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猫背とは?

 

こんにちは!ありがとう整骨院です。

一般的な調査では、日本人の約6〜7割が猫背傾向にあると言われています。

 

それでは猫背の主な原因は?
  1. ・長時間のデスクワーク・スマホ使用
     頭が前に出て、背中が丸まる姿勢がクセになる。
  2. ・筋力不足
     特に背筋、腹筋、体幹の筋力が弱いと、良い姿勢を保てない。
  3. ・運動不足・姿勢のクセ
     日常的に姿勢を意識していないと、悪い姿勢が定着する。
  4. ・精神的ストレスや自信の欠如。
     気分が沈んでいると自然と前かがみになる傾向がある。

 

 

猫背がもたらす医学的根拠と影響は?
  1. 1.解剖学的変化(脊柱のアライメント)
    ・胸椎の後弯が過剰になり肩甲骨が前方に傾き肩が内旋することで丸まった姿勢になります
    ・筋肉のバランスも崩れ、特に:胸筋(小胸筋など)が硬くなり短縮してしまう。
    ・僧帽筋・菱形筋などの背中の筋肉が伸ばされて弱体化する。
    ・頸部の前側の筋(胸鎖乳突筋など)が緊張してしまう。
    ・頭部が前方に突き出る「フォワードヘッド」姿勢も伴いやすい。
  2. 2. 筋骨格系への影響
    ・肩こり・首こり・腰痛の原因
     姿勢不良が筋肉のアンバランスや過緊張を引き起こし、慢性的な痛みを生じやすくなる。
    ・関節や椎間板への負荷
     椎間板への不均等な圧がかかり、椎間板ヘルニアや変形性脊椎症のリスクが増加する。
    ・肩関節の可動域制限
     肩甲骨の動きが悪くなり、五十肩やインピンジメント症候群につながることも。
  3. 3. 呼吸機能の低下
    ・胸郭が圧迫されるため、肺の拡張が制限され、換気量が減少。
    ・特に高齢者では、呼吸器疾患(COPDなど)の悪化因子になる。
  4. 4. 消化器系への影響
    ・腹部が圧迫され、胃や腸の働きが低下する可能性がある。
    ・便秘や胃もたれを訴える人もいる。
  5. 5. 神経系・自律神経への影響
    ・姿勢が悪いと交感神経が優位になりやすく、ストレス反応が増大する。
    ・睡眠の質の低下、集中力の低下、不安感の増大といった精神的症状がみられることも。
  6. 6. 加齢による円背と疾患リスク
    ・高齢者の猫背は「老人性円背」と呼ばれ、骨粗鬆症や圧迫骨折によって進行する。
    ・サルコペニアや転倒リスクの増加と関連。
    ・高齢者においては、死亡率の上昇との関連を報告する研究も存在します。

 

 

猫背の改善方法は?
  1. 1. 姿勢改善の意識づけ
    ・頭のてっぺんを糸で引っ張られているようなイメージで立つ
    ・骨盤を立てて、耳・肩・骨盤が一直線になるよう意識する

     

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  3. 2. ストレッチ&体操(おすすめ)
    ・肩甲骨まわし
    ・胸を開くストレッチ
    ・猫と牛のポーズ(キャット&カウ)
    ・壁に背中をつけて正しい姿勢を確認

     

     

  4. 3. 筋力トレーニング
    ・背筋(広背筋・僧帽筋など)のトレーニング
    ・体幹(プランクなど)
    ・腹筋(腹直筋、腹横筋)を鍛える

     

  5. 4. 生活習慣の見直し
    ・長時間座りっぱなしを避け、1時間に1回は立って動く
    ・椅子や机の高さを自分に合ったものにする
    ・スマホを顔の高さで持つ(「スマホ首」予防)
    ・姿勢矯正ベルトを利用する
    ・スタンディングデスクを利用する
    ・バランスボールチェアを利用する
    ・姿勢モニター付きウェアラブル端末を利用する

 

気になる方はお気軽に、ありがとう整骨院までご相談ください😊
お一人おひとりに合わせた施術で、頭の先から体の芯まで整えていきます!

 

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こんにちは!ありがとう整骨院です。


ヘッドマッサージ × 矯正治療で不調を根本改善!

 

「肩こりがひどい」「頭痛がする」「なんだか体が重い…」
そんなお悩み、実は “頭皮の硬さ” が関係していることをご存じですか?


