交通事故に遭ったらどうしたらいいのか??
こんにちは!!
今日は
<<<交通事故に遭われたときどのようにしたら良いのか>>>
について説明していきたいと思います!!
実際に私たちの住む千葉県は平成29年6月現在の交通事故での死亡がなんとワースト3位になっているのはご存知でしたか??
そのうえ、交通事故の件数は昨年に比べ263件も増えています!!
自分は交通事故に遭わないだろうと思っている方もたくさんいると思います。交通事故に遭ってからでは遅いのです!!
まず事故が起きた時に何をすればよいのか
- 1.警察へ連絡
少しぶつけただけ、軽い事故だからといって通報をしないのはいけません!
警察に通報をしないと保険請求に必要な交通事故証明書がもらえなくなってしまいます。
警察に通報することは法律に決められた義務なのです。
また後から痛みが出てきたとき交通事故証明書が無いと治療を受けることができません!!
- 2.加害者の確認
次に加害者の自動車のナンバー、運転者の免許証、保険証、車検証、自賠責保険の保険会社、任意保険の保険会社などを確認しましょう。
- 3.現場の証拠保存
警察が来るまでの間、事故現場の状況を保存しておくことが必要です。お持ちのスマートフォンのカメラなどですぐさま写真を数枚撮りましょう。人身事故でも被害者のいいわけが調書に反映されない可能性があるので被害状況を撮影しましょう!!
- 4. 千葉市のありがとう整骨院グループに電話をする!!
当院は交通事故サポート院になっています!
弁護士や行政書士などの専門家とも連携を取っているので何かわからないことがあるときには
アドバイスなどもさせて頂いております。
これら4点
を覚え、もし交通事故に遭われても落ち着いて、しっかりと段取りを踏んで対処出来るように準備をしましょうね!!!
こんにちは!
皆さんは朝起きた時に次のような症状を感じたことはありませんか?
- 朝起き上がる時に腰が痛い
- 朝一番は首がまわりにくい
- 寝起きにこぶら返りをした(足がつった)
- よく寝たのに疲れが全然とれていない
- 起きてからの第一歩で膝が痛い
- 朝は体全体が固まっている
他にもありますが、主にこのような症状が多いですね。
では何故、
朝に上記のような症状が出やすいのでしょうか?
先生に教えてもらいましょう!
まず、朝と言うのは一日の中で最も血行が悪く、
体も硬いため痛めやすいのです。
そしてもう一つ、
疲れが溜まりやすく、回復しにくい筋肉になってしまっている方は、
毎日の疲れが寝ている間に回復しきれずに
朝から疲労を感じます。
この二つが朝に一番痛みを感じる原因なのです。
一日が痛みから始まるのは本当に辛いですよね。
ではコレを改善していくためには、
一体どうすればいいのでしょうか?
結論から言いますと、
- 回復力向上のために治療を行う
なぜ治療が必要なのかと言うと、
すでに朝の症状を感じているあなたの回復力では、
日常生活の疲労を取ることができなくなっているからです。
回復力が下がっている原因として、
体の歪みが考えられます。
日常生活で左右どちらかを極端に使う癖や
同じ動作の繰り返し、長時間同じ姿勢を続けるなどにより、
体は歪み始めます。
背骨が歪むと、
周りの筋肉が引っ張られて縮んでしまいます。
筋肉が縮むと、
筋肉の内部の血行が悪くなって固まってしまいます。
血行が悪くなると、
身体疲労・脳疲労・精神疲労など、
多くの疲労症状が回復できなくなります。
ほとんどの人は、
少し体が歪んだくらいでは、
何の不調も感じません。
しかし、
回復力は血行の悪さでじわじわと悪くなっていきます。
さらに、
痛みが現れるほどの歪みがあると、
体は痛むところを守るために、
無意識に他の筋肉でかばうようになります。
このため他の筋肉に負担がかかってしまい、
どんどん回復力が下がってしまうのです。
歪みの原因は、
日常生活の中で片寄った体の使い方をする癖から
少しずつ歪んでいくことが多いので、
自分で気付いて自分で治すということは難しいです。
歪みの程度が強くなると、
朝の症状だけでなく、ギックリ腰・ヘルニア・寝違え・頭痛などの
症状が現れることがありますので、
早めに検査と治療を受けることが大切です。
あなたがもし「朝の痛み」でお悩みなら、
我慢せずにお早目にご相談ください。
こんにちは!
