交通安全のためには
こんにちは!
本日は交通安全についてです!
私たちの住む千葉県の平成28年中は昼間の死亡事故が増加していたのはご存知でしたか??
実は死亡事故の50.5%が昼間に発生しています!
平成27年の73件と比較すると昼間の死亡事故が26%増加していたんですね!
1.幹線道路(国道・県道)の死亡事故
幹線道路(国道・県道)での死亡事故が多発していて、国道16号線が11件、国道357号が7件と大変多くなっているので、車やバイクでの走行は注意しましょう!
2.車両対歩行者の死亡事故
車両対歩行者の死亡事故が72件と多くなっています!このうち、歩行者の横断中事故が48件(66.7%)と特に多くなっています!
3.高齢者の死亡事故
高齢者(65歳以上)が99人と死者数の過半数を占めます。このうち、歩行者が60人(60.6%)と多くなっています!
個人差はありますが高齢者は歩行が遅くなる、危険の発見が遅れる、危険回避のとっさの行動が困難となる、歩行が不安定となるなどの傾向があるので、高齢者の死亡事故が多いということです。
その他にも
4.脇見運転、不注意による死亡事故
5.四輪乗車中死者の約4割がシートベルト非着用
6.飲酒運転による死亡事故 など
身近な所で様々な死亡事故が多発しています。
行楽シーズン、安全に楽しく過ごせるように
皆さんで『交通安全県千葉』を作っていきましょう!!!
こんにちは!
今回は交通事故を起こした時に発生する
“損害賠償金をどのように計算されているか”
を説明させていただきます!
聞いたことあるな~、でも説明できないかも!という方意外と多いのでは?
損害賠償金とは交通事故を起こした際に加害者(事故を起こした人)が被害者(事故に遭われた人)の損害に
対して払わなければならない金額のことを表します。
では、今回の本題!
賠償金額の計算はどのように行われているのか?
実は算定基準(金額を計算して示すときに参考となる基準)は大きく分けて三つあります!
- 自賠責基準(じばいせききじゅん)
こちらは自動車やバイクを運転する方が加入を義務付けされている保険の支払い基準で、
負傷した被害者に対して法令で決められた最低限の補償を行う目的があります。
- 弁護士基準(べんごしきじゅん)「財団法人日弁連交通事故相談センターによる基準」
日弁連交通事故センターから発行される通称青本、赤い本は裁判所の傾向を示し公表されている
損害額算定基準です。
この基準は過去の裁判例をもとに設定されています。
- 任意保険基準(にんいほけんきじゅん)
皆さんが自賠責以外で任意で入った各保険会社が設定している基準です。
自賠責基準と弁護士基準の中間に設定されている基準であまり公表されていません。
★賠償金額で見ると自賠責<任意保険<弁護士の順に高額になります。
このように三つの基準があるのは各個人が入っている保険が違うからなんです!
基準も違えば損害賠償金も変わっていきます。
例えば、
🔸加害者が自賠責保険のみの場合⇒被害者は必要最低限しか受けられません。
なので損害のすべてを保証されないことがあります。
🔸加害者が自賠責保険と任意保険の場合⇒賠償金は任意保険が適応します(任意一括払い)
ただ任意保険ははっきりと公開されていないので分かりづらく、
本来支払うべきところで自賠責基準またはそれ以下の金額で掲示されることがあります。
🔸弁護士基準では裁判の判決に基づいて賠償金が算出されます。
この基準で保険会社に支払ってもらおうとすると
弁護士を雇って裁判をするか交通事故紛争処理センターを利用しなければなりません。
このように賠償金の支払いはそれぞれで分かりづらいものばかりです。
曖昧な知識では適切に賠償金を貰えない場合がありますので注意しましょう!
こんにちは!
突然ですが、
“睡眠時無呼吸症候群”ってご存知ですか?
今日はこの“睡眠時無呼吸症候群”についてお話していきたいと思います。
あなたも他人事ではないかも、、、
睡眠時無呼吸症候群(sleep apnea syndrome:以下SAS)とは睡眠中、呼吸が止まってしまう病気のことです!
