないでいる部分で、
人の身体には300か所以上存在します。
人は関節があることで自由に身体を曲げ伸ばしできます。
ただ、直接骨と骨をつないでしまうと
硬い骨同士が直接ぶつかってしまい、
骨が削れてしまいます。
それを防ぐために
骨と骨が接触する部分には
関節軟骨と呼ばれるクッションで覆われていて、
さらにこの軟骨は表面側がなめらかなので、
スムーズに曲げ伸ばしできるようになっています。
そして、その関節を包むように関節包と呼ばれる袋が存在していて、
関節包の内側には滑膜というものがあります。
滑膜は滑液という、
関節が動くときに潤滑油の役割を果たすものを分泌・吸収しています。
実は、
関節が鳴る原因は、いまだ解明されていない状態で
様々な原因が言われています。
その中で、
最も有力な説が、関節の中で空気がはじける音というものです。
関節が動かされることにより、
関節内の滑液の圧力が下がり、
まるで炭酸飲料のようにガスの気泡が発生します。
そして、
下がった圧力を戻そうとして
滑液が一気に隙間へと流れ込み、
ポキッという音を生じさせるとともに
気泡が消えるというメカニズムです。
関節の曲げ伸ばしの動き程度で音が鳴るというのは、
明らかに鳴りすぎです。
関節から音が鳴りすぎる方は、
運動不足であったり、そもそも歪みが強いとなりやすいです。
運動不足になると、
関節周りの筋肉が衰えて
関節を構成する骨の位置地が正しい場所で支えられなくなります。
関節がずれたりゆるんだりすることで、
関節を曲げた際に「ポキポキ」鳴りやすくなります。
また、
運動不足により筋肉の柔軟性が下がることで、
関節の可動域が狭くなり、
曲がりにくくなった関節を無理に曲げようとすると、
「ボキッ」と大きな音とともに痛みが出ます。
改善策としては、
過剰に音が鳴るときは
体からの危険なサインかもしれません。
そのままほったらかしにせずに、
しっかりと改善してあげましょう。
こんにちは
だんだんと気温も上がり、薄着にもなってきたこの季節。
患者様でも“夏までに体を引き締めたい!!”
という方がいらっしゃいます。
だからといって、たくさん運動して、食事制限をして、、、
急激なダイエットは心身共にダメージを受けてしまいます。
今日は痩せるために必要なことについてお話していきたいと思います。
まず皆さんが痩せようと思った際に考えるのが、
先ほどもお話したような
運動、食事制限による減量。
『運動するのは面倒だ!』
といった感じで食べるのを我慢して食事制限をする方が多いイメージがあります。
極論になりますが食事を抑えるだけだと筋肉も栄養の枯渇で痩せこけてしまい、
健康とは呼べない痩せ方になってしまいます。
人間の体重の増減は単純に考えると、カロリーの計算であり
運動や普段の生活で消費していく消費カロリーと食事などで体に取り込む摂取カロリー
この消費カロリーが摂取カロリーを上回れば太り
摂取カロリーが消費カロリーを下回れば痩せます。
つまり、消費カロリーを底上げさせていけば痩せやすい身体になっていくわけですが、
今回は運動以外で消費カロリーをあげるために大切なことをお話していきたいと思います。
消費カロリーの底上げに必要なのは
などとざっくりこの3つがあります。
上記の3つを整えるにはある一つのことを意識して実行することで
改善に向かいます。
これが意外にも皆さんできていないのが
“きれいな姿勢を保つ”ということです!
単純に悪い姿勢である“猫背”の姿勢は
猫背の姿勢は太りやすい体質を作ってしまいます!
さらに、猫背は呼吸を浅くして基礎代謝を下げてしまったり、
プロポーションとしてもお腹が出てるように見えてしまったりと、、、
いいことがありません!!
猫背を治すために意識してほしいことはただ一つ!
“お腹をへこませる”こと!
