千葉県の交通事故状況について
皆さんこんにちは!ありがとう整骨院です。
今日は千葉県の交通事故状況についてお話させて頂きます。
千葉県の交通事故発生件数は全国9位
そして死者数は全国ワースト3位・・・
事故にあわないことが一番ですが、たとえ自分がいくら注意していたとしても、事故は100%防げないこともあります・・
そこで今日は事故にあってしまった時の対処法をお伝えしたいと思います。
- 1. 安全な場所に車をとめ、エンジンを切る
事故の続発を防ぐため、交通の妨げにならない安全な場所に車をとめます。
車を動かせない場合は、ハザードランプをつけたり、三角停止版(停止表示板)や発煙筒を使ったりするなどして、停車車両がいることを周囲に知らせましょう。 - 2. 負傷者を確認し、必要な対応を行う
負傷者がいる場合は、何より優先して必要な救護措置を行わなくてはいけません。
救急車を呼び、到着までのあいだにガーゼや清潔なハンカチで止血するなど、できる限りの応急処置を行ってください。呼びかけても意識がない重篤な状態の場合は、必要に応じて人工呼吸や心臓マッサージも行います。負傷者はむやみに動かさないのが鉄則ですが、後続事故の危険がある場合は、安全な場所に移動させた上で処置を行います。
- 3. 警察に報告する
事故の当事者となったドライバーは、人身事故・物損事故を問わず警察に届け出る義務があります。また、事故の損害に対して自動車保険で補償を受けるには、警察に届け出をした場合に発行される「交通事故証明書」が必要な場合もあるため、この点からも警察への報告は行うことが大切です。
警察には、事故が発生した場所をはじめ、負傷者数や負傷・物の損壊の度合い、事故にあった車の車載物などを伝えます。 - 4. 相手の情報や事故現場の情報を集めて、保存する
今後の示談交渉に備えて、事故の相手に関する情報と、事故現場の情報を収集保存します。
集めるべき相手方の情報は、氏名、住所、連絡先、車のナンバー、契約している自賠責保険や任意保険会社とその証券番号、勤務先の名称、住所、連絡先です。
単に聞くだけでなく、運転免許証や車検証、保険証券などを見せてもらって確認したり、名刺を受け取ったりしておきましょう。
目撃者がいれば、その方に話を聞き、氏名と連絡先を聞いておきます。時間経過とともに記憶が薄れてしまうこともあるので、話を聞く際は録音しておくのがおすすめです。
加えて、スマートフォンで現場写真や動画を撮影したり、ドライブレコーダーの映像を保存したりして、事故現場の記録を残してください。 - 5. 保険会社または保険の取扱代理店に連絡する
情報の保存が一通り終わったら、自身が加入する自動車保険の取扱代理店または保険会社に連絡します。
事故の連絡をしても、「保険を使う」と決めない限り、等級は下がりません。
事故相手が任意保険に未加入、かつ自身は任意保険に加入している場合、任意保険の補償内容により対応の方向性が変わります。
いずれにしても、自身の加入する保険会社または代理店にどのように対応すればよいのか一度相談してみましょう。一方、自身が任意保険未加入の場合は、みずからのケガについて、自賠責保険での補償は受けられず、治療費などは自身で工面する必要があります。
車の破損なども同様に、加害者自身が任意保険に未加入なら、修理費用や新車購入費用などをみずから用意することになります。 - 6. 事故車を修理に出す
事故で損傷した車を修理に出します。
車が走行不能の状態ならレッカー移動を依頼することになりますが、任意保険の契約によっては、この際のレッカー代が補償されます。 - 7. 病院にかかり、医師の診断を受ける
たとえ怪我をしていない、または軽症だと思っても後で悪化する場合があります。
ケガをしている場合はもちろんですが、後遺症が出る場合もあるので医師の診断を受けておきましょう - 8. 必要であれば病院に通院して治療する(ありがとう整骨院でもOK)
病院で診察を受けても、治療をしなければ後遺症が残ることもあります。