今回は頭皮の硬さと体の痛みの関係、
そして当院で行っている「ヘッドマッサージ」と「矯正治療」の効果についてご紹介します。

 

頭皮が硬い=身体がこっているサイン!?

頭皮は、実は「顔」「首」「肩」「背中」と筋膜でつながっています。
ストレスや姿勢の悪さ、目の疲れなどが積み重なると、筋膜が緊張して 頭皮が硬くなってしまいます。そしてこの頭皮の硬さが、以下のような体の不調を引き起こします。

 

頭皮の硬さが引き起こす症状
  1. 肩こり・首こり
  2. 緊張型頭痛
  3. 目の疲れ・かすみ
  4. 自律神経の乱れ(不眠・イライラなど)
  5. 顔のたるみ・むくみ

 

これらは「頭皮の緊張」によって、血流や神経伝達が悪くなることで起きる症状です。
つまり、頭皮がほぐれると、体全体の調子も整っていくのです!

 

 

当院のアプローチ①:ヘッドマッサージ

ありがとう整骨院では、ただのリラクゼーションではなく、筋膜やツボを意識した専門的なヘッドマッサージを行っています。

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🎯効果は?

✅ 頭皮の血流・リンパの改善

✅ 脳疲労やストレスの軽減

✅ 首や肩まわりの緊張緩和

✅ リフトアップや目元のスッキリ感


「特に、デスクワークやスマホ時間が長い方、睡眠の質が悪い方には抜群の効果があります!

 

 

◆ 当院のアプローチ②:矯正治療

体の土台である骨盤・背骨のゆがみを整えることで、筋肉の緊張や神経の圧迫を改善します。

どうして矯正が頭皮に関係あるの?

姿勢が崩れて猫背になると、
→ 首や肩が緊張
→ 血流が悪化
→ 頭皮が引っ張られて硬くなる
という悪循環が生まれます。

矯正治療で全身のバランスを整えることで、頭皮の硬さも自然と緩み、体の不調もラクになるんです。

 

◆ まとめ

✅ 頭皮が硬いと、体の不調につながる

✅ ヘッドマッサージで頭の緊張をゆるめる

✅ 矯正治療で全身のバランスを整えることで根本改善


「最近、頭が硬い気がする」「マッサージしても肩こりが取れない」
そんな方は、ぜひ一度頭皮の状態をチェックしてみてください!

あなたのその不調、“頭”から来ているかもしれません。

気になる方はお気軽に、ありがとう整骨院までご相談ください😊
お一人おひとりに合わせた施術で、頭の先から体の芯まで整えていきます!

 

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こんにちは


最近、こんなお悩みはありませんか?

  1. 肩が重くて朝からつらい
  2. デスクワークで首・肩がガチガチ
  3. 湿布やマッサージではよくならない

 

それ、実は“骨格のゆがみ”が原因かもしれません。

 

今回は、つらい肩こりの原因と、セルフケア、そして当院で行っている「矯正治療」についてご紹介します。

 

■ 肩こりの正体は?

肩こりは、首から肩・背中にかけての筋肉がこわばり、血流が悪くなることで起こります。
放っておくと頭痛や手のしびれ、集中力の低下などにつながることも。

 

■ 肩こりの主な原因は?

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◎ 猫背・巻き肩などの不良姿勢
特にスマホやパソコンの時間が長い方は、首や肩に負担が集中しています。

◎ 運動不足による筋力低下
肩回りの筋肉が使われないと、どんどん硬くなり、こりやすくなります。

◎ 骨格のゆがみ
姿勢が崩れると骨盤や背骨がゆがみ、肩や首に偏ったストレスがかかります。


 

■ 自宅でできるセルフケア

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◎ 肩甲骨はがしストレッチ
肩を大きく回したり、肩甲骨を動かすストレッチで、筋肉の動きをスムーズに!

◎ 蒸しタオルで温める
首や肩に当てて5〜10分。血流が促進され、こりの軽減につながります。

◎ 姿勢チェック
壁に背中をつけて立ち、後頭部・背中・お尻・かかとがつくか確認してみましょう。つかない場合は姿勢に問題あり!

 

ありがとう整骨院の【矯正治療】で根本改善へ

「マッサージを受けても、すぐ戻る」
「姿勢を直したいけど、どうすればいいか分からない」

そんな方には、当院の骨格矯正治療がおすすめです!