睡眠中にのどの筋肉がゆるむことで気道がふさがれ、呼吸が止まってしまいます。
しばらく呼吸が止まると脳から危険信号が出て呼吸は再開するのですが、
本人は無意識のまま、眠り続けます。
一晩に何十回もこれを繰り返すので睡眠が充分に取れず不眠傾向となるのです。
“このままでは一日使った体の疲労も睡眠不足で回復がままならないので、
翌日の朝、体が重くなりがちになり蓄積していけば体の痛みにもなってしまいます。”
6つの質問であなたの“SASリスク”をチェックしましょう!!
あなた自身該当しなくても将来的なリスクとして知っておくこと自体も重要です!
- 毎晩大きないびきをかいていませんか?
- 『睡眠中に呼吸が止まっていた』と指摘されたことがありますか?
- 昼間に眠くなることがありますか?
- お使いの枕が体に合っていないと感じますか?
- 朝起きた時に疲労感や頭痛がありますか?
- メタボリックシンドロームの傾向はありますか?
1つでも該当すればリスクを抱えているということになりますね。
そして、上のチェックリストの真ん中の三つ、
字が青くなっていますね?
実はこの青い字の文章は
僕ら接骨院の先生がほぼ毎日“ある患者さん”に聞いていることと一緒なのです!
その“ある患者さん”とは、、、
そう先ほどいった“ある患者さん”とは肩こりや首の痛みを抱えた患者さんのことです!
そもそもその原因はひょっとしたら枕にあるかもしれません。
枕にも人それぞれに高さ、柔らかさがあるのですが、
大体の方が枕でやってしまいがちなのが
枕の高さを高くしたほうが落ち着くと言い、
自分の身体に合った高さよりも高さのある枕を使ってしまうことです!
これにはわけがあり
皆さんこんなもの見たことありませんか?
時代劇などにも登場したりしますね!
こちらは箱枕というもので
日本人は昔結んだ髪が崩れぬようにこのように高さのある枕を
使っていました。
この名残で、今でも高さのある枕を選びがちなのです。
『日本人高枕』なんて言葉もあるほど有名な話です!(^^)!
それは、下の写真の左側のように、
高さのありすぎる枕というのは
頭が持ち上がりすぎ、
結果、
首の後ろ側の筋肉が本来休まるはずの
寝ている時間にも伸ばされてしまい、
常に伸ばされ続けた筋肉は痛みが出てきてしまいます
✖左は首の後ろの筋肉に負担を与え続け、
○右は寝ている間に首が休まります。
本来休まるはずの寝ている時間に体に負担をかけ続ければ
昼間に眠くなることがありますか?
お使いの枕が体に合っていないと感じますか?
朝起きた時に疲労感や頭痛がありますか?
にすべて該当してしまいます。
SASの方、肩首の痛みを抱えている方
“このまま今の痛みが10年続く”
と考えたら今の環境から改善するように方法を知らなければいけません。
そのためにはまずは自分に合う枕の高さを知ること、
今はさまざまなオーダーメイド枕もありますし、
実際に当院でもあなたの体に合った枕の高さを測定できます。
本来休まるはずの寝ているときもこれで休まります。
一度自分に合う枕を体感しましょう!!
今の痛みは放っておけば現状維持、もしくは悪化してしまうかも。
自分の身体を変えていきましょう。
こんにちは!!
今日は
<<<交通事故に遭われたときどのようにしたら良いのか>>>
について説明していきたいと思います!!
実際に私たちの住む千葉県は平成29年6月現在の交通事故での死亡がなんとワースト3位になっているのはご存知でしたか??
そのうえ、交通事故の件数は昨年に比べ263件も増えています!!
自分は交通事故に遭わないだろうと思っている方もたくさんいると思います。交通事故に遭ってからでは遅いのです!!
まず事故が起きた時に何をすればよいのか
- 1.警察へ連絡
少しぶつけただけ、軽い事故だからといって通報をしないのはいけません!
警察に通報をしないと保険請求に必要な交通事故証明書がもらえなくなってしまいます。
警察に通報することは法律に決められた義務なのです。
また後から痛みが出てきたとき交通事故証明書が無いと治療を受けることができません!!
- 2.加害者の確認
次に加害者の自動車のナンバー、運転者の免許証、保険証、車検証、自賠責保険の保険会社、任意保険の保険会社などを確認しましょう。
- 3.現場の証拠保存
警察が来るまでの間、事故現場の状況を保存しておくことが必要です。お持ちのスマートフォンのカメラなどですぐさま写真を数枚撮りましょう。人身事故でも被害者のいいわけが調書に反映されない可能性があるので被害状況を撮影しましょう!!