当院では治療はもちろん、適切なアドバイスもさせていただいております。
- 示談交渉や賠償金に関する話は事故現場でしない
相手方のある交通事故では、当事者双方が話し合って過失割合にもとづいて賠償金額を決める「示談交渉」が行われ、双方が合意することで「示談の成立」となり、和解契約が成立します。和解契約は、争いを解決するための契約ですから、ここで決めた内容は原則として後から覆せないのです。
しかし、交通事故の損害額は、その場ですぐわかるものではありません。
治療費がいくらかかるかは病院にかかって初めてわかるものですし、その場では元気に見えても、数日後に症状が出てくる可能性もあります。
また、車の修理費用も、修理工場等で見積もりを取らないとわかりません。そんな状態で示談してしまうと、過剰な金額を支払ったり、低すぎる金額しか受け取れなかったりする可能性が高くなります。
なお、当事者双方が任意保険を利用する場合は、示談交渉は保険会社同士で行われるのが一般的です。
ただし、両者の過失割合が100%(加害者)と0%(被害者)である場合は、保険会社は被害者の代わりに示談交渉を行うことができません。この場合は、被害者が直接加害者側の保険会社と交渉するか、弁護士費用特約をつけていれば、弁護士に交渉を依頼することになります。
- 1.加齢
年齢とともに肩の筋肉や靭帯が変化し柔軟性が低下することが原因です。 - 2.使い過ぎ
スポーツや仕事で肩を頻繁に使う事で、負担がかかりやすくなります。 - 3.姿勢の悪さ
デスクワークやスマートフォンの姿勢による姿勢の悪化が影響します。 - 1.肩の痛み
特に動かしたときや夜間の痛みがみられる - 2.可動域制限
腕を上げる・後ろに回すのが難しい - 3.肩周りのこわばりや違和感
- 1.ストレッチ
肩周りの筋肉を保つためには、定期的なストレッチが必要になります。
肩を前後に大きく回したり腕を横に伸ばすような簡単なストレッチでも続けることでほぐれていき可動域を広げることが出来ます。
朝起きた時や仕事の合間など5〜10分程度で問題ないので1日3セットがおすすめです。 - 2.筋力トレーニング
痛みの予防には筋肉を付けることも必要です。
肩や背中の筋力を安定させるには肩関節を安定させるのに重要です。
特に肩甲骨周りの筋肉(肩甲挙筋や僧帽筋など)を鍛えることで肩の動きをスムーズにし、負担を軽減できます。 - 3.姿勢の改善
日常生活や仕事中の姿勢は肩に大きな影響を与えます。
特にデスクワークをしている方は椅子の高さやモニターの位置が合っていないと肩に力が入ってしまい、筋肉がこわばりやすくなります。
肩に力が入らず、安定した姿勢で作業ができる位置に調整しましょう。 - 4.温熱療法
肩のこわばりを和らげるには、入浴や温湿布を利用して肩回りを温めることも効果的です。
血行が促進され筋肉がリラックスされほぐれやすいのでおすすめです。
特に就寝前に行うとより良い睡眠にもつながります。 - 1. 変形性股関節症
日本整形外科学会の調査によると、特に40代以降の女性に多くみられる病気です。
軟骨がすり減り、歩き始めや長時間歩いたあとに痛みを感じやすくなります。 - 2. 股関節インピンジメント(FAI)
スポーツをしている若い世代に多く、股関節の骨がぶつかって痛みが出る状態です。
研究では、放置すると将来的に変形性股関節症のリスクが高まると報告されています。 - 3. 臼蓋形成不全
股関節の受け皿(骨盤側)が浅く、生まれつき関節に負担がかかりやすい状態です。
日本人女性に特に多く、変形性股関節症の患者さんの約8割が臼蓋形成不全を持っているといわれています。 - 4. 筋肉や靭帯の硬さ
股関節を支える筋肉(お尻・もも・お腹まわり)が硬くなったり弱ったりすると、股関節に余計な負担がかかります。
長時間のデスクワークや運動不足が原因となることもあります。 - 1.腰痛
腰に負担がかかる姿勢の為、長時間の座位や立位で痛みが生じやすくなる。 - 2.疲労感
筋肉が緊張する事で休むだけでは体は回復せず、慢性的な疲労感を抱えてしまいます。 - 3.脚の痛みやしびれ