矯正治療ってどんなことをするの?

• 骨盤・背骨のゆがみを整え、正しい姿勢へ導く
• 肩甲骨の動きを改善し、肩まわりの負担を軽減
• 筋肉・関節・神経のバランスをトータルで調整


ボキボキしない、痛みの少ないソフトな施術ですので、初めての方でも安心です。


肩こりは日常のちょっとしたクセや姿勢から始まります。
だからこそ、日々のケア+専門的なアプローチがとても大切!


つらい肩こりでお悩みの方は、ぜひ一度「ありがとう整骨院」にご相談ください。
あなたの体の状態を丁寧にチェックし、根本からの改善をサポートいたします!

 

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こんにちは


膝の痛み、あなたは大丈夫だと思っていませんか?


20代、30代くらいまでは膝の痛みで悩むことはあまりないかもしれません。
しかし、たとえ今は痛みを感じなくても他人事ではありません。


膝には毎日大きな負担がかかっていて、それが年々積み重なることによって痛みとして表れる可能性があります。


膝に痛みを感じている人も、今はまだ痛みを感じていない人も、症状の改善や予防のために知っておきたい膝の痛みのメカニズムを紹介します。


膝は毎日、体重を支え続けているため痛みが出やすい部位です。
膝の痛みの原因は、靭帯や半月板の損傷など様々ですが、
最も多いのが「変形性膝関節症」です。

 

特に、下記の項目に当てはまる人は注意が必要です。
自分の膝の健康状態をチェックしましょう。

 

セルフチェック
  1. BMIが25以上ある
    ※BMI=体重(kg)÷身長(ⅿ)÷身長(m)
  2. 日常的に運動をしない
  3. O脚である
  4. 外反母趾
  5. 偏平足
  6. 姿勢が悪い
  7. 激しい運動をしていた・している
  8. 膝にケガをしたことがある
  9.  

    当てはまる数が多い程、膝への負担が大きく変形性膝関節症になりやすいです。
    肥満や運動不足による筋力低下は膝への負担が増え「変形性膝関節症」の原因に。


    体重が1キロ増えただけで膝への負担は歩行時に2~3キロ、階段昇降時には4~5キロ増えるといわれています。まずは生活習慣を見直しましょう。


    また、O脚や姿勢が悪い方は、体のバランスを崩し膝への負担が増えます。
    外反母趾や偏平足も歩いたり走ったりしているときに足底で衝撃を吸収できなくなり膝に大きな負担をかけることになります。


     

    変形性膝関節症の原因

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    有病率は男性より女性の方が多く40代から増え始め年齢とともに増えていきます。


    膝関節とは、大腿骨・脛骨・膝蓋骨が接する部分のこと。
    それぞれ骨が接する面には関節軟骨で覆われており、関節軟骨は半月板と共に骨同士が直接ぶつかり合わないようにクッション材の役割をしています。


    しかし、膝関節軟骨の主成分であるヒアルロン酸は年齢とともに減少していきます。
    すると軟骨の弾力が失われてすり減り、大腿骨と脛骨がぶつかり合うようになってしまいます。


    このような状態を「変形性膝関節症」といいます。
    生活習慣の見直しやサポーター、姿勢の矯正などをして予防、改善を心がけましょう。

     

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    みなさんこんにちは!


    8月に入り本格的に暑くなりましたね。
    夏休みシーズンなどで実家に帰省されたり、家族で旅行に行かれる方も多くいらっしゃるかと思います!


    当院では今、足が攣ってしまい来院される方が多くいらっしゃいます。


    皆さんも夜寝ている時や運動中などで足がつってしまった経験ありませんか?
    今回は足がつってしまう原因や予防策についてお話させていただきます。

    足がつる

     

    足がつる主な原因は、脱水症状やミネラル不足です。

    特に夏の暑さの中で活動を続けると汗をかくことで体内の水分や電解質(カリウムやマグネシウムなど)が失われてしまいます。
    これにより筋肉が正常に機能しなくなり、つりやすくなってしまいます


    また、運動中の筋肉の疲労や、急激な体温上昇も影響を与えます。
    特に長時間の運動や激しい活動は、要注意になります。

    足だけでなく腰や背中など上半身の筋肉がバランスを崩してしまうと、下半身はより力を入れて支えないといけなくなる為、足のバランスが崩れつりやすくなってしまいます。
    当院の患者様も多くの方が腰の筋肉のバランスが原因でつってしまう事が多いです。