デスクワークした後や長時間座ってから立ち上がったりするときに
膝やほかの関節が、「ポキポキ」もしくは「ボキッ」と鳴ってしまうことはありませんか?
『こんなに音が鳴ってしまって大丈夫?』
『たまに痛みを伴うことがある。』
など不安になっている方も多いはず!
今回は
関節の鳴る原因と対策について
お話させていただきます。
そもそも関節というのは、
骨と骨をつないでいる部分で、
人の身体には300か所以上存在します。
人は関節があることで自由に身体を曲げ伸ばしできます。
ただ、直接骨と骨をつないでしまうと
硬い骨同士が直接ぶつかってしまい、
骨が削れてしまいます。
それを防ぐために
骨と骨が接触する部分には
関節軟骨と呼ばれるクッションで覆われていて、
さらにこの軟骨は表面側がなめらかなので、
スムーズに曲げ伸ばしできるようになっています。
そして、その関節を包むように関節包と呼ばれる袋が存在していて、
関節包の内側には滑膜というものがあります。
滑膜は滑液という、
関節が動くときに潤滑油の役割を果たすものを分泌・吸収しています。
実は、
関節が鳴る原因は、いまだ解明されていない状態で
様々な原因が言われています。
その中で、
最も有力な説が、関節の中で空気がはじける音というものです。
関節が動かされることにより、
関節内の滑液の圧力が下がり、
まるで炭酸飲料のようにガスの気泡が発生します。
そして、
下がった圧力を戻そうとして
滑液が一気に隙間へと流れ込み、
ポキッという音を生じさせるとともに
気泡が消えるというメカニズムです。
関節の曲げ伸ばしの動き程度で音が鳴るというのは、
明らかに鳴りすぎです。
関節から音が鳴りすぎる方は、
運動不足であったり、そもそも歪みが強いとなりやすいです。
運動不足になると、
関節周りの筋肉が衰えて
関節を構成する骨の位置地が正しい場所で支えられなくなります。
関節がずれたりゆるんだりすることで、
関節を曲げた際に「ポキポキ」鳴りやすくなります。
また、
運動不足により筋肉の柔軟性が下がることで、
関節の可動域が狭くなり、
曲がりにくくなった関節を無理に曲げようとすると、
「ボキッ」と大きな音とともに痛みが出ます。
改善策としては、
- 適度な運動を行う
- ダイエットを行う
- ストレッチをする
- 姿勢を整える
- サポーターを装着する
- 歪みを治す
過剰に音が鳴るときは
体からの危険なサインかもしれません。
そのままほったらかしにせずに、
しっかりと改善してあげましょう。
こんばんは!
一気に気温が上がり
寒かったころの緊張が治まってきた方も多いのではないでしょうか?
筋肉の緊張が治まりだすと
力が抜けて姿勢が悪くなっている方も多いですね。
今のあなたの姿勢が
問題有りか無しか判定してみましょう!
実は背骨はゆがみやすい部分で
急にいつもしない動作をしたり
姿勢など癖がついていると
簡単にゆがんできてしまいます。
背骨にゆがみが出ている状態で
生活をしていくと
筋肉と背骨で体が支えられなくなり
痛みにつながってしまうのです。
そこであなたの歪み度をチェックしてみましょう。
- よく寝違えをする
- 朝起きた時に頭が重い
- 頭痛が起こることが多い
- 最近、「猫背になっているよ」と言われた
- 昔から肩がこっていてほったらかしにしている
- 朝起きた時や、お仕事が終わった後がしんどい
- 気が付くといつも同じ手で荷物を持っている
- デスクワークや長距離の運転など同じ姿勢でいることが多い
- 足をよく組んでしまう
- 片方に体重がかかりやすい
上記で、3個以上チェックがある方は
背骨が歪んでいる可能性が高いです。
歪んだままほったらかして
10年、20年と経過していくと
痛みが出てくるだけではなく、
杖を突かなければならないくらい
身体が曲がってしまう恐れがあります。
歪みをそのままにしないようにしましょう。
電車の中や運転中の方など
「猫背」になっている方を見る機会も多いのではないでしょうか?