姿勢によって筋肉のバランスが崩れ、神経が圧迫されしびれや痛みが出てしまう。 - 4.首・肩の凝り
姿勢が悪くなり、頭が前に出てしまい首や肩が凝ってしまう。 - 1.姿勢の悪さ
長時間のデスクワークやスマホ操作などで猫背になり、腰に負担がかかってしまう。 - 2.筋力のバランス低下
腹筋が弱く、背骨が強い為、骨盤が前に傾く。 - 3.運動不足
筋肉が衰える事で姿勢を保つ筋肉が低下する。 - ・長時間のデスクワーク・スマホ使用
頭が前に出て、背中が丸まる姿勢がクセになる。 - ・筋力不足
特に背筋、腹筋、体幹の筋力が弱いと、良い姿勢を保てない。 - ・運動不足・姿勢のクセ
日常的に姿勢を意識していないと、悪い姿勢が定着する。 - ・精神的ストレスや自信の欠如。
気分が沈んでいると自然と前かがみになる傾向がある。 - 1.解剖学的変化(脊柱のアライメント)
・胸椎の後弯が過剰になり肩甲骨が前方に傾き肩が内旋することで丸まった姿勢になります
・筋肉のバランスも崩れ、特に:胸筋(小胸筋など)が硬くなり短縮してしまう。
・僧帽筋・菱形筋などの背中の筋肉が伸ばされて弱体化する。
・頸部の前側の筋(胸鎖乳突筋など)が緊張してしまう。
・頭部が前方に突き出る「フォワードヘッド」姿勢も伴いやすい。 - 2. 筋骨格系への影響
・肩こり・首こり・腰痛の原因
姿勢不良が筋肉のアンバランスや過緊張を引き起こし、慢性的な痛みを生じやすくなる。
・関節や椎間板への負荷
椎間板への不均等な圧がかかり、椎間板ヘルニアや変形性脊椎症のリスクが増加する。
・肩関節の可動域制限
肩甲骨の動きが悪くなり、五十肩やインピンジメント症候群につながることも。 - 3. 呼吸機能の低下
・胸郭が圧迫されるため、肺の拡張が制限され、換気量が減少。
・特に高齢者では、呼吸器疾患(COPDなど)の悪化因子になる。 - 4. 消化器系への影響
・腹部が圧迫され、胃や腸の働きが低下する可能性がある。
・便秘や胃もたれを訴える人もいる。 - 5. 神経系・自律神経への影響
・姿勢が悪いと交感神経が優位になりやすく、ストレス反応が増大する。
・睡眠の質の低下、集中力の低下、不安感の増大といった精神的症状がみられることも。 - 6. 加齢による円背と疾患リスク
・高齢者の猫背は「老人性円背」と呼ばれ、骨粗鬆症や圧迫骨折によって進行する。
・サルコペニアや転倒リスクの増加と関連。
・高齢者においては、死亡率の上昇との関連を報告する研究も存在します。 - 1. 姿勢改善の意識づけ
・頭のてっぺんを糸で引っ張られているようなイメージで立つ
・骨盤を立てて、耳・肩・骨盤が一直線になるよう意識する - 2. ストレッチ&体操(おすすめ)
・肩甲骨まわし
・胸を開くストレッチ
・猫と牛のポーズ(キャット&カウ)
・壁に背中をつけて正しい姿勢を確認 - 3. 筋力トレーニング
・背筋(広背筋・僧帽筋など)のトレーニング
・体幹(プランクなど)
・腹筋(腹直筋、腹横筋)を鍛える - 4. 生活習慣の見直し
・長時間座りっぱなしを避け、1時間に1回は立って動く
・椅子や机の高さを自分に合ったものにする
・スマホを顔の高さで持つ(「スマホ首」予防)
・姿勢矯正ベルトを利用する
・スタンディングデスクを利用する
・バランスボールチェアを利用する
・姿勢モニター付きウェアラブル端末を利用する - 肩こり・首こり
- 緊張型頭痛
- 目の疲れ・かすみ
- 自律神経の乱れ(不眠・イライラなど)
- 顔のたるみ・むくみ
- 肩が重くて朝からつらい
- デスクワークで首・肩がガチガチ
- 湿布やマッサージではよくならない
- BMIが25以上ある
※BMI=体重(kg)÷身長(ⅿ)÷身長(m) - 日常的に運動をしない
- O脚である
- 外反母趾
- 偏平足
- 姿勢が悪い
- 激しい運動をしていた・している
- 膝にケガをしたことがある
当院では治療はもちろん、適切なアドバイスもさせていただいております。
皆様からのご連絡をお待ちしております!