     

    足がつるのを予防するには、まずは十分な水分補給です。
    特に夏場はこまめに水分を摂取する必要があり、体内の水分バランスを保つ必要があります。

     

    水分補給

     


    もう一つはバランスの取れた食事です。
    特にカリウムやマグネシウムを多く含む食材(バナナ、ナッツ、緑黄色野菜など)を意識的に摂取するのが理想です。

     

     

     

    更に運動前の適切なストレッチやウォーミングアップも足がつるのを防ぐには効果的です。
    運動する際は定期的に休憩を取り、筋肉をリラックスさせる事を忘れずに行いましょう!


    もし足がつってしまった場合、まずはつってしまった筋肉をゆっくりと伸ばすストレッチを行い、痛みを和らげましょう。痛みを和らげた後はマッサージなどを行う事で血流が促進し、緊張をほぐすことができます。

    更に冷たいタオルを当てると炎症を抑えることが出来ます。


    当院では足がつってしまった際は、マッサージとストレッチのメニューがございます。
    マッサージでほぐし、ストレッチで更にバランスを良くすることで痛みが改善されます。


    また痛みが強く出ている場合は電気治療などで炎症を抑える治療もございます。
    電気治療は指圧よりも深部に筋肉まで刺激を与え、血流を促進する効果があります。
    痛みを改善するだけでなく普段からケアをしておくことで、再発防止や運動機能向上につながります。


    寝ている時や運動中に足がつることが増えてきた方や、予防しておきたい方は是非当院にご連絡ください!お待ちしております!

     

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    みなさんこんにちは!


    当院では今腰痛がお悩みの患者様がとても多いです。
    気圧の変化や仕事での腰の負担が大きくかかってしまう事で痛めるなど様々あります。

    今日は腰痛に関するお話をさせていただきます!

    腰痛の原因にも様々な種類があり、「筋肉のバランス」「骨や関節の変形、劣化」「姿勢」「運動不足」などが挙げられます。

     

    「筋肉」に対する治療としては「マッサージ」と「電気治療」があります。

    これは固まっている筋肉をほぐす事で血流を良くし、電気を流す事で炎症・疼痛を抑える作用があります。

    痛みを取るだけでなく「下半身のストレッチ」を行う事で腰だけでなく下半身のバランスが良くなり、腰の負担を減らすことが出来ます。

     

    「姿勢」に対する治療としては「猫背矯正」というものがあります

    猫背の原因となる肩周りや胸の筋肉をストレッチする事でバランスを良くしていきます。
    そうする事で前屈みだった姿勢が整い、背骨が真っ直ぐになり腰の負担を減らすことが出来ます
    筋肉と背骨は繋がっていますので、筋肉だけでなく背骨のバランスを整える事が大切です。

    当院では筋肉のバランスを良くするだけでなく、骨盤や背骨の歪みを整えて全体通してバランスを良くする治療を行っております。

    痛みだけでなく姿勢や柔軟性などを良くすることで予防にも繋がり、今後痛みの出ない身体に変わります。

     

    疲労や痛みは数値化ができない分、気づかない内に悪化している事がほとんどです。

    よく耳にする「ギックリ腰」や「椎間板ヘルニア」など症状が悪化してからでは、すぐには治らない事がほとんどです。

    仕事柄、腰に負担がかかりやすいという方は一度メンテナンスをする事をおすすめします!
    デスクワークで仕事中なかなか動けないという方はストレッチなどがおすすめです。
    直接腰を伸ばせなくても、お尻や太腿など腰に繋がる部分をストレッチする事で腰に対する負担を減らす事ができます。

    基本的に「押されて痛い部分」はバランスが崩れている証拠になります。

     

    腰痛

     

    当院のマッサージによる治療は深部の筋肉までほぐし根本的に痛みの改善やバランスを整える事ができます。押される事でバランスが悪いと初めて気づく事が多くありますので、今の身体の状態を把握する上でもおすすめです。

    腰痛が強く出てしまった方、慢性的に腰痛がある方、痛みはないけど今の状態を知りたいという方は是非一度当院にまでお越しください!