今の世の中は、
スマートフォンやパソコンなど
下を見る機会が増えています。
その影響からか
体が前にかがんでしまう
「猫背」という姿勢になってしまう方が多いです。
もしかしたら
あなたも猫背になっているかもしれません。
猫背の自覚がある方もない方も
一度チェックしてみるとよいでしょう。
- 床にあお向けで寝てみましょう。
- 肩と床の間に隙間がないか確認します。
- 腰と床の間に隙間がないか確認します。
- 背中から腰が床についているところが1か所に集中していないか確認します。
床と身体に隙間が見つかった方は
猫背のサインです。
床にあお向けで寝ている状態は
壁際にまっすぐ立っているのと同じ状態です。
この状態で隙間が空いているということは
その部分は前に出てしまっているということです。
隙間がある方は
あお向けで寝るのが苦手ではないですか?
寝ていて隙間があるということは
睡眠中にずっと浮かせているということです。
睡眠の質が悪いという方は
姿勢を見直したほうが良いかもしれません。
背骨の歪みや姿勢の悪さをほったらかしにすると
痛みが出てくるだけでなく
ヘルニアや四十肩、めまいや吐き気など
重篤な症状になってしまってもおかしくはありません。
「私、ゆがんでいるかも・・・」
と感じた方は
早めに治療をしてあげてくださいね。
こんにちは!
本日は前回にお話させていただいた“対人賠償保険”が補償をしてくれる保険金額についてお話していきます。
前回お話していった対人賠償保険、
この保険が補償してくれる金額は“過失割合”によって大きく変わっていきます。
なぜなら対人賠償保険は自分の過失割合分しか相手に補償されないからです。
過失割合とは、、、
交通事故を起こした双方の過失の度合いのことでありどちらがどのくらい悪いのかを割合で表したものになります。
この過失割合は被害者、加害者双方の保険会社が話し合うことで決まります。
ではここで少し付け加えさせてもらいますと、
対人賠償保険は自分の過失割合分しか相手に補償されないと言いましたね。
このような制度のことは“過失相殺”と言います。
これは、損害賠償額を加害者にすべて負担にさせるのではなく、被害者にも過失があればその分だけ保険金を減額して公平な負担を計ることです。
ちなみに自賠責保険でも被害者に重大な過失があると認められるときは保険金が減額されることがあります。
詳しくはまた次の回でお話していきます。(*^^*)
交通事故治療に関してはコチラから
こんばんは!
突然ですが、
あなたは腰を痛めたことがありますか?
体を前に曲げる、後ろへ反る、
横にねじるなどの動きを生み出す腰。
特にスポーツ時には大きな負担がかかり、
ケガや痛みの発生率が高い部位です。
まずは、
腰がどのような作りになっているか見て頂きたいと思います。
腰のつくりはどうなっている?
無理な姿勢で動いたり、
腰を捻ったり、
急激に腰に負担をかけた場合などに起こります。
一般的にはぎっくり腰と呼ばれ、
腰に強い痛みがあります。
腰椎分離症・すべり症
腰を強く捻ったり、
使い過ぎによる疲労の蓄積などから起こります。
腰の骨がずれたり、
離れたりします。
腰の痛みをやわらげるためには、
いったいどうすれば良いのでしょうか?
ここでは、
家庭で簡単にできる「4つの腰痛対策」
をご紹介します。
- まず安静にして楽な姿勢をとる
背中を丸めて横向きに寝ます。
足は「く」の字に曲げましょう。
あお向けの場合は、
足の下に座布団などを入れて足を上げましょう。
うつ伏せの場合は、
おなかの下に座布団を入れると良いでしょう。
- 突然の腰痛には腰を冷やす
うつ伏せになって、
楽な姿勢で冷やしましょう。
はじめは短い時間で行います。
冷やし過ぎには要注意。
ヒリヒリしてきたらやめましょう。
また、痛みが増す時も中止して下さい。
- 痛みが治まったら腰を温める
急性の腰痛が軽くなった後や、
慢性の腰痛には、ホットパックや蒸しタオルなどで
腰を温めましょう。
打撲や外傷、腫れや熱があるときは温めないでくださいね。
- 腰の疲れをとるためにマッサージをしましょう
マッサージは腰の筋肉をリラックスさせ、
血行を良くします。
腰痛の再発防止には、腰鵜を支える筋力をアップさせることが効果的です。
毎日行えるトレーニングが行えるとよいので
例えば簡単に自宅でも負担なくできるものの一つとして
“へそ覗き運動”をお勧めします。
- やり方
①仰向けになり膝を立て、両手をおなかの上に置きます。
②息を吐きながらおへその部分をのぞき、腹筋とお尻の筋肉に力を入れるようにします。
この①と②を繰り返し行うだけなので体の負担もかなり少ないです。
まずは3~5回を目安に始めていき、次第に回数を無理なく増やしていきましょう!