皆さんこんにちは!ありがとう整骨院です。
今回は四十肩についてお話しさせていただきます!
四十肩とは肩関節周囲炎ともいい、肩の痛みや可動域制限を引き起こす疾患です。
特に40代から50代の方に多くみられ、日常生活に支障をきたすことがあります。
今回は四十肩の原因や症状、対策などをお伝えします!
以上が原因と症状、予防と対策になります。
多くの方が四十肩に悩まされており、生活に支障をきたしている方が多いです。
当院では四十肩の方には電気治療を初めに行っております。
痛みや炎症がある状態は電気治療を行う事で体の深部の筋肉まで刺激を与え、痛みを軽減することが出来ます。
痛みが軽減されたら、猫背矯正(上半身のストレッチ)を行います。
肩や胸の筋肉を伸ばすことで、固さがほぐれ痛みの改善・柔軟性向上ができます。
柔軟性を高めることで予防にもつながります。
また当院では痛みを取るだけでなく、柔軟性や筋力アップなどの予防も兼ねた治療も行なっています。四十肩にお悩みの方や予防しておきたい方は是非当院にお越しください!
皆様からのご連絡をお待ちしております!
こんにちは!ありがとう整骨院です。
股関節の痛み ― 専門家がやさしく解説します。
股関節の痛みは、歩く・しゃがむ・階段を上るなど、毎日の生活に大きな影響を与えます。
「年齢のせいかな…」と思って放置してしまう方も多いですが、実は早めにケアすることで進行を防げることがわかっています。
もし放置するとどうなる?
• 歩く距離が短くなる
• 腰や膝にも痛みが広がる
• 外出や趣味が楽しめなくなる
など、生活の質(QOL)が下がってしまうことが報告されています。
お尻・ももの筋肉を鍛える
• 仰向けでお尻を持ち上げる「ブリッジ」
• 横向きで足を持ち上げる「サイドレッグレイズ」
これらの運動は、股関節の安定性を高めて痛みを和らげる効果があると報告されています。
ストレッチで柔軟性を保つ
• 膝を胸に引き寄せる
• お尻やももの外側を伸ばす
ストレッチだけでは効果が弱いこともありますが、筋力トレーニングと組み合わせると改善効果が高まると研究で示されています。
専門家のサポートが必要なとき
• 痛みが長引く
• 歩行がつらい
• 日常生活に支障がある
こうした場合は、自己判断せず専門家へ相談してください。
整形外科での画像診断や、当院のような筋膜リリースや姿勢改善を取り入れた施術が有効なケースもあります。
股関節の痛みは「年齢のせい」だけではなく、骨格や筋肉の状態によるものが多いです。
早めにケアすることで進行を防ぎ、元気に動ける体を保つことができます。
「歩くのがつらい」「股関節が硬い気がする」
そんなサインを感じたら、ぜひ一度ご相談ください。
皆さんこんにちは!
突然ですが、皆さんは普段の姿勢はいかがでしょうか?
当院で通われている患者様に同じ質問をすると多くの方が
「猫背になっている」「昔からずっと反り腰になっている」「自信がない」と仰っています。
多くの方が姿勢に悩まされています。
今回はそのうちの「反り腰」についてお話しさせていただきます。
反り腰は、腰椎(背骨の腰の部分)が前湾している状態をいいます。
この状態は姿勢や筋肉のバランスが影響し、日常生活に様々な悪影響を及ぼすことがあります。
これらの改善策としては、まずは柔軟性の改善が必要になります。
腰回りや大腿部の筋肉の柔軟性を高めることで、骨盤周りが安定します。
柔軟性を高めるだけではすぐに戻ってしまうので、筋力トレーニングも必要です。
身体の軸となるインナーマッスルを鍛えることで身体は前後に傾きずらくなります。
これらを行った上で、普段から腹筋を意識し姿勢を保つことが重要です。
当院の治療では、姿勢改善として猫背矯正という治療がございます。
肩回りや胸の筋肉をストレッチしほぐすことで、前に引っ張っられていた背骨の位置が安定します。
猫背矯正でも悪い姿勢は改善されていきますが、プラスαの治療として「EMS」を行うとより姿勢が安定します。
「EMS」は腹筋にパットを貼り電気を流すことで筋肉に刺激を与え、トレーニングを行います。
矯正治療とトレーニングを同時に行う事で姿勢が安定し、反り腰の改善に繋がります。
姿勢が気になる方・腰痛、肩凝りがなかなか改善されない方は是非一度当院にご連絡ください!