    当グループ全ての院では、6月末より日曜日も診療しており、休診日なく診療しています!
    皆様のご連絡をお待ちしております。

     

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    こんにちは

    だんだんと気温も上がってきたこの季節。
    患者様でも“夏までに体を引き締めたい!!”という方がいらっしゃいます

    だからといって、たくさん運動して、食事制限をして、、、
    急激なダイエットは心身共にダメージを受けてしまいます。
    今日は痩せるために必要なことについてお話していきたいと思います。

     

    痩せるために、知っておくべきこと!!

     

    まず皆さんが痩せようと思った際に考えるのが、先ほどもお話したような

    運動、食事制限による減量

     

    『運動するのは面倒だ!』
    といった感じで食べるのを我慢して食事制限をする方が多いイメージがあります。

    極論になりますが食事を抑えるだけだと筋肉も栄養の枯渇で痩せこけてしまい、
    健康とは呼べない痩せ方
    になってしまいます。

     

    人間の体重の増減は単純に考えると、カロリーの計算であり
    運動や普段の生活で消費していく消費カロリー食事などで体に取り込む摂取カロリー

     

    この消費カロリーが摂取カロリーを上回れば太り、摂取カロリーが消費カロリーを下回れば痩せます。
    つまり、消費カロリーを底上げさせていけば痩せやすい身体になっていくわけですが、今回は運動以外で消費カロリーをあげるために大切なことをお話していきたいと思います。

     

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    消費カロリーを底上げさせるには!!

    消費カロリーの底上げに必要なのは

    • 消化・吸収をよくする。
    • 筋肉をつけ基礎代謝をあげる。
    • 血液循環をよくして新陳代謝をあげる

    などとざっくりこの3つがあります。

     

    きれいな姿勢を意識する

    上記の3つを整えるにはある一つのことを意識して実行することで改善に向かいます。

    これが意外にも皆さんできていないのが“きれいな姿勢を保つ”ということです!

     

    単純に悪い姿勢である“猫背”の姿勢は

    • 力が抜け姿勢が崩れるので筋肉が落ちる
    • 姿勢が崩れることで内臓環境が悪くなる
    • 姿勢の崩れにより筋肉にも負担がかかり、固まった筋肉で血流が悪くなる

     

    猫背の姿勢は太りやすい体質を作ってしまいます!

     

    さらに、猫背は呼吸を浅くして基礎代謝を下げてしまったり、プロポーションとしてもお腹が出てるように見えてしまったりと、、、
    いいことがありません!!

     

    猫背を治すために意識すこと

     

    猫背を治すために意識してほしいことはただ一つ!

     

    “お腹をへこませる”こと!

     

    お腹をへこませる筋肉は腰のそりを防いでくれるとともに胸を広げてくれるため猫背を軽減してくれます。

     

    この姿勢を普段から意識できると一番はいいですね!

     

    しかし人間習慣化してしまったことを常に意識をして変えていくのは難しいことです。
    通常、人間が何かを習慣化、身につけるとなった場合、最低3ヶ月かかると言われています。

     

    3ヶ月ずっと意識するのは難しいかも、、、と思ってしまいますよね。。。
    そういったときはしっかりと専門家の方に見てもらうのが何よりだと思います。

     

    姿勢をしっかり意識しながら姿勢矯正などもやっていくと近道ですね!

     

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    みなさんこんにちは!

    夏になりやすい「クーラー病(冷房病)」
    気温や湿度が高く、熱中症の危険性が高い日本の夏にはクーラーが欠かせません。
    しかしながら、「クーラーをかけていると調子が悪くなる…」という方も多いのではないでしょうか。 その不調、もしかしたら寒暖差が原因で引き起こされるクーラー病によるものかもしれません。 クーラー病の症状やその原因、治し方を紹介します。

     

    原因
    1. 原因1 自律神経が乱れる

      私たちの体は、暑い環境では、汗をかいたり、血管を拡張させたりして、熱を放出し、体温を調節しています。 この体温調節機能を担っているのが、私たちの無意識下で自律的に働く「自律神経」なのです。
      自律神経は、体温だけでなく、血圧や心拍数、消化といった体の重要な機能をコントロールしています。
      クーラーのよく効いた涼しい部屋で長時間過ごしたり、涼しい部屋と暑い屋外を何度も出入りしたりすると、自律神経のバランスが乱れてしまい、その結果、体にさまざまな不調が現れるのです。