こんにちは!
本千葉ありがとう整骨院です!
本日は冬の時期に多くなる
頭痛についてお話していきます。
“冬の時期は風邪も多いし頭痛も多いんだろう”
と考える人が多いようですが、
体調は悪くないのに、なぜ頭痛になりますよね?
頭痛は風邪やストレスが原因で起きていると考えられがちですが
実は、“寒さ”も頭痛の原因の一つ!
頭痛が起きているのは気温も低く、
寒さのある時期ではありませんか?
- 冬の季節に頭痛が多くなる
- 寒さの増す日には頭痛がよく起こる
- 体が冷えるとともに頭痛が起こる
これらに当てはまる人は要注意です!!
最近ずっと頭痛がする・・・ 薬を飲んでも痛みがぶり返す・・・
頭痛は風邪の症状として一般的によく知られていますよね。
ではその頭痛が風邪によるものではなかった時…
- ①首の周囲の筋肉が過度に緊張して起こる
- ②背骨のゆがみによって起きるもの
- ③眼精疲労により起こるもの
首には脳を栄養する血管が通っているんですが
その周囲の筋肉や背骨のバランスが崩れることで
その血管を圧迫してしまい、脳に血液がいかなくなるのです!!
上のチェックリストに当てはまる人で
普段の生活で多く見られるのが
↓コチラの姿勢↓
椅子やソファにこのような姿勢で座っていると
自然と猫背の姿勢を作ってしまいます。
だんだんと猫背が強くなり
頸の角度がきつくなっていくと...
このように、成人の頭の重さは4~6キロあるので
首の角度が大きくなるほど
首の骨や筋肉にかかる負担が大きくなります。
スマホやパソコン、本などを見ているとき
普段の生活やお仕事時の姿勢を思い返してみてください。
以上で述べたように、
姿勢が原因で首の筋肉、骨に負担が増え
血流が悪くなることによって“頭痛”は起きるのですが、
さらにここに寒さが加わると、
冷えてしまった筋肉は固まり、緊張してしまうので
血流の悪化が起こります。
寒いときに肩に力が入ってしまいますよね!
その時にもともと姿勢で悪化していた血流がさらに悪化してしまいます。
また、外気温と室内温の大きな差も
血管の急激な収縮、拡張を起こすので
首回りの筋肉が緊張してしまう。
これも原因の一つとなります。
寒さによる頭痛は血流をよくしてあげることで
改善することができます。
- ウォーキング、ジョギング等の軽い運動
- お風呂で半身浴
- お風呂上りにストレッチ
- 生姜スープ等も身体の内から温めるのにおススメ!
これらのことを実践してみましょう!!
まず、頭痛の原因からおさらいしていきましょう!
頭痛が起きるのは姿勢の崩れ因が原
特に座っているときには注意!
寒さがあると、筋肉の緊張によって血流が悪化
外気温、室内温の差によって筋肉が緊張してしまう。
対策としては
血流の促進がカギとなるので
運動、ストレッチ、半身浴、生姜スープなど
身体を温めてあげよう!!
以上のことを試しても、改善が見られない場合は
根本的な姿勢の治療が必要になります。
こんばんは!