今の姿勢を改善し日常生活を快適に過ごしましょう!
皆様からのご連絡をお待ちしております!
こんにちは!ありがとう整骨院です。
一般的な調査では、日本人の約6〜7割が猫背傾向にあると言われています。
気になる方はお気軽に、ありがとう整骨院までご相談ください😊
お一人おひとりに合わせた施術で、頭の先から体の芯まで整えていきます!
こんにちは!ありがとう整骨院です。
ヘッドマッサージ × 矯正治療で不調を根本改善!
「肩こりがひどい」「頭痛がする」「なんだか体が重い…」
そんなお悩み、実は “頭皮の硬さ” が関係していることをご存じですか?
今回は頭皮の硬さと体の痛みの関係、
そして当院で行っている「ヘッドマッサージ」と「矯正治療」の効果についてご紹介します。
頭皮が硬い=身体がこっているサイン!?
頭皮は、実は「顔」「首」「肩」「背中」と筋膜でつながっています。
ストレスや姿勢の悪さ、目の疲れなどが積み重なると、筋膜が緊張して 頭皮が硬くなってしまいます。そしてこの頭皮の硬さが、以下のような体の不調を引き起こします。
これらは「頭皮の緊張」によって、血流や神経伝達が悪くなることで起きる症状です。
つまり、頭皮がほぐれると、体全体の調子も整っていくのです!
当院のアプローチ①:ヘッドマッサージ
ありがとう整骨院では、ただのリラクゼーションではなく、筋膜やツボを意識した専門的なヘッドマッサージを行っています。
🎯効果は?
✅ 頭皮の血流・リンパの改善
✅ 脳疲労やストレスの軽減
✅ 首や肩まわりの緊張緩和
✅ リフトアップや目元のスッキリ感
「特に、デスクワークやスマホ時間が長い方、睡眠の質が悪い方には抜群の効果があります!
◆ 当院のアプローチ②:矯正治療
体の土台である骨盤・背骨のゆがみを整えることで、筋肉の緊張や神経の圧迫を改善します。
どうして矯正が頭皮に関係あるの?
姿勢が崩れて猫背になると、
→ 首や肩が緊張
→ 血流が悪化
→ 頭皮が引っ張られて硬くなる
という悪循環が生まれます。
矯正治療で全身のバランスを整えることで、頭皮の硬さも自然と緩み、体の不調もラクになるんです。
◆ まとめ
✅ 頭皮が硬いと、体の不調につながる
✅ ヘッドマッサージで頭の緊張をゆるめる
✅ 矯正治療で全身のバランスを整えることで根本改善
「最近、頭が硬い気がする」「マッサージしても肩こりが取れない」
そんな方は、ぜひ一度頭皮の状態をチェックしてみてください!
あなたのその不調、“頭”から来ているかもしれません。
気になる方はお気軽に、ありがとう整骨院までご相談ください😊
お一人おひとりに合わせた施術で、頭の先から体の芯まで整えていきます!
こんにちは
最近、こんなお悩みはありませんか?
それ、実は“骨格のゆがみ”が原因かもしれません。
今回は、つらい肩こりの原因と、セルフケア、そして当院で行っている「矯正治療」についてご紹介します。
■ 肩こりの正体は?
肩こりは、首から肩・背中にかけての筋肉がこわばり、血流が悪くなることで起こります。
放っておくと頭痛や手のしびれ、集中力の低下などにつながることも。
■ 肩こりの主な原因は?
◎ 猫背・巻き肩などの不良姿勢
特にスマホやパソコンの時間が長い方は、首や肩に負担が集中しています。
◎ 運動不足による筋力低下
肩回りの筋肉が使われないと、どんどん硬くなり、こりやすくなります。
◎ 骨格のゆがみ
姿勢が崩れると骨盤や背骨がゆがみ、肩や首に偏ったストレスがかかります。
■ 自宅でできるセルフケア
◎ 肩甲骨はがしストレッチ
肩を大きく回したり、肩甲骨を動かすストレッチで、筋肉の動きをスムーズに!