      寒暖の差

    2. 原因2 身体が冷えて血流が悪くなる

      体の冷えも、クーラー病の大きな原因です。クーラーの冷気に当たりすぎて、体が冷え切ってしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。
      体が冷えてしまうと、全身の血流が滞り、頭痛や腹痛、肩こりといった症状が現れます。
      こうした身体的な症状の他、人によっては、不眠や、やる気が出ないといった精神的な症状が現れることも。
      夏場は暑いからと薄着で過ごす人も多いですが、クーラーの効いた部屋で肌を露出させていると、冷気が肌に直接当たって体が冷え切ってしまいます。
      特に手足など、体の末端の血流が悪くなり、冷え症と同じ状態になってしまう場合も。
      冷え症の人は、クーラーによって冷えを感じやすいといわれているため、クーラーとの付き合い方には特に注意を払いましょう。



      冷え

     

    どんな症状がおこるのか?
    クーラー病の主な症状としては、体のだるさや疲労感、肩こり、足腰の冷えの他、食欲不振、便秘、下痢といった胃腸の不調などが挙げられます。

     

    対策
    1. ①エアコンとの付き合い方

      冷房病や冷え性は、エアコンの使い方もふくめて、服装や食事、運動など、毎日の生活習慣と深いかかわりがあります。
      予防や対策のために、まず自分の生活を見直してみましょう。 その第1は、エアコンとの付き合い方です。

      エアコンの標準的な設定温度は、25~28℃が良いとされています。
      ただ体感温度は人によって違うので、「寒い」と感じない温度が基本となります。 外気温との差が大きいと、外出時の体へのストレスも強くなります。
      よく出入りする場合には、エアコンの設定温度は「外気温マイナス3~4℃」をひとつの目安にしてください。
      エアコンをつけっぱなしにすると、体が慣れて寒さにも鈍感になります。ときどきエアコンをとめ、窓をあけて外気をとり入れることも大切です。

      また、エアコンの風に直接当たると、体温が急速に奪われます。風向きをコントロールし、吹き出す冷気に当たらないようにしましょう。帰宅直後やお風呂あがりには、エアコンの前にいたくなりますが、汗をかいた状態だと体を冷やし、体調をくずす原因ともなります。
      最近のエアコンは除湿(ドライ)機能がよくなっています。個人差はありますが、外気温が30℃程度なら除湿だけでもかなり快適になります。できるだけ冷房機能を使わず、除湿で済ます工夫も必要です。

      28度設定

    2. ③食事

      冷房病や冷え性を予防するには、「体の芯(中心部)を冷やさないこと」が大切です。その意味で食べ物や飲み物は、重要な意味をもっています。
      夏には冷やし中華やソーメンといった、冷たいものを食べたくなります。ところがほとんどの場所ではエアコンがきいていて、冷たいものを食べると体を内外から急速に冷やすことになります。エアコンのきいた場所では、少し汗ばむくらいの温かい食べ物をとるようにしましょう(飲み物も同様です)

    3. ④入浴・運動

      冷えをもっとも感じやすいのは足先です。エアコンの冷気が床近くにたまることと、足先は心臓から遠いため血液の流れが悪くなりやすいからです。
      仕事中でも1時間に一度くらいは席を立ち、少し歩いたり、軽い屈伸運動をして、足先の血液の流れを改善しましょう。席を立てない場合は、つま先とかかとを交互に上げ下げするだけでも、ポンプのような働きで血流がよくなります。
      日頃からよく歩くことも大切です。ウォーキングをしていると、足の筋肉が適度に強化されて血流がよくなるので、足先も冷えにくくなります。
      入浴も、冷房病や冷え性の予防に効果があります。夏はついシャワーだけで済ませたくなりますが、お湯につかると足が温まるだけでなく、水圧によって血流もよくなります。

    4. ⑤ストレスをためない

      ストレスがたまると自律神経の働きが低下して、冷房病や冷え性を起こしやすくなります。
      ストレスをためないことが大切ですが、④で紹介した運動や入浴にはリフレッシュ効果があり、ストレス解消にも向いています。
      自律神経を正常にするためにも、睡眠もしっかりとりましょう。

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    みなさんこんにちは!

     

    夏バテ

    日本の場合、夏特有の環境、つまり「高温多湿」の環境が原因で、体の働きが正常に機能しなくなって起こる体調不良のことを、総じて「夏バテ」と呼びます。では、夏バテにどうしてなってしまうのでしょうか?