お腹をへこませる筋肉は腰のそりを防いでくれるとともに
胸を広げてくれるため猫背を軽減してくれます。
この姿勢を普段から意識できると一番はいいですね!
しかし人間習慣化してしまったことを常に意識をして変えていくのは
難しいことです。
通常、人間が何かを習慣化、身につけるとなった場合
最低3ヶ月かかると言われています。
3ヶ月ずっと意識するのは難しいかも、、、と思ってしまいますよね。。。
そういったときはしっかりと専門家の方に見てもらうのが何よりだと思います。
姿勢をしっかり意識しながら姿勢矯正などもやっていくと近道ですね!
今日の話はここまでです!
こんにちは
本日は皆さんが車で交通事故にあった際にもお世話になるであろう
保険代理店の役割についてお話したいと思います!
まず、交通事故などで治療をする際の保険代理店のお仕事は、お客様と保険会社、そして治療院の間を取り持つことになります。
よく保険会社にあまりいい印象がないかも。。。というお話も聞きますが、
もちろん親身にお話も聞いてくれる保険会社もあります。
最近はずいぶんと入りやすい雰囲気の代理店も増えていて、
買い物のついでに立ち寄れたり小さい小さい子供を遊ばせておけるスペースを設けていたりするところもあります!
保険に関する疑問点に答えてほしいとき、現在は言っている保険を見直したいときも利用するとよいですね(*^-^*)
多くの人は交通事故に遭遇して初めて、自分の保険会社の対応ぶりを知ることになります。
その時に不満を感じるも少なからずいらっしゃいます。
この時いくら対応が悪いからと言って交通事故を処理している途中で保険会社を変えることはできないのですが、
次に備えるために代理店でほかの保険会社を検討される方が多いです。
とはいえ交通事故の処理中でもご相談に乗ることはできますので頭の片隅に置いておくのもよいですね!(^^)!
以上のように保険会社の役割は、お客様と保険会社、そして治療院の間を取り持つことになるのでもちろんわからないことがあればしっかり質問をしても大丈夫です!
もし、保険会社とのお話がうまくいかない場合などは僕らありがとう整骨院のスタッフが相談に乗ることもできます。
会わなくてよい事故に遭遇し保険会社とのやり取りで精神的にもお辛くなってしまわないように保険代理店の役割を頭の片隅に置いておきましょう!!
こんばんは!
一気に気温が上がり
寒かったころの緊張が治まってきた方も多いのではないでしょうか?
筋肉の緊張が治まりだすと
力が抜けて姿勢が悪くなっている方も多いですね。
今のあなたの姿勢が
問題有りか無しか判定してみましょう!
実は背骨はゆがみやすい部分で
急にいつもしない動作をしたり
姿勢など癖がついていると
簡単にゆがんできてしまいます。
背骨にゆがみが出ている状態で
生活をしていくと
筋肉と背骨で体が支えられなくなり
痛みにつながってしまうのです。
そこであなたの歪み度をチェックしてみましょう。
上記で、3個以上チェックがある方は
背骨が歪んでいる可能性が高いです。
歪んだままほったらかして
10年、20年と経過していくと
痛みが出てくるだけではなく、
杖を突かなければならないくらい
身体が曲がってしまう恐れがあります。
歪みをそのままにしないようにしましょう。
電車の中や運転中の方など
「猫背」になっている方を見る機会も多いのではないでしょうか?
今の世の中は、
スマートフォンやパソコンなど
下を見る機会が増えています。
その影響からか
体が前にかがんでしまう
「猫背」という姿勢になってしまう方が多いです。
もしかしたら
あなたも猫背になっているかもしれません。
猫背の自覚がある方もない方も
一度チェックしてみるとよいでしょう。
床と身体に隙間が見つかった方は
猫背のサインです。
床にあお向けで寝ている状態は
壁際にまっすぐ立っているのと同じ状態です。
この状態で隙間が空いているということは
その部分は前に出てしまっているということです。
隙間がある方は
あお向けで寝るのが苦手ではないですか?