本日は、
「ストレッチって効果あるの?」
「運動しない人はストレッチって必要なの?」
という方が多いので、
ストレッチの効果について
お話しさせて頂きます。
ストレッチには様々な効果があります。
- 血流を良くして、疲労回復できる
ストレッチをすることで、
筋肉が正しいポンプの働きをすることが出来ます。
そうする事で血流が良くなり、
疲労回復に必要な栄養や酸素が
体の隅々までいきわたり、
回復を促してくれます。
体が硬いと疲れが取れにくいということですね。
- 関節の動く範囲を広げて、痛みの予防
筋肉は動かさなかったり、継続してストレッチが出来ていなかったりすると
次第に硬くなっていきます。
柔らかくするには時間がかかるのですが
硬くなるのはあっという間なのです。
筋肉が硬くなると伸び縮みがうまくいかなくなり、
骨への付着部分や筋肉の端である腱に炎症が発生しやすくなり、
肩こりや腰痛、関節痛を発症しやすくなります。
慢性的な症状をお持ちの方は、
体の硬さが原因かもしれませんね。
- 筋肉の緊張を緩めて、ケガの予防
スポーツ前後にストレッチが大事というのを
聞いたことがある方もいると思います。
運動を行うと、
筋肉は収縮と弛緩を繰り返し行います。
同じ動作の繰り返しが起こると、
その箇所の筋肉は硬くなり、
弾力性を失ってしまいます。
筋肉に弾力性が失われてしまうと、
筋肉の下にある血管や神経に負担がかかってしまい、
血流が悪くなったり、痛みが出たりしてしまいます。
スポーツ前に、ウォーミングアップとしてストレッチを行うことで、
関節の動く範囲を広げて、筋肉に伸びた刺激を加えることによって
体を動かしやすくしてくれる効果があります。
スポーツ後に、クールダウンとしてストレッチを行うことで、
運動をして固くなってしまった筋肉をほぐし、
弾力性だしてあげることで、
血流が良くなり、筋肉の疲労回復を促すことが出来ます。
スポーツ前後のストレッチには、
ケガの予防だけでなく、
素早く疲労をとるためにも必要だということがわかりますね。
- ストレス解消にも効果あり!
私たちの生活は、ストレスの多いものとなっていますよね?
ストレッチを行うと、
その刺激が感覚神経に伝わり、
リラックス状態の副交感神経を優位にしてくれます。
「上司に怒られてイライラする。」
「仕事がうまくいかずにストレスMAX」
そんな時には、
呼吸に合わせながらゆっくりとしたストレッチを行うことで、
気持ちを落ち着かせることが出来るのです。
ストレッチはストレス社会の味方でもあるんですね。
ストレッチには、
スポーツ時のケガの予防だけでなく、
肩こりや腰痛の予防や、疲労の回復、
ストレスを抑制する効果が期待できます。
「私は体が硬いままでいいや」
「これ以上は柔らかくならないよ」
このように思っている方もいらっしゃると思いますが、
それはストレッチの頻度や強度が足りていないだけだと思われます。
続けてストレッチを行うことで、
必ず皆さんの体は柔らかくなっていきます。
ただ、ストレッチだけでは限界があります。
- 朝起きた時、体がダルイ・・・
- 肩・腰に常に違和感がある・・・
- 体が疲れやすい・・・
このような症状があれば、
早めに治療をされることをお勧めいたします。
ストレッチを行い、
健康な体を目指して行きましょう!
こんにちは!
忘年会にお正月、そして新年会と
度重なる食事の機会により
“お腹が少し出てきた、夏までには痩せなきゃ。”
“冬は脂肪をためちゃうから大変だ!”
今日ふと患者さんが発した言葉。
“本当は冬の方が痩せやすいんですよ!”
と教えてあげるとかなり驚いていました。
これは事実です。
なぜかというと
寒さのある環境において
熱をどんどん産生する必要がある為、
基礎代謝量が上がるからです!!
人が生きていくうえで必要なエネルギーのことです。
”なにもしていないときに消費しているエネルギー”
というイメージを持っていただけるとわかりやすいかと思います。
この基礎代謝というエネルギーは、
なんと
一日のエネルギーの消費量の6割を占めています!!
この基礎代謝、なんで冬の方が上がるかというと
人は恒温動物なので体温を一定に保とうとします。
その時にエネルギーを消費するため冬の方が基礎代謝が上がるのです。
基礎代謝のうち約40%筋肉で消費されていると言われています。
また、この基礎代謝量は姿勢と深くかかわり
例えば猫背のような姿勢は
胸が開けず肺が膨らまないため、
酸素を摂取する量が少なくなります。
脂肪を燃やすための筋肉は
酸素をエネルギーとするため
結果的に活動の下がった筋肉を身につけた体は
脂肪がつきやすい身体に...