- 4. 千葉市のありがとう整骨院グループに電話をする!!
当院は交通事故サポート院になっています!
弁護士や行政書士などの専門家とも連携を取っているので何かわからないことがあるときには
アドバイスなどもさせて頂いております。
これら4点
を覚え、もし交通事故に遭われても落ち着いて、しっかりと段取りを踏んで対処出来るように準備をしましょうね!!!
こんにちは!
デスクワークした後や長時間座ってから立ち上がったりするときに
膝やほかの関節が、「ポキポキ」もしくは「ボキッ」と鳴ってしまうことはありませんか?
『こんなに音が鳴ってしまって大丈夫?』
『たまに痛みを伴うことがある。』
など不安になっている方も多いはず!
今回は
関節の鳴る原因と対策について
お話させていただきます。
そもそも関節というのは、
骨と骨をつないでいる部分で、
人の身体には300か所以上存在します。
人は関節があることで自由に身体を曲げ伸ばしできます。
ただ、直接骨と骨をつないでしまうと
硬い骨同士が直接ぶつかってしまい、
骨が削れてしまいます。
それを防ぐために
骨と骨が接触する部分には
関節軟骨と呼ばれるクッションで覆われていて、
さらにこの軟骨は表面側がなめらかなので、
スムーズに曲げ伸ばしできるようになっています。
そして、その関節を包むように関節包と呼ばれる袋が存在していて、
関節包の内側には滑膜というものがあります。
滑膜は滑液という、
関節が動くときに潤滑油の役割を果たすものを分泌・吸収しています。
実は、
関節が鳴る原因は、いまだ解明されていない状態で
様々な原因が言われています。
その中で、
最も有力な説が、関節の中で空気がはじける音というものです。
関節が動かされることにより、
関節内の滑液の圧力が下がり、
まるで炭酸飲料のようにガスの気泡が発生します。
そして、
下がった圧力を戻そうとして
滑液が一気に隙間へと流れ込み、
ポキッという音を生じさせるとともに
気泡が消えるというメカニズムです。
関節の曲げ伸ばしの動き程度で音が鳴るというのは、
明らかに鳴りすぎです。
関節から音が鳴りすぎる方は、
運動不足であったり、そもそも歪みが強いとなりやすいです。
運動不足になると、
関節周りの筋肉が衰えて
関節を構成する骨の位置地が正しい場所で支えられなくなります。
関節がずれたりゆるんだりすることで、
関節を曲げた際に「ポキポキ」鳴りやすくなります。
また、
運動不足により筋肉の柔軟性が下がることで、
関節の可動域が狭くなり、
曲がりにくくなった関節を無理に曲げようとすると、
「ボキッ」と大きな音とともに痛みが出ます。
改善策としては、
- 適度な運動を行う
- ダイエットを行う
- ストレッチをする
- 姿勢を整える
- サポーターを装着する
- 歪みを治す
過剰に音が鳴るときは
体からの危険なサインかもしれません。
そのままほったらかしにせずに、
しっかりと改善してあげましょう。
こんにちは
だんだんと気温も上がり、薄着にもなってきたこの季節。
患者様でも“夏までに体を引き締めたい!!”
という方がいらっしゃいます。
だからといって、たくさん運動して、食事制限をして、、、
急激なダイエットは心身共にダメージを受けてしまいます。
今日は痩せるために必要なことについてお話していきたいと思います。
まず皆さんが痩せようと思った際に考えるのが、
先ほどもお話したような
運動、食事制限による減量。
『運動するのは面倒だ!』
といった感じで食べるのを我慢して食事制限をする方が多いイメージがあります。
極論になりますが食事を抑えるだけだと筋肉も栄養の枯渇で痩せこけてしまい、
健康とは呼べない痩せ方になってしまいます。
人間の体重の増減は単純に考えると、カロリーの計算であり
運動や普段の生活で消費していく消費カロリーと食事などで体に取り込む摂取カロリー
この消費カロリーが摂取カロリーを上回れば太り
摂取カロリーが消費カロリーを下回れば痩せます。
つまり、消費カロリーを底上げさせていけば痩せやすい身体になっていくわけですが、
今回は運動以外で消費カロリーをあげるために大切なことをお話していきたいと思います。
消費カロリーの底上げに必要なのは
- 消化・吸収をよくする。
- 筋肉をつけ基礎代謝をあげる。
- 血液循環をよくして新陳代謝をあげる
などとざっくりこの3つがあります。
上記の3つを整えるにはある一つのことを意識して実行することで
改善に向かいます。
これが意外にも皆さんできていないのが
“きれいな姿勢を保つ”ということです!