寝ていて隙間があるということは
睡眠中にずっと浮かせているということです。
睡眠の質が悪いという方は
姿勢を見直したほうが良いかもしれません。
背骨の歪みや姿勢の悪さをほったらかしにすると
痛みが出てくるだけでなく
ヘルニアや四十肩、めまいや吐き気など
重篤な症状になってしまってもおかしくはありません。
「私、ゆがんでいるかも・・・」
と感じた方は
早めに治療をしてあげてくださいね。
こんばんは!
突然ですが、
あなたは腰を痛めたことがありますか?
体を前に曲げる、後ろへ反る、
横にねじるなどの動きを生み出す腰。
特にスポーツ時には大きな負担がかかり、
ケガや痛みの発生率が高い部位です。
まずは、
腰がどのような作りになっているか見て頂きたいと思います。
腰のつくりはどうなっている?
無理な姿勢で動いたり、
腰を捻ったり、
急激に腰に負担をかけた場合などに起こります。
一般的にはぎっくり腰と呼ばれ、
腰に強い痛みがあります。
腰椎分離症・すべり症
腰を強く捻ったり、
使い過ぎによる疲労の蓄積などから起こります。
腰の骨がずれたり、
離れたりします。
腰の痛みをやわらげるためには、
いったいどうすれば良いのでしょうか?
ここでは、
家庭で簡単にできる「4つの腰痛対策」
をご紹介します。
背中を丸めて横向きに寝ます。
足は「く」の字に曲げましょう。
あお向けの場合は、
足の下に座布団などを入れて足を上げましょう。
うつ伏せの場合は、
おなかの下に座布団を入れると良いでしょう。
うつ伏せになって、
楽な姿勢で冷やしましょう。
はじめは短い時間で行います。
冷やし過ぎには要注意。
ヒリヒリしてきたらやめましょう。
また、痛みが増す時も中止して下さい。
急性の腰痛が軽くなった後や、
慢性の腰痛には、ホットパックや蒸しタオルなどで
腰を温めましょう。
打撲や外傷、腫れや熱があるときは温めないでくださいね。
マッサージは腰の筋肉をリラックスさせ、
血行を良くします。
腰痛の再発防止には、腰鵜を支える筋力をアップさせることが効果的です。
毎日行えるトレーニングが行えるとよいので
例えば簡単に自宅でも負担なくできるものの一つとして
“へそ覗き運動”をお勧めします。
①仰向けになり膝を立て、両手をおなかの上に置きます。
②息を吐きながらおへその部分をのぞき、腹筋とお尻の筋肉に力を入れるようにします。
この①と②を繰り返し行うだけなので体の負担もかなり少ないです。
まずは3~5回を目安に始めていき、次第に回数を無理なく増やしていきましょう!
こんにちは!!
今回お話させていただくのは
『むち打ち』について
このむち打ちは交通事故やスポーツをしている際に
よく起こります。
最近はラグビーが日本の中でもメジャーなスポーツとなっていますが、
ラグビーやサッカー等のコンタクトスポーツにもむち打ちは多く起こります。
サーフィンをやられるという方にもむち打ちは多いようです。
むち打ちは本来
『頸椎捻挫』
というのが正しい呼び方です。
むち打ちとは先ほどお話した通り、
交通事故やスポーツをしている際に起こることが多いです。
事故やスポーツの接触の際に首に前後左右からの大きなエネルギーが加わることにより、
首がS字にしなる事が、鞭を打った様な形になるため「むち打ち」と呼ばれています。
むち打ちはいくつかの種類に分類され症状が変わります
むち打ちと呼ばれる多くの部分が「頸椎捻挫型」と呼ばれています。
簡単に言うと捻挫のような症状ですが、脳や頭部に近い部位の捻挫ですので注意が必要となります。
人の頭を支える大事な筋肉の捻挫になるので、首や肩、背中の強いハリや慢性的な痛みに移行しやすいのが特徴です。
神経を支えている大本がひきのばされてしまったり、それにより圧が加わり負荷がかかるケースがあります。
お身体のいたる所に痺れが出たり、うまく力が入らないといった症状が出ます。
ケガをした際の衝撃が、首の骨のさらに奥にある自律神経まで傷つけてしまった場合に起こります。
自律神経を傷つけた場合には、めまいや耳鳴り、息苦しさを感じひどくなると吐き気や嘔吐を引き起こしてしまいます。
脊髄症状型は、直接脊髄にダメージを与えてしまった時に起こるものであり、
脊髄の損傷により、体にマヒが残り、知覚障害や歩行障害が起きてしまいます。
この場合は後遺障害として今後症状が残ってしまう可能性があり、
非常に危険な症状です。
以上の四種類があり、このどれかに当てはまるのであれば
病院でしっかり見てもらう必要性があります。
ほっておくと後遺障害の恐れや、
症状が強くなる恐れがありますので治療を薦めます。
例えば...最近、交通事故にあった。
スポーツをしていて接触をした。
などで以下の症状がみられた場合は要注意です。
このような場合は特に
後遺障害も現れる恐れがあるので
注意が必要で先生に見てもらいましょう!!