姿勢を保つのは体幹の筋肉
“インナーマッスル”
この筋肉を鍛え、この筋肉が使えるようになればいいのです。
『夏までには必ず痩せる!!』
『ダイエットを成功させて水着で○○くんを落とすんだ!!』
『夏までにマッスルボディを完成させてモテモテになるぞ!!』
それぞれがそれぞれの思いを胸に抱いて“夏”に備えたと思います。
結果、どうでしたか?
成功し、勝利をつかんだ方もいると思います。
しかし、ダイエットに失敗したあなた
もう同じ轍を踏むのはやめにしましょう(ノ_・。)
この冬から始めなければ夏は間に合わないでしょう。
そこで
皆さんにも体感していただきたい物があります。
“EMS”
このEMSとは
実際に何をやるのか
それは、このように寝ている状態で
おなかに電気パッドを貼り
あとはそのまま30分。
インナーマッスルの中でも重要な
腹横筋を鍛えます。
あなたのおなかを引き締めます。
- “ダイエット”
- “シェイプアップ”
- “筋力アップ”
- “姿勢改善”
引き締めはもちろん姿勢の改善も行ってくれるので
あなたの美しいボディラインを作ってくれます。
普段から使われるインナーマッスルの筋肉がつけば
先ほどお話しした
基礎代謝量も上がり
改善された姿勢で
結果的に痩せやすい身体に変わります。
実際に3ヶ月やった方がこちら
1ヵ月でも変化はあります。
左がbefore 右がafter
いつもより食べ過ぎてしまった冬
僕らにあなたの身体改革を手伝わせてください。
すっきりとした身体で、春を迎えて
夏にも間に合わせる。
楽しく過ごしているあなたを想像してみましょう。
この「EMS」という機械は
筋肉を勝手にトレーニングしてくれて
『基礎代謝を良くする + 良い姿勢を維持させる』 ことで、
痩せやすい体作りを行う
ということになります。
EMSってどのようにやるの??
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓動画公開中↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
こんにちは!
本日は、交通事故に会われた方に多い
質問や疑問についてお話していきたいと思います。
皆さん意外と知らないのがこの治療を受けることができるのかということ。
整骨院には柔道整復師という国家資格を持つ先生がいるので安心して治療ができます。
交通事故では、自動車保険・自転車保険・傷害保険・火災保険
のケガの保険を使用した治療であれば無料で受けることができます。
その方の症状に合わせたマッサージ、指圧、電気等の治療を行っていきます。
当院であれば、交通事故により大きくバランスを崩した筋肉を
根本から治療していきます。
また、交通事故では大きなエネルギーを受けるので
骨盤・背骨にゆがみができ、
痛みを引き起こしている場合は
自費治療で矯正を安心して受けることもできます。
Q.レントゲンで異常がないといわれたのですが、
だるさ・めまい・吐き気、体に違和感があります。治療できますか?
もちろん可能です。レントゲンでは骨の以上は見つかりますが、筋肉の損傷まではわかりません。
違和感や痛みというのは、筋肉や靭帯に原因があることもあります。
Q.軽い症状でも治療は受けることはできる?
症状の重い軽いは関係ありません。
ムチウチの場合は、だるさ・めまい・頭痛などの「激痛ではないけど慢性的に長引く症状」がしばしば見られます。
ほっておくと後遺症という形で十数年後などに痛みとして現れてしまうことが
あるので軽い症状でもしっかりと見てもらうことをお勧めします。
後になって痛みや違和感が出てくるということがよくあります。(特にムチ打ちでよく見られます)
事故直後は興奮状態となるので痛みを感じにくいこともあります。
事故からあまり日にちが経っていると事故との因果関係が認められなくなりますので
少しでも違和感がある場合はなるべく早く通院しましょう。
このように治療に関しての質問にが多かったのですが、
整骨院でも体についてよく知る先生が
身体をしっかり見てくれます。
また、皆さんの質問にある通り
軽症なので通わなくても大丈夫と思ってしまって、
ほっといてしまうという方も多いようです。
実際事故直後に痛みがなくても後遺症という形で
痛みが後に出ることがありますので、
しっかりと治療をまずは受けていきましょう。