◎ 蒸しタオルで温める
首や肩に当てて5〜10分。血流が促進され、こりの軽減につながります。
◎ 姿勢チェック
壁に背中をつけて立ち、後頭部・背中・お尻・かかとがつくか確認してみましょう。つかない場合は姿勢に問題あり!
ありがとう整骨院の【矯正治療】で根本改善へ
「マッサージを受けても、すぐ戻る」「姿勢を直したいけど、どうすればいいか分からない」
そんな方には、当院の骨格矯正治療がおすすめです!
矯正治療ってどんなことをするの?
• 骨盤・背骨のゆがみを整え、正しい姿勢へ導く
• 肩甲骨の動きを改善し、肩まわりの負担を軽減
• 筋肉・関節・神経のバランスをトータルで調整
ボキボキしない、痛みの少ないソフトな施術ですので、初めての方でも安心です。
肩こりは日常のちょっとしたクセや姿勢から始まります。
だからこそ、日々のケア+専門的なアプローチがとても大切!
つらい肩こりでお悩みの方は、ぜひ一度「ありがとう整骨院」にご相談ください。
あなたの体の状態を丁寧にチェックし、根本からの改善をサポートいたします!
こんにちは
膝の痛み、あなたは大丈夫だと思っていませんか?
20代、30代くらいまでは膝の痛みで悩むことはあまりないかもしれません。
しかし、たとえ今は痛みを感じなくても他人事ではありません。
膝には毎日大きな負担がかかっていて、それが年々積み重なることによって痛みとして表れる可能性があります。
膝に痛みを感じている人も、今はまだ痛みを感じていない人も、症状の改善や予防のために知っておきたい膝の痛みのメカニズムを紹介します。
膝は毎日、体重を支え続けているため痛みが出やすい部位です。
膝の痛みの原因は、靭帯や半月板の損傷など様々ですが、
最も多いのが「変形性膝関節症」です。
特に、下記の項目に当てはまる人は注意が必要です。
自分の膝の健康状態をチェックしましょう。
当てはまる数が多い程、膝への負担が大きく変形性膝関節症になりやすいです。
肥満や運動不足による筋力低下は膝への負担が増え「変形性膝関節症」の原因に。
体重が1キロ増えただけで膝への負担は歩行時に2~3キロ、階段昇降時には4~5キロ増えるといわれています。まずは生活習慣を見直しましょう。
また、O脚や姿勢が悪い方は、体のバランスを崩し膝への負担が増えます。
外反母趾や偏平足も歩いたり走ったりしているときに足底で衝撃を吸収できなくなり膝に大きな負担をかけることになります。
変形性膝関節症の原因
有病率は男性より女性の方が多く40代から増え始め年齢とともに増えていきます。
膝関節とは、大腿骨・脛骨・膝蓋骨が接する部分のこと。
それぞれ骨が接する面には関節軟骨で覆われており、関節軟骨は半月板と共に骨同士が直接ぶつかり合わないようにクッション材の役割をしています。
しかし、膝関節軟骨の主成分であるヒアルロン酸は年齢とともに減少していきます。
すると軟骨の弾力が失われてすり減り、大腿骨と脛骨がぶつかり合うようになってしまいます。
このような状態を「変形性膝関節症」といいます。
生活習慣の見直しやサポーター、姿勢の矯正などをして予防、改善を心がけましょう。
みなさんこんにちは!
8月に入り本格的に暑くなりましたね。
夏休みシーズンなどで実家に帰省されたり、家族で旅行に行かれる方も多くいらっしゃるかと思います!
当院では今、足が攣ってしまい来院される方が多くいらっしゃいます。
皆さんも夜寝ている時や運動中などで足がつってしまった経験ありませんか?