単純に悪い姿勢である“猫背”の姿勢は
- 力が抜け姿勢が崩れるので筋肉が落ちる
- 姿勢の崩れることで内臓環境が悪くなる
- 姿勢の崩れにより筋肉にも負担がかかり、固まった筋肉で血流が悪くなる
猫背の姿勢は太りやすい体質を作ってしまいます!
さらに、猫背は呼吸を浅くして基礎代謝を下げてしまったり、
プロポーションとしてもお腹が出てるように見えてしまったりと、、、
いいことがありません!!
猫背を治すために意識してほしいことはただ一つ!
“お腹をへこませる”こと!
お腹をへこませる筋肉は腰のそりを防いでくれるとともに
胸を広げてくれるため猫背を軽減してくれます。
この姿勢を普段から意識できると一番はいいですね!
しかし人間習慣化してしまったことを常に意識をして変えていくのは
難しいことです。
通常、人間が何かを習慣化、身につけるとなった場合
最低3ヶ月かかると言われています。
3ヶ月ずっと意識するのは難しいかも、、、と思ってしまいますよね。。。
そういったときはしっかりと専門家の方に見てもらうのが何よりだと思います。
姿勢をしっかり意識しながら姿勢矯正などもやっていくと近道ですね!
今日の話はここまでです!
こんばんは!
突然ですが、
あなたは腰を痛めたことがありますか?
体を前に曲げる、後ろへ反る、
横にねじるなどの動きを生み出す腰。
特にスポーツ時には大きな負担がかかり、
ケガや痛みの発生率が高い部位です。
まずは、
腰がどのような作りになっているか見て頂きたいと思います。
腰のつくりはどうなっている?
無理な姿勢で動いたり、
腰を捻ったり、
急激に腰に負担をかけた場合などに起こります。
一般的にはぎっくり腰と呼ばれ、
腰に強い痛みがあります。
腰椎分離症・すべり症
腰を強く捻ったり、
使い過ぎによる疲労の蓄積などから起こります。
腰の骨がずれたり、
離れたりします。
腰の痛みをやわらげるためには、
いったいどうすれば良いのでしょうか?
ここでは、
家庭で簡単にできる「4つの腰痛対策」
をご紹介します。
- まず安静にして楽な姿勢をとる
背中を丸めて横向きに寝ます。
足は「く」の字に曲げましょう。
あお向けの場合は、
足の下に座布団などを入れて足を上げましょう。
うつ伏せの場合は、
おなかの下に座布団を入れると良いでしょう。
- 突然の腰痛には腰を冷やす
うつ伏せになって、
楽な姿勢で冷やしましょう。
はじめは短い時間で行います。
冷やし過ぎには要注意。
ヒリヒリしてきたらやめましょう。
また、痛みが増す時も中止して下さい。
- 痛みが治まったら腰を温める
急性の腰痛が軽くなった後や、
慢性の腰痛には、ホットパックや蒸しタオルなどで
腰を温めましょう。
打撲や外傷、腫れや熱があるときは温めないでくださいね。
- 腰の疲れをとるためにマッサージをしましょう
マッサージは腰の筋肉をリラックスさせ、
血行を良くします。
腰痛の再発防止には、腰鵜を支える筋力をアップさせることが効果的です。
毎日行えるトレーニングが行えるとよいので
例えば簡単に自宅でも負担なくできるものの一つとして
“へそ覗き運動”をお勧めします。
- やり方
①仰向けになり膝を立て、両手をおなかの上に置きます。
②息を吐きながらおへその部分をのぞき、腹筋とお尻の筋肉に力を入れるようにします。
この①と②を繰り返し行うだけなので体の負担もかなり少ないです。
まずは3~5回を目安に始めていき、次第に回数を無理なく増やしていきましょう!
こんにちは!
本千葉ありがとう整骨院です!
本日は冬の時期に多くなる
頭痛についてお話していきます。
“冬の時期は風邪も多いし頭痛も多いんだろう”
と考える人が多いようですが、
体調は悪くないのに、なぜ頭痛になりますよね?