その場その時に症状がなくても
時がたってから症状が出てくる恐れもあります。
それが“後遺障害”あり
以下のような症状が数日~数年後に出ます。
以上ののような症状が
あとから出てくる恐れがあるのが
首というデリケートな部分を傷めてしまったときの 怖いところです。
痛めてしまったら まずは専門家にしっかりと見てもらいましょう!!
こんにちは!!
今回お話させていただくのは
『むち打ち』について
このむち打ちは交通事故やスポーツをしている際に
よく起こります。
むち打ちは本来
『頸椎捻挫』
というのが正しい呼び方です。
むち打ちとは先ほどお話した通り、
交通事故やスポーツをしている際に起こることが多いです。
事故やスポーツの接触の際に首に前後左右からの大きなエネルギーが加わることにより、
首がS字にしなる事が、鞭を打った様な形になるため「むち打ち」と呼ばれています。
むち打ちはいくつかの種類に分類され症状が変わります
むち打ちと呼ばれる多くの部分が「頸椎捻挫型」と呼ばれています。
簡単に言うと捻挫のような症状ですが、脳や頭部に近い部位の捻挫ですので注意が必要となります。
人の頭を支える大事な筋肉の捻挫になるので、首や肩、背中の強いハリや慢性的な痛みに移行しやすいのが特徴です。
神経を支えている大本がひきのばされてしまったり、それにより圧が加わり負荷がかかるケースがあります。
お身体のいたる所に痺れが出たり、うまく力が入らないといった症状が出ます。
ケガをした際の衝撃が、首の骨のさらに奥にある自律神経まで傷つけてしまった場合に起こります。
自律神経を傷つけた場合には、めまいや耳鳴り、息苦しさを感じひどくなると吐き気や嘔吐を引き起こしてしまいます。
脊髄症状型は、直接脊髄にダメージを与えてしまった時に起こるものであり、
脊髄の損傷により、体にマヒが残り、知覚障害や歩行障害が起きてしまいます。
この場合は後遺障害として今後症状が残ってしまう可能性があり、
非常に危険な症状です。
以上の四種類があり、このどれかに当てはまるのであれば
病院でしっかり見てもらう必要性があります。
ほっておくと後遺障害の恐れや、
症状が強くなる恐れがありますので治療を薦めます。
例えば...最近、交通事故にあった。
スポーツをしていて接触をした。
などで以下の症状がみられた場合は要注意です。
このような場合は特に
後遺障害も現れる恐れがあるので
注意が必要で先生に見てもらいましょう!!
その場その時に症状がなくても
時がたってから症状が出てくる恐れもあります。
それが“後遺障害”あり
以下のような症状が数日~数年後に出ます。
以上ののような症状が
あとから出てくる恐れがあるのが
首というデリケートな部分を傷めてしまったときの 怖いところです。
痛めてしまったら まずは専門家にしっかりと見てもらいましょう!!