今回は足がつってしまう原因や予防策についてお話させていただきます。
足がつる主な原因は、脱水症状やミネラル不足です。
特に夏の暑さの中で活動を続けると汗をかくことで体内の水分や電解質(カリウムやマグネシウムなど)が失われてしまいます。
これにより筋肉が正常に機能しなくなり、つりやすくなってしまいます
また、運動中の筋肉の疲労や、急激な体温上昇も影響を与えます。
特に長時間の運動や激しい活動は、要注意になります。
足だけでなく腰や背中など上半身の筋肉がバランスを崩してしまうと、下半身はより力を入れて支えないといけなくなる為、足のバランスが崩れつりやすくなってしまいます。
当院の患者様も多くの方が腰の筋肉のバランスが原因でつってしまう事が多いです。
足がつるのを予防するには、まずは十分な水分補給です。
特に夏場はこまめに水分を摂取する必要があり、体内の水分バランスを保つ必要があります。
もう一つはバランスの取れた食事です。
特にカリウムやマグネシウムを多く含む食材(バナナ、ナッツ、緑黄色野菜など)を意識的に摂取するのが理想です。
更に運動前の適切なストレッチやウォーミングアップも足がつるのを防ぐには効果的です。
運動する際は定期的に休憩を取り、筋肉をリラックスさせる事を忘れずに行いましょう!
もし足がつってしまった場合、まずはつってしまった筋肉をゆっくりと伸ばすストレッチを行い、痛みを和らげましょう。痛みを和らげた後はマッサージなどを行う事で血流が促進し、緊張をほぐすことができます。
更に冷たいタオルを当てると炎症を抑えることが出来ます。
当院では足がつってしまった際は、マッサージとストレッチのメニューがございます。
マッサージでほぐし、ストレッチで更にバランスを良くすることで痛みが改善されます。
また痛みが強く出ている場合は電気治療などで炎症を抑える治療もございます。
電気治療は指圧よりも深部に筋肉まで刺激を与え、血流を促進する効果があります。
痛みを改善するだけでなく普段からケアをしておくことで、再発防止や運動機能向上につながります。
寝ている時や運動中に足がつることが増えてきた方や、予防しておきたい方は是非当院にご連絡ください!お待ちしております!
みなさんこんにちは!
当院では今腰痛がお悩みの患者様がとても多いです。
気圧の変化や仕事での腰の負担が大きくかかってしまう事で痛めるなど様々あります。
今日は腰痛に関するお話をさせていただきます!
腰痛の原因にも様々な種類があり、「筋肉のバランス」「骨や関節の変形、劣化」「姿勢」「運動不足」などが挙げられます。
これは固まっている筋肉をほぐす事で血流を良くし、電気を流す事で炎症・疼痛を抑える作用があります。
痛みを取るだけでなく「下半身のストレッチ」を行う事で腰だけでなく下半身のバランスが良くなり、腰の負担を減らすことが出来ます。
猫背の原因となる肩周りや胸の筋肉をストレッチする事でバランスを良くしていきます。
そうする事で前屈みだった姿勢が整い、背骨が真っ直ぐになり腰の負担を減らすことが出来ます
筋肉と背骨は繋がっていますので、筋肉だけでなく背骨のバランスを整える事が大切です。
当院では筋肉のバランスを良くするだけでなく、骨盤や背骨の歪みを整えて全体通してバランスを良くする治療を行っております。
痛みだけでなく姿勢や柔軟性などを良くすることで予防にも繋がり、今後痛みの出ない身体に変わります。
疲労や痛みは数値化ができない分、気づかない内に悪化している事がほとんどです。
よく耳にする「ギックリ腰」や「椎間板ヘルニア」など症状が悪化してからでは、すぐには治らない事がほとんどです。
仕事柄、腰に負担がかかりやすいという方は一度メンテナンスをする事をおすすめします!
デスクワークで仕事中なかなか動けないという方はストレッチなどがおすすめです。
直接腰を伸ばせなくても、お尻や太腿など腰に繋がる部分をストレッチする事で腰に対する負担を減らす事ができます。
基本的に「押されて痛い部分」はバランスが崩れている証拠になります。
当院のマッサージによる治療は深部の筋肉までほぐし根本的に痛みの改善やバランスを整える事ができます。押される事でバランスが悪いと初めて気づく事が多くありますので、今の身体の状態を把握する上でもおすすめです。
腰痛が強く出てしまった方、慢性的に腰痛がある方、痛みはないけど今の状態を知りたいという方は是非一度当院にまでお越しください!
当グループ全ての院では、6月末より日曜日も診療しており、休診日なく診療しています!
皆様のご連絡をお待ちしております。




