頭痛は風邪やストレスが原因で起きていると考えられがちですが
実は、“寒さ”も頭痛の原因の一つ!
頭痛が起きているのは気温も低く、
寒さのある時期ではありませんか?
- 冬の季節に頭痛が多くなる
- 寒さの増す日には頭痛がよく起こる
- 体が冷えるとともに頭痛が起こる
これらに当てはまる人は要注意です!!
最近ずっと頭痛がする・・・ 薬を飲んでも痛みがぶり返す・・・
頭痛は風邪の症状として一般的によく知られていますよね。
ではその頭痛が風邪によるものではなかった時…
- ①首の周囲の筋肉が過度に緊張して起こる
- ②背骨のゆがみによって起きるもの
- ③眼精疲労により起こるもの
首には脳を栄養する血管が通っているんですが
その周囲の筋肉や背骨のバランスが崩れることで
その血管を圧迫してしまい、脳に血液がいかなくなるのです!!
上のチェックリストに当てはまる人で
普段の生活で多く見られるのが
↓コチラの姿勢↓
椅子やソファにこのような姿勢で座っていると
自然と猫背の姿勢を作ってしまいます。
だんだんと猫背が強くなり
頸の角度がきつくなっていくと...
このように、成人の頭の重さは4~6キロあるので
首の角度が大きくなるほど
首の骨や筋肉にかかる負担が大きくなります。
スマホやパソコン、本などを見ているとき
普段の生活やお仕事時の姿勢を思い返してみてください。
以上で述べたように、
姿勢が原因で首の筋肉、骨に負担が増え
血流が悪くなることによって“頭痛”は起きるのですが、
さらにここに寒さが加わると、
冷えてしまった筋肉は固まり、緊張してしまうので
血流の悪化が起こります。
寒いときに肩に力が入ってしまいますよね!
その時にもともと姿勢で悪化していた血流がさらに悪化してしまいます。
また、外気温と室内温の大きな差も
血管の急激な収縮、拡張を起こすので
首回りの筋肉が緊張してしまう。
これも原因の一つとなります。
寒さによる頭痛は血流をよくしてあげることで
改善することができます。
- ウォーキング、ジョギング等の軽い運動
- お風呂で半身浴
- お風呂上りにストレッチ
- 生姜スープ等も身体の内から温めるのにおススメ!
これらのことを実践してみましょう!!
まず、頭痛の原因からおさらいしていきましょう!
頭痛が起きるのは姿勢の崩れ因が原
特に座っているときには注意!
寒さがあると、筋肉の緊張によって血流が悪化
外気温、室内温の差によって筋肉が緊張してしまう。
対策としては
血流の促進がカギとなるので
運動、ストレッチ、半身浴、生姜スープなど
身体を温めてあげよう!!
以上のことを試しても、改善が見られない場合は
根本的な姿勢の治療が必要になります。
こんにちは!
本日は、交通事故に会われた方に多い
質問や疑問についてお話していきたいと思います。
皆さん意外と知らないのがこの治療を受けることができるのかということ。
整骨院には柔道整復師という国家資格を持つ先生がいるので安心して治療ができます。
交通事故では、自動車保険・自転車保険・傷害保険・火災保険
のケガの保険を使用した治療であれば無料で受けることができます。
その方の症状に合わせたマッサージ、指圧、電気等の治療を行っていきます。
当院であれば、交通事故により大きくバランスを崩した筋肉を
根本から治療していきます。
また、交通事故では大きなエネルギーを受けるので
骨盤・背骨にゆがみができ、
痛みを引き起こしている場合は
自費治療で矯正を安心して受けることもできます。
Q.レントゲンで異常がないといわれたのですが、
だるさ・めまい・吐き気、体に違和感があります。治療できますか?
もちろん可能です。レントゲンでは骨の以上は見つかりますが、筋肉の損傷まではわかりません。
違和感や痛みというのは、筋肉や靭帯に原因があることもあります。
Q.軽い症状でも治療は受けることはできる?