     

    私たちは暑さを感じると体温が上昇しますが、汗をかくことで体温を下げるよう、体温を調節しています。

     

    しかし、大量の汗をかく夏は水分だけでなく、ナトリウムやミネラルなど、体にとって必要な栄養素も、多く排出してしまいます。

     

    汗をかくのは自律神経の働きによるもので、分かりやすくいえば、汗をかくように働くのが交感神経、汗をかかないように働くのが副交感神経です。
    また、胃腸の動きを止める方向に働くのが交感神経、胃腸の動きをスムーズに整えるのが副交感神経です。

     

    しかし、真夏の屋外の気温や湿度と、空調のきいた屋内との気温や湿度の差を繰り返し感じることなどによって、自律神経の交感神経と副交感神経の切り替えが上手くいかなくなり、自律神経のバランスが崩れてしまいます。

    すると、体温調節が上手くできなくなるだけではなく、胃腸障害や睡眠障害などを起こすことが、夏バテの原因だといわれています。

     

    夏バテ対策として3つ重要な事は、、、

    食事
    暑いからといって冷たいものばかりを食べたり飲んだりしていると、胃腸に負担をかけてしまい、胃腸不良の原因となります。また自律神経の乱れも、胃や腸などの消化器機能の不調を招きます。これにより食欲不振が引き起こされ、必要なエネルギーやビタミンなどが不足してしまいます。食欲がわかなくなるので、のどごしの良さやさっぱりした味覚に偏りがちになり、栄養バランスはさらに崩れてしまいます。バランスの良い食事を意識し、十分な栄養を摂ることで疲労回復を図りましょう。特にビタミン類を多く含む食品を取り入れることを、意識しましょう。 夏バテに良い食べ物
    睡眠
    睡眠には心身の疲労を回復させる働きがあります。適切な時間で質の良い睡眠を確保することで、健康な生活を目指しましょう。夜間に十分確保できない場合は20分程度の昼寝で補うようにしてみましょう。

     

    夏バテ対策

     

    運動
    夏に限らず、普段から「自分は体力がない」と感じている人こそ、夏バテ予防として軽い運動を生活の中に取り入れることをオススメします。ここでいう体力とは、「冷えた環境への対応力」や「健康を維持していく力」のことです。軽い運動を習慣にすることで、夏バテに負けない体力をつけておくことができます。 また毎日の運動習慣は、エネルギーを消費し、食欲を増進するため、体力アップにもつながりますし、軽い疲労感により睡眠も取りやすくなりそうですね。

     

    当院では、パーソナルトレーニングの指導を行っていますので気軽に始めたい方や、本気で取り組みたい方はご相談下さいね。 夏バテ対策していきましょう!

     

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    みなさんこんにちは!


    梅雨の時期になると、多くの人々が関節痛の症状を経験します。
    一般的には、湿度の増加や気圧の変動が原因だと言われていますが、なぜ関節痛が悪化するのかをより具体的に理解するために、湿度の増加や気圧の変動と関節痛の関係をお伝えします。

     

    1. 湿度の増加による関節への影響
    関節痛

    梅雨の時期は湿度が高くなるため、私たちの体に含まれる水分が蒸発しにくくなります。
    特に関節内の結合組織や滑膜は水分を含んでおり、湿度の増加によってその水分量が増えることで、関節の腫れや痛みが生じる可能性があると言われています。

     

     

    2. 気圧の変動と神経反応

    気圧の変動も関節痛の原因とされています。
    気圧の低下や変動が起こると、関節周囲の組織にある神経受容体が刺激を受け、関節痛を感じる神経信号が発生します。
    この神経反応によって、関節の痛みやこわばりが引き起こされる可能性があると言われています。

     

    3. 梅雨の湿度と関節炎
    梅雨

    梅雨の時期に関節炎を患っている人々は、湿度の増加によって症状が悪化することがあります。
    関節炎は関節の炎症を特徴とする疾患であり、湿度の高い環境では炎症が増強される可能性があります。
    その結果、関節の腫れや痛みが増し、日常生活に支障をきたすことがあります。
    梅雨時の関節痛を軽減するためには、以下の対策や予防方法が有効です。

 

  1. 温かいシャワーや入浴で関節を温めること。

  1. 適度な運動やストレッチを行って関節の柔軟性を保つこと。

※1番良いのは体のメンテナンスをする事なのでお困りでしたらご相談下さいね。

 

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