症状の重い軽いは関係ありません。
ムチウチの場合は、だるさ・めまい・頭痛などの「激痛ではないけど慢性的に長引く症状」がしばしば見られます。
ほっておくと後遺症という形で十数年後などに痛みとして現れてしまうことが
あるので軽い症状でもしっかりと見てもらうことをお勧めします。
後になって痛みや違和感が出てくるということがよくあります。(特にムチ打ちでよく見られます)
事故直後は興奮状態となるので痛みを感じにくいこともあります。
事故からあまり日にちが経っていると事故との因果関係が認められなくなりますので
少しでも違和感がある場合はなるべく早く通院しましょう。
このように治療に関しての質問にが多かったのですが、
整骨院でも体についてよく知る先生が
身体をしっかり見てくれます。
また、皆さんの質問にある通り
軽症なので通わなくても大丈夫と思ってしまって、
ほっといてしまうという方も多いようです。
実際事故直後に痛みがなくても後遺症という形で
痛みが後に出ることがありますので、
しっかりと治療をまずは受けていきましょう。
こんばんは!
あなたは、骨盤のゆがみや背骨のゆがみでお悩みでないですか?
もしくは、歪んでいるかもと体を心配されていませんか?
本日は、
体の悩みとしてよく聞く
「骨盤、背骨のゆがみ」
についてお話していこうと思います。
日常の生活の中には
体のゆがみが出てしまう動作が多くあります。
- 立ち姿、座り姿が悪い
普段、生活されているあなたの姿勢は正しい姿勢ですか?
背中が丸まっていたり、腰が反っていたり、
足を組んでいたり・・・
正しい姿勢がとれていないと体がどんどんゆがんできます。
- 筋力の低下
筋肉は、体を動かすだけでなく
体を支える役目もあります。
骨盤周りの筋肉が衰えてくると
骨盤だけでなく内臓も支えられなくなり
下腹がぽっこりと出てきてしまうこともあります。
- 寝ている姿勢が悪い
寝るときの姿勢は気にしてますか?
いつも同じ横向きで寝たり、うつ伏せで寝ていると
骨盤、背骨に負担がかかり
ゆがみが生まれてしまいます。
ゆがみのない状態にするには
仰向けで寝るのが良いですね。
逆に、
横向きやうつ伏せの方が楽だという方は
既にゆがんでいるかもしれません。
- 利き手ばかり使ってしまう
あなたの利き手は、どちらですか?
鞄などをいつも右もしくは左で持ち続けていると
ゆがみに繋がります。
あなたが自然と行っている行動に偏りがあると
次第にゆがんでしまいますよ?
- 出産後
出産時に赤ちゃんを産むために骨盤が開くため
出産後は、骨盤が緩んでいる状態です。
この状態で子育てを行うので
抱っこや前かがみの姿勢で
ゆがんでしまいます。
- 靴底のすり減り方が左右で違う
- どちらかの肩に荷物をかけるとずり落ちてしまう
- スカートやTシャツなどが歩いているうちに回ったりずれたりする
- 歩くときに足の裏全体ではなく外側だけに体重がかかっている
- O脚もしくはX脚である
- 腰痛がなかなか良くならない
- 立っている時に片足に重心をかけている
- 足を組んで座っている
1つでも当てはまるものがあれば
あなたの体はゆがんでいる可能性があります。
体がゆがんでいると
どういう症状が出てしまうのかというと、
- 腰痛や肩こりの発生
ゆがみにより、うまく体が使えなくなり
痛みが出てきてしまう可能性があります。
ほったらかしにすると「ぎっくり腰」や「ヘルニア」、「四十肩」など
症状が重くなってしまうことも・・・
- 頭痛やめまい、吐き気の発生
ゆがみにより、血管を圧迫してしまい
脳に上手く栄養が渡らなくなり
頭痛が出っぱなしになることも・・・
- 猫背や反り腰が戻らなくなる
正しい姿勢に戻したくても
悪い姿勢が癖づいてしまい
見栄えが悪くなります。
- 下半身が太くなる
ゆがむと血液やリンパの流れが悪くなり
代謝が悪くなってしまいます。
その結果、むくみが解消しづらくなります。
- 顔がゆがむ
顔の右側と左側でバランスが変わってしまう恐れがあります。
体のゆがみによって皮膚が引っ張られてしまい
最終的に顔の皮膚まで引っ張られると
顔のバランスが左右で変わってしまいます。
骨盤や背骨は普段の生活スタイルによって決まります。
ゆがみを作ってしまうのも自分ですし、
ゆがまない様に頑張るのも自分です。
体のゆがみによる影響は
見た目だけでなく重大な症状を生み出してしまう可能性もありますので
早めに対処しておきましょう!